執筆者 |
タイトル |
掲載誌 |
発行所 |
掲載年月 |
赤坂 憲雄 |
『性食考』[一部言及] |
『性食考』 |
岩波書店 |
Jul-17 |
秋枝 美保 |
宮沢賢治「心象」の成立における視覚表現と萬鉄五郎の絵画との関わり 百合の連作短歌から散文「ガドルフの百合」へ |
論攷宮沢賢治15 |
中四国宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
秋枝 美保 |
〔問題提起〕言葉と絵が出会うところ 宮沢賢治・井伏鱒二・まどみちお |
論攷宮沢賢治15 |
中四国宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
秋枝 美保 |
『宮沢賢治を読む 童話と詩と書簡とメモと』 |
『宮沢賢治を読む 童話と詩と書簡とメモと』 |
朝文社 |
Oct-17 |
阿部 純 |
宮沢賢治のスケッチをめぐる言説分析 |
論攷宮沢賢治15 |
中四国宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
阿部 愛美 |
宮沢賢治「どんぐりと山猫」論 反響するどんぐり |
東北文学の世界25 |
盛岡大学文学部日本文学科 |
Mar-17 |
安藤 恭子 |
〈境界〉に立つ 国際研究大会を振り返りつつ |
宮沢賢治研究Annual27 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
石井 竹夫 |
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』に登場するケンタウルス祭の植物と黄金の紅色で彩られたリンゴ(前編)(中編)(後編) |
人間・植物関係学会雑誌16-2 |
人間・植物関係学会 |
Mar-17 |
泉沢 善雄 |
〈作品と花巻その一〉生活者の視点で作品現場を歩く―第一回『春と修羅』第一集・補遺 |
ワルトラワラ41 |
ワルトラワラの会 |
Feb-17 |
泉沢 善雄 |
生活者の視点で作品現場を歩く 連載第2回〈作品と花巻 その二〉『春と修羅』第二集 |
ワルトラワラ42 |
ワルトラワラの会 |
Nov-17 |
今福 龍太 |
新しい宮沢賢治 第一回 太平洋にタイタンは要らない |
新潮114-10 |
新潮社 |
Oct-17 |
今福 龍太 |
新しい宮沢賢治 第二回 模倣(ミメーシス)の悦び |
新潮114-12 |
新潮社 |
Dec-17 |
岩田 シゲ |
『屋根の上が好きな兄と私 宮沢賢治妹・岩田シゲ回想録』 |
『屋根の上が好きな兄と私―宮沢賢治妹・岩田シゲ回想録』 |
蒼丘書林 |
Dec-17 |
岩見 照代 |
〈かくされたとし子〉を求めて 宮沢賢治のエクリチュール |
日本文学66-8 |
日本文学協会 |
Aug-17 |
牛崎 敏哉 |
インドラ・ウェブ〔24〕 「銀河鉄道の夜」ケンタウルス、露をふらせ |
ワルトラワラ41 |
ワルトラワラの会 |
Feb-17 |
梅田 えりか |
『春と修羅』第二集「〔南のはてが〕」考 |
国文学論考51 |
都留文科大学国語国文学会 |
Mar-17 |
大伊 和雄 |
小笠原露の賢治観 |
賢治学4 |
東海大学出版部 |
Jul-17 |
大内 秀明 |
宮沢賢治と「産業組合」 「イーハトーヴォ」が目指したもの
(特集 東北「3・11」からの離陸) |
変革のアソシエ27 |
「変革のアソシエ」編集委員会 |
Jan-17 |
大角 修 |
日蓮の曼荼羅と賢治の十界曼荼羅 |
賢治研究132 |
宮沢賢治研究会 |
Jul-17 |
大崎 哲人 |
映画「ある女工記」を観る視点 葉山嘉樹「淫売婦」と宮沢賢治『注文の多い料理店』・短編「山男の四月」の共通性=「六神丸」のことなど」 |
リベラシオン167 |
福岡県人権研究所 |
Sep-17 |
大沢 正善 |
ブルカニロ博士の出自 |
賢治研究133 |
宮沢賢治研究会 |
Nov-17 |
大須賀 匠 |
『グスコーブドリの伝記』を例とした賢治の理想世界 被災地の今・陸前高田より 事例報告 |
賢治学4 |
東海大学出版部 |
Jul-17 |
大塚 常樹 |
宮沢賢治・宗教テクストの言語戦略(2) 溶媒としての太陽光 |
国文127 |
お茶の水女子大学国語国文学会 |
Jul-17 |
大野 眞男・竹田 晃子 |
宮沢賢治による方言表記の工夫と地域に根ざした国語観 |
賢治学4 |
東海大学出版部 |
Jul-17 |
岡澤 敏男 |
作品現場からの検証〔腐植土のぬかるみよりの照り返し〕考 橋場駅の黙示録 |
ワルトラワラ41 |
ワルトラワラの会 |
Feb-17 |
岡澤 敏男 |
作品現場からの検証 七つ森への賢治の慕情 |
ワルトラワラ42 |
ワルトラワラの会 |
Nov-17 |
岡村 民夫 |
潜在能力の設計者、宮沢賢治 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報54 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
奥田 智香子 |
宮沢賢治の『文語詩稿五十篇』
定型をめぐって |
『海の彼方より訪れしものたち
(ユング心理学研究 第9巻)』 |
創元社 |
Jul-17 |
押野 武志 |
宮沢賢治と視覚メディア |
論攷宮沢賢治15 |
中四国宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
加倉井 厚夫 |
宮沢賢治のプラネタリウム(24) 賢治星景写真の旅(1) |
ワルトラワラ41 |
ワルトラワラの会 |
Feb-17 |
加藤 典洋 |
シン・ゴジラ論(ネタバレ注意) 庵野秀明[一部言及] |
『敗者の想像力』 |
集英社 |
May-17 |
加藤 碵一 |
「白亜系の砂岩の斜層理」とは? |
宮沢賢治研究Annual27 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
鎌田 東二 |
『日本人は死んだらどこへ行くのか』[一部言及 |
『日本人は死んだらどこへ行くのか』 |
PHP研究所 |
May-17 |
神矢 翼 |
宮沢賢治資料(57)/『岩手県稗貫郡地質調査報告書』謄写版について |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報55 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Sep-17 |
河内 重雄 |
宮沢賢治「注文の多い料理店」論 面白さに注目した作品解釈 |
語文研究 123 |
九州大学国語国文学会 |
Jun-17 |
神田 雅章・米地 文夫 |
賢治の詩「原体剣舞連」と達谷窟毘沙門堂 悪路王とアルペン農の謎 |
総合政策18-2 |
岩手県立大学総合政策学会 |
Mar-17 |
木村 順子 |
賢治とエミリのイーハトーブ |
宮沢賢治研究Annual27 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
木村 直弘 |
共振する世界としてのイーハトヴ オノマトペの唱題的効果に根ざした「法華文学ノ創作」をめぐって |
宮沢賢治研究Annual27 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
木村 直弘 |
〈摩擦の劇〉としての「言葉書」 井上有一における宮沢賢治童話との接点をめぐって |
アルテス リベラレス100 |
岩手大学人文社会科学部 |
Jun-17 |
木村 直弘 |
法華文学としてのイーハトヴ童話「かしはばやしの夜」 オノマトペの共振的効果に根ざした「法華文学ノ創作」をめぐって |
賢治学4 |
東海大学出版部 |
Jul-17 |
曲 揚 |
風はどこから来て、どこへ行くのか 宮沢賢治、風の精、イーハトーブ |
宮沢賢治研究Annual27 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
清瀬 六朗 |
宮沢賢治と現在の日本のアニメ作品 |
賢治学4 |
東海大学出版部 |
Jul-17 |
キルパトリック(ヘレン・) |
「双子の星」と「銀河鉄道の夜」における少女美学としてのイーハトブ |
宮沢賢治研究Annual27 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
栗原 敦 |
二十世紀の意味における宮沢賢治の意味の一側面 |
言語文化34 |
明治学院大学言語文化研究所 |
Mar-17 |
栗原 敦 |
資料と研究・ところどころ㉓ 『校本 宮澤賢治全集』で発表できなかったこと・小沢俊郎さんからうかがった話 |
賢治研究131 |
宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
栗原 敦 |
資料と研究・ところどころ㉔ 文語詩未定稿「丘」詩碑(碑面)のこと |
賢治研究132 |
宮沢賢治研究会 |
Jul-17 |
栗原 敦 |
資料と研究・ところどころ㉕ 「死霊寺」の怪、「七面講」のこと |
賢治研究133 |
宮沢賢治研究会 |
Nov-17 |
栗原 文子 |
賢治の浄土ヶ浜フィールドワーク 岡田家に宿泊、短歌ら、遠野へ一〇〇㌔㍍ |
賢治研究132 |
宮沢賢治研究会 |
Jul-17 |
栗原 文子 |
「賢治の愛した風景と音楽 無二の友、藤原嘉藤治の書斎から |
駒澤大学心理臨床研究16 |
駒澤大学コミュニティセンター |
Aug-17 |
Keeni,
Gita A |
Translation as a
Tool to Connect the People of Different Cultures: Bengal and Japan
(Highlighting the Works of Rabindranath Tagore and
Kenji Miyazawa) |
『Japanese
Literature in Indian Translation: Issues and Challenges』 |
Northern Book
Centre |
2017- |
黄 毓倫 |
詩「小岩井農場」の「自由射手」(フライシユツツ)とウェーバーの歌劇《魔界の射手》 宮沢賢治の「魔界」イメージをめぐって |
お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター研究年報13 |
お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター |
Mar-17 |
小島 聡子 |
標準語と宮沢賢治 方言と標準語のはざまで |
賢治学4 |
東海大学出版部 |
Jul-17 |
牛島 富美二 |
『文豪の謎を歩く 詩、短歌、俳句に即して』[一部言及] |
『文豪の謎を歩く 詩、短歌、俳句に即して』 |
竹林館 |
Jan-17 |
今野 勉 |
『宮沢賢治の真実 修羅を生きた詩人』 |
『宮沢賢治の真実 修羅を生きた詩人』 |
新潮社 |
Feb-17 |
蔡 宜静 |
『銀河鉄道の夜』における宗教スケールの越境性について
『天路歴程』との比較研究を介して |
宮沢賢治研究Annual27 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
齋藤 宣裕 |
今、宮沢賢治を考える |
教化学研究8、現代宗教研究51 |
日蓮宗宗務院 |
Mar-17 |
佐伯 研二 |
大正6年「宮沢賢治の訪れた種山ヶ原周辺と鉄鉱石・高炉製鉄地帯」 |
第18回グスコーブドリの大学校報告書 |
石と賢治のミュージアム |
Oct-17 |
佐々木 時雄 |
『よだかの星 宮沢賢治を読む』 |
『よだかの星 宮沢賢治を読む』 |
新潮社 |
Sep-17 |
佐々木 ボグナ |
「イーハトヴはどこ?」 「なめとこ山の熊」の世界 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報54 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
貞廣 真紀 |
意識ある蛋白質の砕けるとき 宮沢賢治、存在の連鎖、自死と意思について |
言語文化34 |
明治学院大学言語文化研究所 |
Mar-17 |
佐藤 竜一 |
『宮沢賢治 出会いの宇宙 賢治が出会い、心を通わせた16人』 |
『宮沢賢治 出会いの宇宙 賢治が出会い、心を通わせた17人』 |
コールサック社 |
Aug-17 |
澤田 由紀子 |
宮沢賢治の受容④ 今『銀河鉄道の夜』はどこにいる? サブカルチャーにおける賢治作品の特性(その1) |
賢治研究131 |
宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
澤田 由紀子 |
オノマトペ使用の持つ拡張性と限界 シンシア・カドハタ『きらきら』と宮沢賢治「やまなし」を比較して |
英米文学17―3 |
韓国英米文学会 |
Aug-17 |
柴山 元彦 |
『宮沢賢治の地学教室』 |
『宮沢賢治の地学教室』 |
創元社 |
Nov-17 |
島田 隆輔 |
『宮沢賢治研究 文語詩稿一百篇・訳注Ⅰ』 |
『宮沢賢治研究 文語詩稿一百篇・訳注Ⅰ』 |
島田隆輔 |
Jan-17 |
島田 隆輔 |
華厳経から心象のスケッチへ―覚え書き |
論攷宮沢賢治15 |
中四国宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
島田 隆輔 |
『宮沢賢治研究 文語詩稿一百篇・訳注Ⅱ』 |
『宮沢賢治研究 文語詩稿一百篇・訳注Ⅱ』 |
島田隆輔 |
May-17 |
島田 隆輔 |
『宮沢賢治研究 文語詩稿一百篇・訳注Ⅲ』 |
『宮沢賢治研究 文語詩稿一百篇・訳注Ⅲ』 |
島田隆輔 |
Sep-17 |
清水 正 |
『清水正・宮沢賢治論全集 第2巻』 |
『清水正・宮沢賢治論全集 第2巻』 |
D文学研究会 |
Mar-17 |
ジョージ(プラット・アブラハム・) |
宮沢賢治作品に顕現している「自己犠牲」の一考察 「グスコーブドリの伝記」の主人公ブドリの殉死を中心に |
國學院雑誌118-1(通巻1317) |
國學院大学 |
Jan-17 |
ジョージ(プラット・アブラハム・) |
宮沢賢治作品に潜む〈隣人愛〉の概念 「グスコーブドリの伝記」の主人公ブドリの〈行動〉を中心に |
宮沢賢治研究Annual27 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
杉浦 静 |
文語詩「〔われはダルケを名乗れるものと〕」の生成 宮沢賢治とダルケ(2) |
言語文化34 |
明治学院大学言語文化研究所 |
Mar-17 |
杉田 俊介 |
高橋源一郎論 銀河系文学の彼方に[一部言及] |
『東日本大震災後文学』 |
南雲堂 |
Mar-17 |
杉田 俊介 |
高橋源一郎論 銀河系文学の彼方に
[一部言及] |
『戦争と虚構』 |
作品社 |
Nov-17 |
鈴木 守 |
『「羅須地人協会時代」再検証 「賢治研究」の更なる発展のために』 |
『「羅須地人協会時代」再検証 「賢治研究」の更なる発展のために』 |
友藍書房 |
Mar-17 |
関口 厚光 |
『賢治詩歌の宙を読む』 |
『賢治詩歌の宙を読む』 |
岩手復興書店 |
May-17 |
大明 敦 |
宮沢賢治の埼玉来訪ルート再考 さいたま文学館の収集資料から |
埼玉県歴史と民俗の博物館紀要11 |
埼玉県歴史と民族の博物館 |
Mar-17 |
啄木・賢治研究会 |
宮沢賢治『茨海小学校』論 底流する人間批判 |
日本文学会学生紀要25 |
盛岡大学日本文学会 |
Mar-17 |
竹腰 幸夫 |
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』論 天空の大十字架 |
静岡近代文学32 |
静岡近代文学研究会 |
Dec-17 |
竹田 晃子・大野 眞男 |
宮沢賢治による方言表記の工夫と地域に根ざした国語観 |
賢治学4 |
東海大学出版部 |
Jul-17 |
田嶋 彩香〈若い木霊〉を書く意味 晩年の宮沢賢治を巡る一考察 |
|
実践国文学91 |
実践国文学会 |
Mar-17 |
田中 成行 |
宮沢賢治「雨ニモマケズ」の教材としての本文決定の意義 井伏鱒二『黒い雨』の「雨ニモマケズ」の引用に注目しつつ |
岩手大学教育学部研究年報76 |
岩手大学教育学部 |
Mar-17 |
田中 成行 |
童話「毒もみのすきな署長さん」と能「鵜飼」と常不軽菩薩 署長さんの「毒もみ」と鵜使いの「鵜飼」の「面白さ」 |
賢治学4 |
東海大学出版部 |
Jul-17 |
田中 泰賢 |
『Buddha 英語 文化 田中泰賢選集3 ギンズバーグとスナイダーの仏教』 |
『Buddha 英語 文化 田中泰賢選集4 ギンズバーグとスナイダーの仏教』 |
あるむ |
Feb-17 |
張 鑫 |
謎のような男 宮澤賢治 |
長崎純心比較文化学会会報11 |
長崎純心比較文化学会 |
May-17 |
津口 在五 |
教育/芸術実践としての「教材絵図」 |
論攷宮沢賢治15 |
中四国宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
鄭 亜楠 |
宮沢賢治「西域」作品と島地大等の仏跡探検 「西域童話」における童子のイメージを中心に |
宮沢賢治研究Annual27 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
ディーパック(ビスワス・) |
宮沢賢治の幸福思想の一考察 「銀河鉄道の夜」と「グスコーブドリの伝記」を中心に |
宮沢賢治研究Annual27 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
Deepak,
Biswas |
インドにおける賢治作品の受容 グスコーブドリの伝記を中心に |
『Japanese
Literature in Indian Translation: Issues and Challenges』 |
Northern Book
Centre |
2017- |
富山 英俊 |
宮沢賢治とキリスト教の諸相―補論 |
言語文化34 |
明治学院大学言語文化研究所 |
Mar-17 |
中島 正二 |
「オツベルと象」に関する若干の考察 月にかわっておしおきよ?! |
川崎私学年次報告集37 |
川崎市私立中学高等学校長協会 |
Mar-17 |
中嶋 信 |
宮沢賢治の協同組合構想 |
国際学研究Vol.6No.2 |
関西学院大学国際学部 |
Mar-17 |
中谷 俊雄 |
マグノリアの木 |
賢治研究133 |
宮沢賢治研究会 |
Nov-17 |
中野 由貴 |
イーハトーヴ料理館・39 宮沢賢治と味わう東北のおいしいもの第20回 大正時代の農産製造学 |
ワルトラワラ41 |
ワルトラワラの会 |
Feb-17 |
中野 由貴 |
イーハトーヴ料理館・40 宮沢賢治と味わう東北のおいしいもの第21回 菊芋の富錦 |
ワルトラワラ42 |
ワルトラワラの会 |
Nov-17 |
中村 圭志 |
『聖書、コーラン、仏典』[一部言及] |
『聖書、コーラン、仏典』 |
中公新書 |
Oct-17 |
中村 晋吾 |
夢の中での〈北方〉
宮沢賢治「花椰菜」における「戦間期」の内面 |
国文学研究181 |
早稲田大学国文学会 |
Mar-17 |
中村 晋吾 |
賢治における「ユートピア」と「農」 「銀河鉄道の夜」「黄いろのトマト」を中心に |
近代文学合同研究会論集14 |
近代文学合同研究会 |
Dec-17 |
中村 節也 |
『宮沢賢治の宇宙音感 音楽と星と法華経』 |
『宮沢賢治の宇宙音感 音楽と星と法華経』 |
コールサック社 |
Aug-17 |
中村 尚樹 |
オキュパイド・ジャパン 現代日本の論争の原点は占領下にあった 宮沢賢治と国粋主義とユートピア |
ニューモデルマガジンX |
ムックハウス |
Jan-17 |
中村 尚樹 |
宮沢賢治と国粋主義とユートピア |
『占領は終わっていない 核・基地・冤罪そして人間』 |
緑風出版 |
Aug-17 |
西田 隆重 |
連載 シュタイナーで読み解く宮沢賢治 第3回 ノヴァーリスと宮沢賢治 |
遊働する身体3 |
辻堂出版 |
Dec-17 |
仁禮 愛 |
幻燈会としての「やまなし」(宮沢賢治) 教材「やまなし」の可能性 |
京都教育大学国文学会誌 45 |
京都教育大学国文学会 |
Jul-17 |
萩原 昌好 |
秩父旅行 「修羅」への旅、その序章 |
宮沢賢治小鹿野町来訪100年記念誌 宮沢賢治と小鹿野 |
小鹿野町 |
Sep-17 |
畠山 兆子 |
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の一考察 河本義行(緑石)の死が触発したもの |
梅花児童文学25 |
梅花女子大学大学院児童文学会 |
Jun-17 |
秦野 一宏 |
想像力への挑戦 賢治童話における〈形〉の問題 |
論攷宮沢賢治15 |
中四国宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
秦野 一宏 |
はじまりの風景 宮沢賢治『狼森と笊森、盗森』考 |
海上保安大学校研究報告61-2 |
海上保安大学校 |
Mar-17 |
秦野 一宏 |
宮沢賢治と言葉
「注文の多い料理店」考海上保安大学校研究報告、第62巻第1号、海上保安大学校、17年10月 |
海上保安大学校研究報告62-1 |
海上保安大学校 |
Oct-17 |
畑山 博 |
『教師宮沢賢治のしごと 』 |
『教師宮沢賢治のしごと 』 |
小学館 |
Feb-17 |
浜垣 誠司 |
「青森挽歌」における二重の葛藤 トシの行方と、一人の祈り |
言語文化34 |
明治学院大学言語文化研究所 |
Mar-17 |
Pand,
Nabin |
「雨ニモマケズ」翻訳「雨ニモマケズ」をオディア語に訳する際の問題点 |
『Japanese
Literature in Indian Translation: Issues and Challenges』 |
Northern Book
Centre |
2017- |
平澤 信一 |
賢治原稿の秘密 《落書き/花壇設計/肖像画》 |
言語文化34 |
明治学院大学言語文化研究所 |
Mar-17 |
平澤 信一 |
宮沢賢治資料(56)/新校本全集資料篇未収録生前批評 麺麭/銅鑼 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報54 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Mar-17 |
廣瀬 正明 |
「銀河鉄道の夜」のおける妹トシの描写 |
賢治研究131 |
宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
藤井 義博 |
宮沢賢治の童話“かしはばやしの夜”の画描きの正体 栄養療法の知的枠組についての研究14 |
藤女子大学人間生活学部紀要54 |
藤女子大学人間生活学部 |
Mar-17 |
藤田 なお子 |
「銀河鉄道の夜」の水死と改稿の研究 河本緑石の死の影響について |
梅花児童文学25 |
梅花女子大学大学院児童文学会 |
Jun-17 |
藤田 直哉 |
罪、ゴジラ[一部言及] |
『シン・ゴジラ論』 |
作品社 |
Jan-17 |
別役 実 |
賢治宇宙への旅 |
『新編・日本幻想文学集成 6』 |
国書刊行会 |
Jun-17 |
松田 司郎 |
彼らは何を見たのか/賢治・ゴッホ・ユングの遺したもの そのとほりの記録 |
ワルトラワラ41 |
ワルトラワラの会 |
Feb-17 |
松行 彬子 |
宮沢賢治『インドラの網』における生命プロセスとしてのネットワーク |
賢治研究131 |
宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
水野 達朗 |
イーハトーブ〈比喩〉学 「命名者」の苦悩 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報55 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンター |
Sep-17 |
道又 力 |
『文学の國いわて 明治大正昭和平成 輝ける郷土の作家たち』 |
『文学の國いわて 明治大正昭和平成 輝ける郷土の作家たち』 |
岩手日報社 |
Jun-17 |
宮沢賢治記念館 |
文芸同人誌『アザリア』100周年記念展 |
文芸同人誌『アザリア』101周年記念展 |
宮沢賢治記念館 |
Sep-17 |
宮澤 俊司 |
ワシントンの桜と賢治そして嘉内 |
賢治研究132 |
宮沢賢治研究会 |
Jul-17 |
三好 修一郎 |
やまなし |
『小学校 文学教材を深く読むための国語授業デザイン』 |
明治図書 |
Oct-17 |
村山 龍 |
〈詩的アナキズム〉との共鳴 一九二六年前後の宮澤賢治への一考 |
近代文学合同研究会論集14 |
近代文学合同研究会 |
Dec-17 |
メイナード(泉子・K・) |
宮沢賢治 明滅する自己 |
『話者の言語哲学 日本語文化を彩るバリエーションとキャラクター』 |
くろしお出版 |
Apr-17 |
森岡 卓司 |
近代日本文学における「東北」表象と地方の文学運動[一部言及] |
日本近代文学96 |
日本近代文学会 |
May-17 |
森岡 卓司 |
雑誌『労農』研究
占領期山形における地方文化運動の再検討のために[一部言及] |
日本研究56 |
国際日本文化研究センター |
Oct-17 |
森 三紗 |
『宮沢賢治と森荘已池の絆』 |
『宮沢賢治と森荘已池の絆』 |
コールサック社 |
Apr-17 |
安田 暁 |
宮沢賢治「眼」について 宮沢賢治と〈カメラになった男〉中平卓馬をつなぐ |
論攷宮沢賢治15 |
中四国宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
矢花 真理子 |
宮澤賢治「気のいい火山弾」論 「生き物」と「歴史」 変化を映し出すベゴ石 |
国文白百合48 |
白百合女子大学国語国文学会 |
Mar-17 |
山根 知子 |
「ビヂテリアン大祭」からみる宮沢賢治の宗教性 万国宗教会議とユニテリアンに触れて |
論攷宮沢賢治15 |
中四国宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
山根 知子 |
新資料紹介 宮澤トシの「実践倫理」答案(その二) 成瀬校長の思想を受けとめた学生たち |
成瀬記念館32 |
日本女子大学成瀬記念館 |
Jul-17 |
山根 知子 |
成瀬仁蔵「実践倫理」答案からみる〈信仰と教育〉思想の浸透 宮沢トシの論文「信仰とは何ぞや教育とは何ぞや」を探る |
ノートルダム清心女子大学キリスト教文化研究所年報39 |
ノートルダム清心女子キリスト教文化研究所 |
Jul-17 |
山本 昭彦 |
「きみにならびて野に立てば」考 |
賢治学4 |
東海大学出版部 |
Jul-17 |
吉田 文憲 |
文字のざわめき |
言語文化34 |
明治学院大学言語文化研究所 |
Mar-17 |
吉本 隆明 |
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』 |
しししし1 |
双子のライオン堂出版部 |
Dec-17 |
米地 文夫・神田 雅章 |
賢治の詩「原体剣舞連」と達谷窟毘沙門堂 悪路王とアルペン農の謎 |
総合政策18-2 |
岩手県立大学総合政策学会 |
Mar-17 |
理崎 啓 |
『塔建つるもの宮沢賢治の信仰』 |
『塔建つるもの宮沢賢治の信仰』 |
哲山堂 |
Nov-17 |
李 豪哲 |
まど・みちおと宮沢賢治の〈絵画〉〈形式〉を比較する 美術作家の視点から |
論攷宮沢賢治15 |
中四国宮沢賢治研究会 |
Mar-17 |
若井 勲夫 |
『唱歌・童歌・寮歌近代日本の国語研究』[一部言及] |
『唱歌・童歌・寮歌近代日本の国語研究』 |
勉誠出版 |
Feb-17 |
若尾 紀夫 |
同窓生が語る宮澤賢治 盛岡高等農林学校と拓殖六郎教授と宮沢賢治(17) |
北水会報132 |
岩手大学農学部北水会 |
Jan-17 |
王 敏 |
「宮沢賢治からの宿題 西遊記と孫悟空、そして禹 |
国際日本学14 |
法政大学国際日本学研究所 |
Jan-17 |
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