地域・社会人の方へのニュース
【社会貢献課】〈阪神・淡路大震災メモリアル講演会〉を開催しました。
- 2019.01.16
- お知らせ
母子健康手帳、日本に住む外国人の保健医療、災害保健医療などの活動に深く関わった医師でもある、看護リハビリテーション学部 看護学科の中村安秀教授が講演しました。
「災害が社会の扉を開く!」と題し、阪神・淡路大震災当時の保健医療体制やボランティア、海外の被災地での恊働、ビルド・バック・ベター、東日本大震災支援の特徴などについてお話いただきました。
ご参加いただきました地域住民の方々には、お礼申し上げます。
受講者からは、「ビルド・バック・ベターの考え方に共感した」、「国内外のネットワーク構築が今後ますます重要になると思った」、「ただ支援することが良いのではなく、被災地のニーズを把握することが重要と学んだ」などの感想が寄せられました。
【主催】対外協力センター 社会貢献課