国際学部 多文化コミュニケーション学科

学科の概念

新しい学びで身につける力

言語(英語+アジアの1言語)、国際教養を身につけ、
国内外での活動に取り組みます。
実践的な学びを通じて、チームで働くための
企画力、課題解決力、リーダーシップなど、
国際的な現場で必要な力を持った女性を育成します。

行動する国際教養人|実践的語学力、世界とつながるための教養や知識、世界と協働するための行動力・実践力

Point 01

英語とアジアの言語を
4年間で習得

英語ではTOEIC®800点台獲得を目標にすることに加えて、これからの世界でより重要度が増す、韓国語、中国語、インドネシア語のいずれかもう1言語の習得をめざします。学生一人ひとりの習熟度を把握しながら進められる少人数制クラスによって、着実にレベルアップを図り、その成果としてそれぞれの言語検定にチャレンジします。

英語:TOEIC® Listening & Reading Test 800点をめざす + 韓国語:韓国語能力試験6級※1、中国語:HSK5級※2、インドネシア語:インドネシア語技能検定B級※2|※1最上級位 ※2上級位

多言語を操る力を養うために、
少人数制の授業で丁寧に指導。

1年次から、少人数制の授業できめ細かい指導を行います。これによって、語学の基礎はもちろん、語学を学ぶための基本的な姿勢も身につくように促します。また、英語の授業には英会話スクールECCの教育メソッドを導入し、レベル別のクラスで丁寧に指導。多言語の授業では、各言語の検定試験に向けた学習もサポートします。1週間に6コマ以上ある語学の授業で、英語+もう一つの言語を操る力を、徹底的に磨きます。

NEW

注目の学び アクティブ・ランゲージ・ラーニング

よりインタラクティブな語学学習を行う「アクティブ・ランゲージ・ラーニング」の授業の一環として英語、韓国語、中国語、インドネシア語の言語ごとに、少人数(5~10名)でネイティブスピーカーとの会話を中心とした語学学習のプログラムを開設。

  • 1クラス5~10名少人数制

Point 02

国際教養 文化・社会理解

多文化共生や貧困、教育、環境に関わる世界の問題をはじめ、アジア・欧米などの文化や社会について学び、国内外で世界の人々と協働するために必要な国際教養を身につけます。

体験を形にする卒業研究

グローバル・シティズンシップ・プログラム(GCP)や行動演習などをベースに研究に取り組み、
体験を通して獲得した知識や気づきの体系化を図ります。

卒業研究
テーマ例

  • 韓国の大学生における外国語学習の意義
  • 教育現場におけるLGBTQIA+を巡る現状と課題
  • インバウンドによる地域の活性化と取り組み
  • アジアにおける女性起業家の挑戦
  • 外国にルーツを持つ子ども達の学校生活とこれからの課題

「文化交流創成コーディネーター」資格の取得をサポート

人と人、地域と地域、地域と世界など、文化と文化をつなぐ人材を育むための認定資格「文化交流創成コーディネーター」。日本国際文化学会公認の資格です。

注目の授業 グローバル・イシューズ NEW

国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」について学んだ上で、環境問題、人権、多文化共生、平和といった地球規模の諸課題について考えます。授業は各分野の専門家による少人数でディスカッションベースのクラスにて展開されます。

Point 03

NEW海外や国内のコミュニティで国際体験グローバル・シティズンシップ・
プログラム(GCP)

Global Citizenship Program(GCP)とは、専門科目や国内外での様々な体験プログラムを通した学習により、
世界に生きる責任ある市民としての自覚を促し、グローバルな舞台で活躍するために必要な知識やスキルを身につけるプログラムです。

GCPの成長モデル

Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Act(改善)を何度も繰り返し成長。グローバル社会で躍動するための多様な能力を身につけます。

グローバル社会で活躍するための力|課題解決力、語学力、リーダーシップ、行動力

GCPでの活動例

  • 外国人の子ども達への学習支援
  • 企業でのグローバルなインターンシップ
  • NGO/NPOでのインターンシップ
  • 海外でのインターンシップ/ボランティアを組み込んだ留学
  • 言語文化研修やスタディーツアー

学科独自の留学・海外演習

留学先(提携校)での語学を中心とした学びに加えて、
現地の文化・社会に触れるインターンシップやボランティアを体験する実践型留学。

語学学習+インターンシップ/
ボランティア

  • 海外演習
    • 期間
      2~3週間
    • 研修先
      フィリピン(セブ)
    Pick up! 英語力を飛躍的に高め、現地の文化・社会に触れる ECCセブ海外演習(語学研修)

    フィリピンのセブ島にあるECCセブ校で、英語漬けの語学研修。短期間でも効率的に英語力を高めます。週末には貧困地区でのボランティアを体験。大学の休暇期間を利用して参加でき、欧米の語学留学に比べて費用をおさえつつ高い学習成果が狙えます。

  • 留学
    • 期間
      4ヶ月間~1年間
    • 留学先
      アメリカ(サンフランシスコ)、カナダ(バンクーバー・リジャイナ)、 オーストラリア(メルボルン・パース)、 韓国(ソウル)、 台湾(花蓮)
      ※留学先により参加できる内容は異なります。
    インターンシップ/ボランティア体験先の例

    旅行代理店、ホテル、大学、高等学校、保育所、NGO/NPO など

留学の流れ

  1. 事前学習

    留学前の語学レベル向上サポートにとどまらず、留学先の文化・社会に関する理解を深め、同時に留学のリスク・危機管理についてしっかり学び、自分の将来に留学を生かす目標・課題設定のためのワークショップに参加します。

  2. 留学

    4カ月以上の長期留学、海外でのインターンシップやボランティアなど、幅広い選択肢から海外学習プログラムを選べます。留学などを通して、語学・知識だけではなく、主体的な行動力、異文化コミュニケーション力を身につけます。

  3. 事後学習

    留学を未来の自分に生かすために、留学中の体験とそこでの気づきを客観的に振り返り、自分自身の成長をしっかりと自分のことばで表現できるようにします。

事前&事後のさまざまなサポートで、より充実した留学に

気軽に語学力が磨ける
多文化Square of Languages

コモンルームでは、ネイティブスピーカーと気軽に交流できる時間を設けています。留学前の情報収集と語学力向上、留学後の語学力維持に最適です。

留学フェア&
留学相談ウィーク

留学を経験した先輩が、留学先での生活、授業、文化、食などについて紹介し、留学の魅力を伝えるイベントです。個別に質問や相談ができるコーナーでは、具体的なアドバイスを聞くこともできます。

留学前後に挑戦を。
語学検定のサポート

交換留学や認定留学の参加基準にもなっている語学検定。英語、韓国語、中国語、インドネシア語、フランス語の検定試験に向けた少人数制の対策講座や模擬試験を実施しています。留学前後の検定合格をサポートします。

多文化な問題を解決できる力を育む
「行動演習」

多文化コミュニケーション学科では、国際社会や地域社会で生じる課題を、さまざまな国の人と力をあわせて解決できる女性の育成をめざします。
そのため、教育においては体験型学習を重視し、その機会を多数用意しています。
例えば「行動演習」は、社会の現状を体験して学び、問題解決をめざして実際に行動する授業です。
いろいろな人たちと交流しながら多彩な経験を積み、それを通して行動力やコミュニケーション能力などを養います。

多文化共生ボランティア

外国人の大人や外国人を親に持つ子どもに対して、日本語学習の支援を行います。このほか、国際交流イベントのサポートも実施。地域で暮らす外国人と交流しながら、多文化共生の現状を学びます。

インドネシアからの研修生を支援
MP2(エム・ペー・ドゥア)

日本で看護師や介護福祉士の国家試験に臨むインドネシアからの研修生に対して、日本語学習のサポートや交流会を行います。

震災の復興支援を行う
関西My Do girls ~Team南女~

日本にも影響を与えている中国の環境問題。この問題の解決をめざすNPOの指導のもと、沙漠化を防止する活動に挑戦しています。

国際NGOが支援する
プロジェクトに参加

発展途上国の女子教育がテーマの演習チームは、国際NGOが支援するプロジェクトに参加しています。

NEW国際舞台で活躍する仕事力を磨くグローバル・キャリアプログラム

グローバル・キャリアプログラム(ビジネスキャリア、国際貢献キャリア、多文化行政キャリア)|「多文化行政ワーカープログラム」で地域の国際化に対応する公務員や国際交流団体職員をめざす:「多文化共生論」「マイノリティ・スタディーズ」などの授業を履修し、地域の多文化共生に貢献する力を身につけます。公務員をめざす人は公務員対策講座を受講します。

グローバル・シティズンシップ・プログラムで身につけた行動力を、将来のキャリアで生かすレベルに磨き上げるプログラム。
めざす進路に応じて、ビジネスキャリア、国際貢献キャリア、多文化行政キャリアの3つのプログラムを提供します。

NEW多文化コミュニケーション学科
コモンルームがリニューアル!

D-commons

Dは、Diversity(多様性)の頭文字。アクティブで多文化な学びをサポートする新コモンルームには、GCPを支援する専門スタッフ(GCPコーディネーター)が常駐し、学生のGCPの学びに関する相談に対応します。

注目の授業

多文化共生論

海外の多文化社会の成り立ちや歴史などを先進的な事例として学び、日本が多文化共生社会になるための課題について考察。日本には何が必要かなど、周りの学生と話し合い、レポートを書いて提出します。知識を深め議論を重ねるうち、異文化に対する先入観や固定概念が薄れ、自分と異なる考えも受け入れられるようになると思います。

Global Current Affairs

世界各地の時事問題や社会問題などについて、英語のニュースサイトや新聞記事などを教材にして学習。先生の解説を聞いてグループで話し合い、意見を発表する流れをすべて英語で行います。授業を通じて英語力はもちろん、海外の諸問題に関心を高め、他人事としてではなく当事者意識をもって解決策を考える姿勢を身につけます。

グローバル・キャリア論

海外の雇用システムや賃金制度を学ぶ授業です。たとえば、欧米企業の雇用スタイルは「専門スキルをもつ人を採用する」がスタンダード。日本企業の「採用してから専門スキルを育てる」というスタイルとは異なります。世界の働き方を知ることは、日本の働き方を知ることにつながり、いろいろな国の人と働く力につながると思います。

学科基本情報

  • 開設時期
    2020年4月
  • 修業年限
    4年
  • 入学定員
    80名(収容定員320名)
  • 取得学位
    学士(学術)

多文化コミュニケーション学科では、
次のような資質と能力の養成をめざします。

  • 実践的英語ともう一つの外国語
  • 多様性を認め異文化を理解し、グローバル社会における課題を発見・分析・解決する力
  • 多様な人々と協働し新たな価値を創造するチーム力、リーダーシップ、マネジメント能力

取得できる主な資格・免許

  • 文化交流創成コーディネーター
  • レクリエーション・インストラクター など

想定される進路

  • 民間企業: 商社、観光(ホテル、旅行含む)、運輸(航空含む)、流通など
  • 行政機関: 国や地方自治体(国際化・多文化共生関連部署)
  • 非営利組織: 国際交流協会、NPO/NGOなど

カリキュラム(PDF)

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