「International Colloquium Mixed Race and War」を開催します。
詳細は以下のとおりです。

■日時
2017年7月4日（火）　10時40分～12時10分

■場所
甲南女子大学 図書館1階 リーブル

■対象
前期・火曜日2限「文学へのアプローチAI」受講生および一般

※入場無料、一般来聴可、皆さま自由にご参加ください。
※コロキアムにおける発表は英語で行われます。
 

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【テーマ 】
Mixed Race and War

【プレゼンター】
・William Puck Brecher, Ph.D., History Dept., Washington State University
・Kaori Mori Want, Ph.D., English Dept., Konan Women’s University
・開会の辞　Haruka Kato & Saki Maeno, English Dept., 3rd Year Students, Konan Women’s University
・閉会の辞　Riho Kondo & Tomoka Fudo, English Dept., 3rd Year Students, Konan Women’s University
 
【概要】
日本における複数の人種ルーツを持つ人々に関する研究は、第二次世界大戦以降の研究が多く、戦前・戦中に、彼/女たちが日本でどのような経験をしたかについての研究は少ない。本コロキアムでは、アメリカの歴史学者であるブレシャー博士による戦中の複数の人種ルーツの日本人の経験に関する研究、そして本学英語文化学科ウォント盛博士による、戦前期の複数の人種ルーツを持つ日本人の表象に関する研究を公開し、学生との意見交換を通じて、日本における人種について広く考えていく。
 

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＜スクールバスのご案内＞
当日はスクールバスを運行しています。
平日につき通常授業日のため、学生もバスを利用します。
時間帯により混雑する場合がありますので、予めご了承ください。

交通アクセス・スクールバスダイヤはコチラ

※学内には駐車場がございませんので、自家用車でのご来場はご遠慮願います。