|
明治二十四年十月十一日 朝野新聞 〈辻講釈の取払〉 ◇従来、府下、人溜り多き場所には辻講釈なるものありしが、此度、其の筋より取払を命ぜられたり。 (『新聞に見る浪花節変遷史 明治篇』平成9年刊 による) 明治24年 ○品川風辻講釈に及ぶ 従来京橋際江戸橋際其他各所の人溜り多き場所にては滔々見台を叩き口角沫を飛ばして義士の仇撃勇士の伝史等得意に講演し居たりし辻講釈師等は品川風の為に一掃せられし由(中央新聞十月十一日) (吉沢英明『講談明治編年史』昭和54年刊、倉田喜弘『明治の演芸(五)』昭和59年刊)による |