甲南女子大学
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対外協力センター 社会貢献室(Office of Community Partnership and Social Responsibility

わたしたちは地域との「共創のパートナーシップ」を目指します

 大学と地域が相互の主体性を認めながら、知的資源の還元、地域の生活環境整備、コミュニティの活性化、QOL向上、教育支援などの分野で協働し、相互に学びあい、自立した主体としてよりよい社会を創造してゆく関係が「共創のパートナーシップ」です。対外協力センター・社会貢献室では、このコンセプトを軸に次の事業を推進しています。

社会貢献の甲南女子大学が取り組む『神戸・7つのケアの世界』へようこそ!

 私たちは誕生前から生涯を終えるまで、毎日ケアされ、ケアをしながら生きています。ケアは人間の基本的ありかたそのものであり、市民社会をつくりあげ持続可能な高いQOLを保証する総合的な人間実践だと私たちは考えています。甲南女子大学は社会貢献を人間的な共感や愛情にあふれ、手触りやぬくもりが感じられる「ケア活動」に置き換え、地域への貢献を推進します。

神戸・7つのケアの世界(Kobe seven cares)

私たちはケアを3つの領域、7つの課題にまとめ「神戸・7つのケアの世界」というスキームにまとめました。対外協力センター・社会貢献室は「神戸・7つのケアの世界」プロジェクトを推進します。

3つの領域 7課題
多様な人のあり方へのケア
健康と福祉のケア
子どもケア
人の多様性ケア
地域社会の発展へのケア
地域生活ケア
地域文化ケア
地域社会の課題へのケア
低炭素社会ケア
地域社会ケア
※現在、「神戸・7つのケアの世界」で41プロジェクトが活動中!
アイコンの意味
ボランティアセンターでコーディネート
ボランティアセンターでボランティア・コーディネートをしています。
大学主催
甲南女子大学・学部・学科が主催・企画しています。
学生プロジェクト
甲南女子大学の学生が企画・運営をしている学生プロジェクトです。
大学と地域の連携
甲南女子大学が地域と連携して取り組むケア活動です。
多様な人のあり方へのケア

たとえば、健康、年齢、国籍、文化、言葉など、人々のあり方は多様です。多様性は人間の大切な財産です。ケアを通じて違いを尊重しあいながら、暮らせる豊かな社会を目指します。

健康と福祉のケア
大学主催1.D-PEC(実習指導をデザインする臨床実習指導者育成コース)
現役の看護師を対象にした実習指導をデザインする臨床実習指導者育成コース。地域の医療施設で実習等の看護学教育に貢献できる人材を育成する。土曜開講で、全15回の講義・実習。1回が90分の授業4コマからなる。2009年度は第2回目。
大学主催2.心理相談研究センターにおける心理相談・発達相談
心理相談研究センターは、地域の人々の心の健康を守り、向上させるために設けられた相談機関。月曜から金曜まで、教員やカウンセラー、臨床心理学コースの大学院生が相談を受けている。成人や年長の子どもにはカウンセリングや心理療法を、小さい子どもにはプレイセラピーを行っている。相談は原則有料。水曜の午後は無料相談を受け付けている。
大学と地域の連携3.社会福祉法人福生会支援事業
社会福祉法人「福生会」との協定に基づく総合的な相互ケア事業。看護リハビリテーション学部の教員による介護現場の臨床的研究で、介護福祉施設利用者のQOL向上を目指す。法人は看護リハビリテーション学部の実習先を提供する共同研究、大学の文化活動への参加、図書館利用の推進など、多方面の交流を計画中。
大学と地域の連携4.優良老人ホーム・エレガーノ支援事業
「優良老人ホーム・エレガーノ」との協力に基づく総合的な相互ケア事業。介護福祉施設利用者のQOL向上を目指す。大学からの出前文化活動、大学の文化活動への参加、図書館利用の推進など、多方面の交流を計画中。
子どもケア
大学主催 ボランティアセンターでコーディネート5.甲南子育てひろば
本学キャンパス内に設置した施設「子育てひろば」を使った育児支援活動。保育士3名が常駐してケアを提供。子育てや虐待の専門家の小児科医(本学専任教員)が子育ての問題にアドバイスを送る。地元を中心に2008年度は延べ人数子ども2249名、保護者2100名の参加があった。
大学主催6.極低出生体重児の子育て支援教室
1500g以下で生まれ、発達リスク性が高いといわれる2歳〜5歳までの子どもとその家族を支援するための子育て支援教室。現在、第3水曜の午前10時からと、第4木曜の午後3時30分からの2つのグループがある。大学院生はお子さまと1対1で遊び、発達的変化を記録してその様相をお子さまの家族に伝えている。また教員は、親グループの子育て相談にのる。
大学と地域の連携7.「ピアカウンセリング・ティーンズテレフォン」支援活動
神戸市の青少年課が主催する「ピアカウンセリング・ティーンズテレフォン」の活動に臨床心理学コースの大学院生が参加し、主に10代の青少年本人から電話相談に応じている。この活動への協力は、平成14年から継続しており、昨年度は当該ボランティア活動の継続とその成果が認められ、団体(臨床心理学コース)として「こうべユース賞」を受賞。
大学と地域の連携 ボランティアセンターでコーディネート8.NPO法人「つみきの会」支援活動
自閉症児のためのABA(応用行動分析)療育に取り組む親たちの学習会での託児ボランティア。
大学と地域の連携 ボランティアセンターでコーディネート9.福崎わくわく広場
難病の子どもたちを支援するNPOギャラクシーブライトと共催するイベント支援。
大学と地域の連携 ボランティアセンターでコーディネート10.なかよし学級サポート事業
地域の小学校に設置されている「なかよし学級」での学習支援。
大学と地域の連携 ボランティアセンターでコーディネート11.子どもの学びクラブ支援事
地域の小学校での課外学習支援。学習習慣とコミュニケーション能力を培う地域社会の「土曜寺小屋」活動支援。
大学と地域の連携 ボランティアセンターでコーディネート12.東灘区児童館支援活動
東灘区に14箇所ある児童館での子どもケア活動。
大学と地域の連携13.夏休み体験スクール
東灘区役所が提供する夏休みの子どもたちのための体験スクール。2009年度は、「大学オリエンテーリング」など2プログラムを提供。
大学と地域の連携14.東灘ふれあいフェスタ
東灘区ボランティアセンターによる医療福祉関係の子たちのお祭り「ひがしなだふれあいフェスタ」支援活動。
15.サークル・エフ(自閉症児託児支援)
自閉症児を持つ母親の勉強会を支援。自閉症の子どもの託児活動で、母親の学習を支援する。
16.大阪手をつなぐ育成会
知的障がい児たちが企画実行するお祭りを支援。
大学と地域の連携 ボランティアセンターでコーディネート17.非行防止サポートボランティア
青少年の非行防止活動支援。体験活動を通じて立ち直り支援、居場所作り支援。
人の多様性ケア
大学主催18.外国籍子弟の学習支援
外国籍市民の子弟のための日本語学習支援、学習支援活動。7年以上の実績がある。
大学主催 ボランティアセンターでコーディネート19.外国人労働者支援活動
教員、大学院生、職員有志で作る「外国人労働者に暖かい冬を 実行委員会」の活動。生活支援物資の提供、生活資金の貸与、ポルトガル語による生活情報提供など、外国人労働者の自立を支援する。
大学主催20.障害者自立支援活動
難聴、視覚障害、身体障害者自立のための支援。難聴学生にはノートテイク活動を行う。

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地域社会の発展へのケア

私たちの生活は地域の人々の暮らし方や考え方あるいは環境に大きく左右されます。楽しく快適な生活は地域社会から生まれます。地域の街づくり・人の集まり・環境整備・文化活動。それは私たちに直結する重要な問題です。

地域生活ケア
大学主催21.岡本一斉クリーン作戦
地元地域の清掃活動。地元商店街、大学、婦人会、自治会、東灘区、神戸市などが協力しておこなう清掃活動。地域とのパートナーシップのシンボル的活動。
大学主催 ボランティアセンターでコーディネート22.岡本坂プロジェクト
地元岡本の街づくりプロジェクト。環境整備、文化活動、街おこし事業などを取り組む。岡本商店街振興組合、美しい街岡本協議会、甲南大学との協働プロジェクト。
大学と地域の連携 ボランティアセンターでコーディネート23.地域祭り支援
地元岡本地区の祭りへの参加および、祭り運営支援。
地域文化ケア
大学主催24.公開講座提供事業
大学が開催する各種公開講座を利用して、地域社会を活性化し、地域とのパートナーシップ形成を促進する。近隣住民への働きかけの強化、提携福祉介護施設、地元団体からの参加者を積極的に誘致。
大学主催25.芸術作品の委託管理事業
西宮の造形作家「荒木高子」の砂の聖書シリーズを委託管理。学内展示し、学外者にも公開する。
大学と地域の連携26.地域芸術活動支援事業
芦屋交響楽団活動支援。定期的に芦原講堂で練習。公開練習もあり。
大学主催27.オルガン演奏会
本学が所有する日本でも屈指のパイプオルガンを使ったコンサート。
大学と地域の連携 ボランティアセンターでコーディネート28.文系クラブ出張事業
管弦楽部、マンドリン部、華道部、能楽部などが教育機関、介護福祉施設などで出張パフォーマンスをする事業。2008年、介護施設や病院でのコンサートを実行している。
大学主催29.シニア甲子園支援
甲子園に出場できなかった往年の高校球児たちが繰り広げる中高年の「甲子園大会」を支援する活動。
大学と地域の連携 ボランティアセンターでコーディネート30.「よさこい」プロジェクト
NPO法人「颯爽JAPAN」とともに、よさこいで社会に貢献する活動。2009年9月、KOBE ALIVE2009にてデビューを果たした。
大学主催31.シリーズ講演会「世界を変える女性たち」
対外協力センターが主催する講演会シリーズ。世界を変革する女性リーダーをゲストに、世界で活躍する人々の現状と未来のビジョンを描く。

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地域社会の課題へのケア

不潔な水を飲んで死亡する子どもたち、働く子どもたち、親の愛情を知らないまま、街をさまようストリートチルドレンなど、地球には私たちが想像できない世界が広がっています。また、地球温暖化のように地球全体で取り組まれなければならない問題もあります。神戸から地球社会の課題のためのケアを実践します。

低炭素社会ケア
学生プロジェクト32.学内環境対策活動グループ ECO JOY
学内のゴミや割り箸使用など、身近なところから環境問題にとりくむグループ。2008年度教育後援会「学生プロジェクト基金21」採択プロジェクト。
地域社会ケア
大学主催33.バングラデシュ学校建設事業
甲南女子学園の中高教職員・生徒会(和光会)・甲南女子大学の学生自治会(清光会)、同窓会(清友会)のネットワークであるクローバー会が、バングラデシュに学校を建設するための募金運動を中心とした活動。すでに学校を一棟寄付した実績がある。
学生プロジェクト34.IBJ(インドネシアに絵本を贈る運動)
インドネシア語を学習する学生グループによる活動。日本の家庭や施設に眠っている絵本を回収してインドネシア語の翻訳をつけ、インドネシアの小学校や図書に寄贈する活動。すでに100冊以上をジョクジャカルタの小学校やバリ、東チモールに寄贈。
学生プロジェクト35.ORANGE CAFÉ(フェアトレード商品によるカフェ運営)
学生主体のフェアトレード商品を扱うグループ、ORANGE CAFEによる活動。学内に設けられたカフェ施設を利用して、フェアトレードによるコーヒー、紅茶、チョコレートを販売。フェアトレードの普及も目的としている。
学生プロジェクト36.コリアンプロジェクト(韓国人学生との交流事業)
韓国学生の日本理解を支援し、相互理解と友情を高めていく活動。毎年、2週間の日本研修プログラムとホームステイバンクを運営。とくに、2泊3日のホームステイでは、100件近いホームステイ受入家庭を登録し、これまで150名以上の韓国学生をステイさせている。2008年度教育後援会「プロジェクト基金21」採択プロジェクト。
学生プロジェクト37.Water Planet(バングラデシュ井戸建設支援)
アジア協会アジアともの会とタイアップした運動。雑炊販売の売り上げ金で水を送る(贈水)。2007年度に、第1号基建設費用を寄贈し、アジア協会に掘削探査と掘削を委託している。
大学主催38.タイの「生き直しの学校」を訪ねる旅
タイのNGO「プラティープ財団」経営の「生き直しの学校」訪問ツアー。現地ではアブラヤシやバナナの植樹などの援農作業と、子どもたちとの交流活動を行う。
大学主催39.内モンゴル砂漠化防止活動
内モンゴル地区の砂漠化を防止するための植林活動。現在は地元のコミュニティ作りも手がける。学外NGOと協働。
大学主催40.ピッツバーグ洋上セミナー・ホームステイ事業
アメリカ・ピッツバーグ洋上セミナーで神戸港に寄港するセミナー学生との交流を企画運営。ホームステイを斡旋する事業。
学生プロジェクト41.MP2(インドネシア人看護師介護師資格試験対策サポート)
日本の施設で働きながら国家資格を目指すインドネシア人看護師、介護師の学習支援活動。

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問い合わせ

所在地:〒658-0001 神戸市東灘区森北町6丁目2番23号 甲南女子大学対外協力センター内
<社会貢献室>TEL:078-413-3811 MAIL:kouken@konan-wu.ac.jp