保証人(保護者)の方へのイベント
【社会貢献課】2018年度甲南女子大学公開講座「栄養の力で救える生命(いのち)がある」第3回
- 10/19 FRI
甲南女子大学 医療栄養学部の学びとして、2018年度 公開講座「栄養の力で救える生命(いのち)がある」の受講者を募集しております。
受講希望の方は、以下の開催概要をご覧いただきお申込みください。
〜医療栄養学部開設記念〜
■ 2018年度 甲南女子大学公開講座「栄養の力で救える生命(いのち)がある」
医療栄養学部の開設を記念して、医療栄養学部がめざす「学び」をみなさまに紹介し、日々の暮らしに役立てていただきたく、全4回の公開講座を実施いたします。
医師・管理栄養士など、医療栄養のさまざまな分野で活躍する教員がわかりやすく説明します。どうぞご参加くださいますようお待ちしております。
■ 開催概要
■スクールバス(無料)のご案内
● JR摂津本山駅から北へ・阪急岡本駅から 南へ進み、山手幹線沿いを東へ徒歩約5分。
● 本山発 13:30〜14:00最終
大学発 講座終了後随時発車
● 学内に駐車場は、ありません。
※上記時間帯において満車になり次第発車します。
※状況に応じて予告なくダイヤを変更することがあります
受講希望の方は、以下の開催概要をご覧いただきお申込みください。
〜医療栄養学部開設記念〜
■ 2018年度 甲南女子大学公開講座「栄養の力で救える生命(いのち)がある」
医療栄養学部の開設を記念して、医療栄養学部がめざす「学び」をみなさまに紹介し、日々の暮らしに役立てていただきたく、全4回の公開講座を実施いたします。
医師・管理栄養士など、医療栄養のさまざまな分野で活躍する教員がわかりやすく説明します。どうぞご参加くださいますようお待ちしております。
回 | 開催日・時間 | テーマ | 講師名 |
第1回 | 10月5日(金) 14:00~16:00 |
臨床栄養の重要性ーあしたの管理栄養士ー |
宇佐美 眞(本学医療栄養学部教授)
|
高 齢者の合併症であるロコモティブ・シンドロームと骨格筋が減少するサルコペニア発生の予防、急性期から慢性期、在宅、地域福祉施設での栄養療法などが社会 から要請されています。栄養サポートチーム(nutrition support team)NSTは、栄養療法を必要とする患者さんをサポートするチーム医療の典型であり、管理栄養士はその司令塔です。それらの臨床栄養の重要性をお話 します。 | |||
第2回 | 10月12日(金) 14:00~16:00 |
日々の食生活を大切に!! | 春木 敏(本学医療栄養学部教授) |
私 たちの“からだとこころ”は、個々人に見合った三度の食事と適度な飲酒・間食ならびに、身体活動によって健やかに保たれることを多くのみなさまはご存知で す。一方、現代人は不規則な食事時刻に加え、欠食・過食など、仕事や遊びを優先する傾向にあることも否めません。朝・昼・夕の食事内容・量に加え、適切な 喫食時刻・時間のもと、適量の間食や晩酌を楽しみつつ、ウエィトコントロールを忘れない、健やかな日々を送る秘訣は…?? 共に考えましょう!! | |||
第3回 | 10月19日(金) 14:00~16:00 |
栄養療法のウソ・ホント | 戸田 明代(本学医療栄養学部講師) |
「○○ は体に良い、○○に効果がある」などと健康と食事に関する情報が氾濫しています。病院の栄養相談の場面でも情報を取りいれ実践されている患者さんの話をう かがうことがあります。これらマスコミの情報で病気が治るような錯覚に陥るケースもありますが、必ずしもすべてが正しい情報ではありません。日常でよく耳 にする栄養療法のトピックスについてのウソ・ホントを考え、正しい栄養療法で健康維持・増進を目指しましょう。 | |||
第4回 | 10月26日(金) 14:00~16:00 |
健康食品の上手な利用法 | 寺尾 純二(本学医療栄養学部教授) |
健 康食品が多くの消費者に利用されています。しかし、医薬品と健康食品の違いを正しく理解しないと、治療の妨げになることもあります。また過剰摂取などによ る問題点も指摘されています。健康の増進には、まず食生活を含む生活習慣を見直すことが必須です。その上で、健康状態に合わせてうまく利用することで健康 食品を役立てることができるでしょう。さまざまな健康食品について上手な利用法を紹介します。 |
■ 開催概要
開催場所 | 甲南女子大学 1061教室(10号館6F) |
募集人数 (定員) |
各回170名 先着順により受講者を決定させていただきます。 |
受講料 | 無料 |
申込方法 | 【往復ハガキでのお申込み】 1. 受講希望の回 (1枚のハガキで複数回のお申込み可) 2. 氏名(ふりがな) 3. 年齢 4. 郵便番号 5. 住所 6. 電話番号 7. 本講座を知ったきっかけ 往復ハガキの往信面に上記1〜7を、返信面に返信先住所・宛名を全て記入し、往復ハガキ(1枚1名)にてお早めにお申込みください。 【ネットでのお申込み】 こちらからお申込みください。 ※車椅子でご来学の場合、その旨お知らせください。 ※未就学児入場不可 ★申込締切:各回講座実施日の1週間前★ ※締切日を過ぎた場合は、お問合せください。 |
申込先 (担当窓口) |
甲南女子大学 対外協力センター 社会貢献課 〒658-0001 神戸市東灘区森北町6-2-23 TEL:078-413-3811(平日9:00〜17:00) |
■スクールバス(無料)のご案内
● JR摂津本山駅から北へ・阪急岡本駅から 南へ進み、山手幹線沿いを東へ徒歩約5分。
● 本山発 13:30〜14:00最終
大学発 講座終了後随時発車
● 学内に駐車場は、ありません。
※上記時間帯において満車になり次第発車します。
※状況に応じて予告なくダイヤを変更することがあります