| 執筆者 | タイトル | 掲載誌 | 発行所 | 掲載年月 |
| 会田 捷夫 | 私が読んだ「銀河鉄道の夜」 | 賢治研究82 | 宮沢賢治研究会 | Aug-00 |
| 赤田 秀子 | 文語詩を読む その２ 車窓のうちそと「保線工手」を中心に | ワルトラワラ13 | ワルトラワラの会 | Aug-00 |
| 赤田 秀子 | 〔さき立つ名誉村長は〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 赤田 秀子 | 文語詩 語注と解説 | クラムボンの会二十周年記念林洋子ひとり語り 賢治の詩・タゴールの詩 | クラムボンの会 | 2000- |
| 吾妻 和男 | 賢治とタゴール | クラムボンの会二十周年記念林洋子ひとり語り 賢治の詩・タゴールの詩 | クラムボンの会 | 2000- |
| 秋枝 美保 | 詩「雲とはんのき」論 「手宮文字です 手宮文字です」の意味について | 宮沢賢治研究Annual10 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-00 |
| 秋枝 美保 | 宮沢賢治 大正13年夏・秋の執筆活動 童話「土神ときつね」の成立の背景をめぐって | 論攷宮沢賢治3 | 中四国宮沢賢治研究会 | Aug-00 |
| 浅田 麻樹子 | 『農民芸術概論綱要』考 風が残した光と影 | 国文学会誌28 | 岐阜女子大学国文学会 | Mar-00 |
| 天沢 退二郎 | ≪宮沢賢治≫綴 連載4 なぜ「タネリはたしかにいちにち噛んでゐたやうだった」か | 投壜通信56 | 矢立出版 | Sep-00 |
| 嵐山 光三郎 | ［一部言及］ | 『NHK人間講座 追悼もまた文学なり』 | 日本放送出版協会 | Oct-00 |
| 池田 信雄 | 宮沢賢治「土神ときつね」考 死して笑うきつねは浄化されたか | 大阪の文学25 | 大阪の文学社 | Apr-00 |
| 板谷 栄城 | 岩手国民高等学校について | ぶりきのメタル3 | ぶりメタ舎 | Jul-00 |
| 板谷 栄城 | 羅須の由来についての新説 | ぶりきのメタル3 | ぶりメタ舎 | Jul-00 |
| 板谷 栄城 | ［一部言及］ | 『美しい幻想感覚の世界』 | でくのぼう出版 | Nov-00 |
| 伊藤 眞一郎 | 「田園迷信」覚書 ＜蜂舎＞をめぐって | 論攷宮沢賢治3 | 中四国宮沢賢治研究会 | Aug-00 |
| 井上 寿彦 | 宮沢賢治の方法 | 東海学園国語国文57 | 東海学園女子短期大学 | Mar-00 |
| 井上 寿彦 | 第十二回公開講座『人を知る』講演抄録 人間を見るもう一つの視点 賢治のアイロニーとユーモア | 人間文化15 | 東海学園女子短期大学人間文化研究所 | Mar-00 |
| 井上 寿彦 | 反転する昔話 賢治童話の異世界 | 名古屋大学国語国文学86 | 名古屋大学 | Jul-00 |
| 今泉 康弘 | 苹果と夜汽車 葬儀としての「銀河鉄道の夜」 | 日本文学論叢29 | 法政大学大学院日本文学専攻 | Mar-00 |
| 入沢 康夫 | 田園迷信 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 入沢 康夫 | 賢治の文語詩の特徴 | クラムボンの会二十周年記念林洋子ひとり語り 賢治の詩・タゴールの詩 | クラムボンの会 | 2000- |
| 岩川 直樹 | 『＜私＞の思想家宮沢賢治 『春と修羅』の心理学』 | 『＜私＞の思想家宮沢賢治 『春と修羅』の心理学』 | 花伝社 | Apr-00 |
| 植田 信子 | 「北守将軍と三人兄弟の医者」改稿考 将軍像を中心に | 名古屋女子大学紀要46 | 名古屋女子大学 | Mar-00 |
| 牛崎 敏哉 | ぶりきのメタルの謎（3） | ぶりきのメタル3 | ぶりメタ舎 | Jul-00 |
| 牛崎 敏哉 | 「日輪と山」レイライン イーハトーブ。異界への旅（13） | ワルトラワラ13 | ワルトラワラの会 | Aug-00 |
| 牛崎 敏哉 | ストーンサークルをめぐって | 童話集 シロの鈴 ノロギボッコ15 | 岩手県児童文学研究会 | Aug-00 |
| 梅森 健司 | 人を弔う熊 「なめとこ山の熊」 | 童話集 シロの鈴 ノロギボッコ15 | 岩手県児童文学研究会 | Aug-00 |
| 大沢 正善 | 〔われらひとしく丘に立ち〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 大角 修 | 悍馬〔二〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 大角 修 | 黄金のどんぐりの謎…愛しのモラトリアム | 雲の信号1 | 千葉賢治の会 | Sep-00 |
| 大塚 常樹 | 『セロ弾きのゴーシュ』 セロ弾きがソロ弾きになる物語 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 大塚 常樹 | 〔卑屈の友らをいきどほろしく〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 大橋 冨士子 | 国柱会 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 大藤 幹夫 | 宮沢賢治童話研究資料覚え書（11） 「四次元」に見る昭和三十年代前半期の傾向 | 学大国文56 | 大阪教育大学 | Feb-00 |
| 岡澤 敏男 | 『春と修羅 第二集』異稿三二九「母に云う」の原風景を歩く | ワルトラワラ13 | ワルトラワラの会 | Aug-00 |
| 岡村 民夫 | 賢治的動物（一） | クラムボン3 | 宮沢賢治研究 風信社 | Oct-00 |
| 奥本 淳恵 | 宮沢賢治研究 「草穂」考 | 国語国文論集30 | 安田女子大学日本文学会 | Jan-00 |
| 奥本 淳恵 | 『春と修羅』＜第一集＞所収 詩篇「印象」について | 論攷宮沢賢治3 | 中四国宮沢賢治研究会 | Aug-00 |
| 吉田 精美 | 『新訂 宮沢賢治の碑・全国編』 | 『新訂 宮沢賢治の碑・全国編』 | 花巻市文化団体協議会 | May-00 |
| 押野 武志 | 『宮沢賢治の美学』 | 『宮沢賢治の美学』 | 翰林書房 | May-00 |
| 呉 善華 | 『銀河鉄道の夜』 生も歓喜、死も歓喜のドラマ | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 加倉井 厚夫 | 宮沢賢治のプラネタリウム2 | ワルトラワラ13 | ワルトラワラの会 | Aug-00 |
| 門屋 光昭 | 『鬼と鹿と宮沢賢治』 | 『鬼と鹿と宮沢賢治』 | 集英社新書 | Jun-00 |
| 河合 隼雄 | 宮沢賢治の猫 | 『猫だましい』 | 新潮社 | May-00 |
| 川勝 博 | 宮沢賢治の科学思想から 21世紀の科学技術を考える | 科学・社会・人間73 | 科学・社会・人間事務局 | Jul-00 |
| 木村 功 | 宮沢賢治「虔十公園林」論 仮構としての＜虔十公園林＞ | 岡山大学国語研究14 | 岡山大学教育学部国語研究会 | Mar-00 |
| 菊池 忠二 | 「雨ニモマケズ」私考（1） | 賢治研究82 | 宮沢賢治研究会 | Aug-00 |
| 菊池 忠二 | 「雨ニモマケズ」私考（2） | 賢治研究83 | 宮沢賢治研究会 | Dec-00 |
| 私市 由枝 | 「どんぐりと山猫」…イーハトヴへの誘い | 雲の信号1 | 千葉賢治の会 | Sep-00 |
| 北野 昭彦 | 民話の影からファンタジーを読み解く 「どんぐりと山猫」物語の生成 | 龍谷大学論集455 | 龍谷学会 | Jan-00 |
| 木村 東吉 | 『宮澤賢治≪春と修羅 第二集≫研究』 | 『宮澤賢治≪春と修羅 第二集≫研究』 | 溪水社 | Feb-00 |
| 木村 東吉 | 文語詩稿 五十篇「流氷」の背景 ≪春と修羅 第二集≫との関係にふれて | 論攷宮沢賢治3 | 中四国宮沢賢治研究会 | Aug-00 |
| 木本 雅康 | 宮沢賢治「風の又三郎」における異界表現 栗の木・色・大人をめぐって | 長崎外国語短期大学論叢54別冊 | 長崎外国語短期大学 | Mar-00 |
| 工藤 哲夫 | 宮澤賢治と仏教 我等の主師親 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 工藤 哲夫 | ナモサダルマプフンダリカサスートラ 賢治注解 | 女子大国文128 | 京都女子大学国文学会 | Dec-00 |
| 久保田 恵子 | 〔残丘の雪の上に〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 倉橋 健一 | 何が修羅なのか | 江古田文学45 | 江古田文学会 | Oct-00 |
| 栗原 敦 | 五輪峠 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 黒塚 洋子 | 電気工夫 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 小泉 義之 | ［一部言及］ | 『ドゥルーズの哲学』 | 講談社 | May-00 |
| 国文 雄治 | 宮沢賢治「雪渡り」の一考察 異空間（子どもの王国）と現実世界をつなぐもの | 日本文学会研究会報告8 | 盛岡大学日本文学会 | Mar-00 |
| 小林 俊子 | 賢治の風 音、匂い、味、そして心 | 賢治研究81 | 宮沢賢治研究会 | Apr-00 |
| 小林 俊子 | 春章作中判 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 小森 浩未 | 宮沢賢治研究 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』から『グスコーブドリの伝記』へ | 東洋大学短期大学論集日本文学編36 | 東洋大学短期大学日本文学研究会 | Mar-00 |
| 今野 寿美 | 短歌 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 斎藤 孝 | 宮沢賢治の身体技法と現代日本の子供たち | 宮沢賢治研究Annual10 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-00 |
| 斎藤 文一 | 新しい賢治の世界（九） アインシュタインの宇宙原理（二） | 真世界6129 | 真世界社 | Jan-00 |
| 斎藤 文一 | 新しい賢治の世界（十） 「千年紀の人」アインシュタインと原子爆弾 | 真世界6130 | 真世界社 | Feb-00 |
| 斎藤 文一 | 『原体剣舞連』 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 斎藤 文一 | 新しい賢治の世界（十一） アルベルト・アインシュタインと宮沢賢治 | 真世界6132 | 真世界社 | Apr-00 |
| 斎藤 文一 | 新しい賢治の世界（十二） アルベルと・アインシュタインと宮沢賢治 | 真世界6133 | 真世界社 | May-00 |
| 斎藤 文一 | 新しい賢治の世界（十三） アルベルと・アインシュタインと宮沢賢治 | 真世界6134 | 真世界社 | Jun-00 |
| 斎藤 文一 | 新しい賢治の世界（十四） ミヤザワ四次元論（上） | 真世界6135 | 真世界社 | Jul-00 |
| 斎藤 文一 | 新しい賢治の世界（十五） ミヤザワ四次元論（中） | 真世界6136 | 真世界社 | Aug-00 |
| 斎藤 文一 | 新しい賢治の世界（十六） ミヤザワ四次元論（下） | 真世界6156 | 真世界社 | Sep-00 |
| 斎藤 文一 | 新しい賢治の世界（十七） 一万年紀の人に聞く | 真世界6138 | 真世界社 | Oct-00 |
| 斎藤 文一 | 新しい賢治の世界（十八） 小さな地涌の人 | 真世界6139 | 真世界社 | Nov-00 |
| 斎藤 文一 | 新しい賢治の世界（十九） 相対性理論の思想 | 真世界6140 | 真世界社 | Dec-00 |
| 斎藤 征義 | 宗谷〔二〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 佐伯 研二 | 旧内務省警保局図書課佐伯郁郎と宮沢賢治の周辺 昭和九年「東京宮沢賢治友の会」 | 宮沢賢治研究Annual10 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-00 |
| 榊 昌子 | 「ラジュウムの雁」の位置 二つの日付の謎をめぐって | 宮沢賢治研究Annual10 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-00 |
| 榊 昌子 | 『宮沢賢治「初期短篇綴」の世界』 | 『宮沢賢治「初期短篇綴」の世界』 | 無明舎出版 | Jun-00 |
| 佐藤 栄二 | ドイツ語訳『絵のない絵本』と宮沢賢治 | アンデルセン研究18 | 日本アンデルセン学会 | Jun-00 |
| 佐藤 栄二 | 〔雪とひのきの坂上に〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 佐藤 清 | 四時 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 佐藤 謹悟 | 宮沢賢治から貰った笛 | ぶりきのメタル3 | ぶりメタ舎 | Jul-00 |
| 佐藤 進 | 雨ニモマケズ詩碑の由来 | 雨ニモマケズ詩碑の由来 | 佐藤進 | Oct-00 |
| 佐藤 孝 | 賢治さんが見た花巻の自然 | 賢治さんが見た花巻の自然 | 佐藤孝 | 2000- |
| 佐藤 孝 | 賢治さんが見た花巻の自然 続編 | 賢治さんが見た花巻の自然 続編 | 佐藤孝 | 2000- |
| 佐藤 成 | 賢治とオリザ | 江古田文学45 | 江古田文学会 | Oct-00 |
| 佐藤 通雅 | 『宮沢賢治東北砕石工場技師論』 | 『宮沢賢治東北砕石工場技師論』 | 洋々社 | Feb-00 |
| 佐藤 泰正 | 賢治とキリスト教 「銀河鉄道の夜」再読 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 澤田 由紀子 | 新たな方法への模索 宮沢賢治「文語詩稿」考 | 宮沢賢治研究Annual10 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-00 |
| 島田 隆輔 | 宮沢賢治≪文語詩稿≫／歌ひめの系譜へ・その序 | 島大国文28 | 島根大学 | Mar-00 |
| 島田 隆輔 | 題名のゆくえ 文語詩稿双四聯と、遺稿の＜山＞と、定稿集分立と | 論攷宮沢賢治3 | 中四国宮沢賢治研究会 | Aug-00 |
| 嶋田 美和 | 童話集『注文の多い料理店』に関する文章心理学的考察 『赤い鳥』系列の作家との比較 | 注文の多い土佐料理店2 | 高知大学人文学部人間文化学科鈴木健司研究室 | Jun-00 |
| 島村 輝 | 『タネリはたしかにいちにち噛んでゐたやうだった』 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 杉浦 静 | 宮沢賢治と労農党 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 杉浦 静 | 〔打身の床をいできたり〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 杉岡 妙恂 | 宮澤賢治の法華信仰を問う 宗祖のご信仰に照らしての私見 | 興隆学林紀要10 | 興隆学林専門学校 | Mar-00 |
| 杉尾 玄有 | 宇宙の声を聴く ヤングと宮沢賢治と『正法眼蔵』 | 宇宙の声を聴く ヤングと宮沢賢治と『正法眼蔵』 | 杉尾玄有 | Jun-00 |
| 杉尾 玄有 | 宇宙の声を聴く ヤングと宮沢賢治と『正法眼蔵』 | 宇宙の声を聴く ヤングと宮沢賢治と『正法眼蔵』 | 杉尾玄有 | Aug-00 |
| 鈴木 健司 | 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 「イーハトーブ」の先駆としての≪ばけもの世界≫ | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 鈴木 健司 | 詩「青森挽歌」における≪心象スケッチ≫の時と場所 再構成された体験 | 高知大国文30 | 高知大学国語国文学会 | Mar-00 |
| 鈴木 健司 | 詩「青森挽歌」試論 「ヘッケル博士！」の解釈をめざして | 人文科学研究7 | 高知大学人文学部人間文化学科 | Jul-00 |
| 鈴木 健司 | 〔川しろじろとまじはりて〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 須田 浅一郎 | 「心象スケッチ」ということば | 賢治研究82 | 宮沢賢治研究会 | Aug-00 |
| 須田 浅一郎 | 賢治文学のルーツ | 江古田文学45 | 江古田文学会 | Oct-00 |
| 住田 美知子 | 賢治ゆかりの東京（3） 神田駿河台界隈 | 賢治研究83 | 宮沢賢治研究会 | Dec-00 |
| 仙石 規 | 〔血のいろにゆがめる月は〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 高木 道人 | 宮沢賢治にみるトゥレット症候群の影？ | 日本醫事新報396 | Apr-00 | |
| 高橋 世織 | 宮沢賢治と通信ファイル | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 高橋 世織 | 解説 虹や月あかりからのメッセージ | 『注文の多い料理店』 | 岩波少年文庫 | Jun-00 |
| 高橋 万里子 | 医院 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 高橋 由桂 | 『注文の多い料理店』「序」の検討 体験への招待 | 國學院大学大学院文学研究科論集27 | 國學院大学大学院文学研究科学生会 | Mar-00 |
| 滝浦 真人 | 第二章 名は体をあらわす、音でとらえる 宮沢賢治の心象スケッチ | 『お喋りなことば コミュニケーションが伝えるもの』 | 小学館 | Apr-00 |
| 田口 昭典 | 『花鳥図譜』（群） その成立を探る | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 田口 昭典 | 宮沢賢治入門（二十二） 宮沢賢治の受けた教育（三） 中学校時代（2） | 風土50 | 教育振興会出版局 | Mar-00 |
| 田口 昭典 | 宮沢賢治入門（二十三） 宮沢賢治の受けた教育（四） 中学校時代（3） | 風土51 | 教育振興会出版局 | Sep-00 |
| 田口 昭典 | 〔土をも掘らん汗もせん〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 田口 昭典 | 宮沢賢治とシャーマニズム | 江古田文学45 | 江古田文学会 | Oct-00 |
| 田口 昭典 | 宮沢賢治入門（二十四） 宮沢賢治の受けた教育（五） 盛岡高等農林学校時代 | 風土52 | 教育振興会出版局 | Dec-00 |
| 竹内 薫 | ［一部言及］ | 『「場」とはなんだろう なにもないのに波が伝わる不思議』 | 講談社BLUE BACKS | Nov-00 |
| 竹内 直人 | 宮澤賢治「農民芸術概論」論 「農民」から「地人」へ | 日本文学論究59 | 國學院大学国文学会 | Mar-00 |
| 多田 実 | 歌稿Ａ〔青びとのながれ〕考 | 宮沢賢治研究Annual10 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-00 |
| 多田 幸正 | 宮沢賢治とベートーヴェン ≪運命シンフォニー≫が意味するもの（1） | 湖北紀要21 | 湖北短期大学 | Mar-00 |
| 田中 良則 | 「銀河鉄道の夜」私読メモ | 賢治研究83 | 宮沢賢治研究会 | Dec-00 |
| 段 裕行 | 「イーハトーブ」の近代 「東北」の記憶と忘却 | 日本文学560 | 日本文学協会 | Feb-00 |
| 千葉 明 | 再録論文 宮沢賢治の土性調査に続く人びと 花巻市宮野目地域の土壌と施肥設計 | 宮沢賢治研究Annual10 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-00 |
| 千葉 一幹 | デクノボーの詩学 | 比較文学研究76 | 恒文社 | Aug-00 |
| 築田 英隆 | カーニバルの後で 「道化祝祭劇」としての賢治戯曲 | クラムボン3 | 宮沢賢治研究 風信社 | Oct-00 |
| 對馬 美香 | 廃坑 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 続橋 達雄 | 『貝の火』 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 続橋 達雄 | 宮沢賢治の生前未発表作品童話考（二） | 野州国文学65 | 國學院大学栃木短期大學国文学会 | Mar-00 |
| 寺田 操 | 宮沢賢治 銀河系宇宙 | 『金子みすゞと尾崎翠 一九二〇・三〇年代の詩人たち』 | 白地社 | Feb-00 |
| 徳永 光俊 | 日本農藝文化史私論（1） 農藝のこころを訪ねる旅 | 大阪経大論集51-2 | 大阪経大学会 | May-00 |
| 頓野 綾子 | 『小岩井農場』 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 中谷 俊雄 | 研究ノート 間違いの多い『新宮沢賢治語彙辞典』 | 宮沢賢治研究Annual10 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-00 |
| 中谷 俊雄 | スタンレー探検隊に対する二人のコンゴー土人の演説 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 中谷 俊雄 | 寄稿エッセイ どんぐり博物誌 | 雲の信号1 | 千葉賢治の会 | Sep-00 |
| 中地 文 | 『ひかりの素足』 一朗とは誰か | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 長沼 士朗 | 悍馬〔一〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 中野 由貴 | イーハトーヴ料理館11 新校本賢治全集校異編をたべる その4 | ワルトラワラ13 | ワルトラワラの会 | Aug-00 |
| 中村 修嗣 | 宮沢賢治 読者主体と政治について | 近畿大学日本語・日本文学2 | 近畿大学文芸学部 | Mar-00 |
| 中村 三春 | 序説・神話の崩壊 | 宮沢賢治研究Annual10 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-00 |
| 西岡 敦子 | 虔十公園林 | 賢治研究82 | 宮沢賢治研究会 | Aug-00 |
| 西田 良子 | 『黄いろのトマト』 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 西村 宗信 | 『宮沢賢治「オホーツク挽歌」旅の謎』 | 『宮沢賢治「オホーツク挽歌」旅の謎』 | 神谷書房 | Jun-00 |
| 西山 泰男 | 超 賢治を行く 原子朗著『新宮沢賢治語彙辞典』を質す | 海岸線33 | Jan-00 | |
| 西山 莉紗 | 大人になるということ 宮沢賢治『黄いろのトマト』『ポラーノの広場』より | 鍋（「国語表現ａ」卒業文集） | 青山学院高等部 | Mar-00 |
| 野々宮 紀子 | 『〔堅い瓔珞はまっすぐに下に垂れます〕』 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 信時 哲郎 | 宮澤賢治「文語詩稿 五十篇」評釈二 | 山手国文論攷21 | 神戸山手女子短期大学 | Mar-00 |
| 信時 哲郎 | 暁 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 萩原 昌好 | 『風の又三郎』 「風の又三郎」は「又三郎」なのか | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 萩原 昌好 | 病技師〔二〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 萩原 昌好 | 『宮沢賢治「銀河鉄道」への旅』 | 『宮沢賢治「銀河鉄道」への旅』 | 河出書房新社 | Oct-00 |
| 橋本 朋子 | 宮沢賢治研究 『銀河鉄道の夜』について | 東洋大学短期大学論集日本文学編36 | 東洋大学短期大学日本文学研究会 | Mar-00 |
| 八田 二三一 | 賢治ゆかりの東京（2） 西ヶ原（3）農商務省農事試験場 | 賢治研究81 | 宮沢賢治研究会 | Apr-00 |
| 八田 二三一 | 短夜 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 浜下 昌弘 | 賢治と女性（3） 文語詩に見る＜女たち＞への眼差し | 神戸女学院大学 女性評論14 | 神戸女学院大学女性学インスティテュート | Mar-00 |
| 原 子朗 | 「聖なる」謎 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 東山町教育委員会 | 『鈴木東蔵の歩み』 | 『鈴木東蔵の歩み』 | 東山町教育委員会 | Aug-00 |
| 平澤 信一 | 宮沢賢治の同時代評価 ＜生前無名＞神話の再検討 | 宮沢賢治研究Annual10 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-00 |
| 平澤 信一 | 宮沢賢治における文学の発生・補説 「アンデルゼン白鳥の歌」をめぐって | 論攷宮沢賢治3 | 中四国宮沢賢治研究会 | Aug-00 |
| 平澤 信一 | 早春 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 平澤 信一 | 吉本ばななと宮沢賢治 夢見る力をめぐって | 江古田文学45 | 江古田文学会 | Oct-00 |
| 黄 英 | 連作『疾中』 口語詩を中心に | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 細田 嘉吉 | 硫黄 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 細田 嘉吉 | 文語詩〔夜をま青き藺むしろに〕と「雪の宿」 | 賢治研究83 | 宮沢賢治研究会 | Dec-00 |
| 松田 司郎 | 『真空溶媒』 自己消滅のキネオラマ | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 松田 司郎 | 『光と風と イーハトーブ写真館 第一集』 | 『光と風と イーハトーブ写真館 第一集』 | 松田司郎 | Jun-00 |
| 松田 司郎 | 扉のむこうへ 宮沢賢治のめざしたもの・連載第十回 第2部・銀河鉄道の終着駅＜6＞十字架と鳥捕り | ワルトラワラ13 | ワルトラワラの会 | Aug-00 |
| 松本 佳織 | 宮沢賢治「どんぐりと山猫」論 変化への種 | クラムボン3 | 宮沢賢治研究会 風新社 | Oct-00 |
| 三神 敬子 | 「宮沢賢治 友への手紙」をめぐって（十七） | 賢治研究81 | 宮沢賢治研究会 | Apr-00 |
| 三神 敬子 | 「宮沢賢治 友への手紙」をめぐって（十八） | 賢治研究82 | 宮沢賢治研究会 | Aug-00 |
| 三神 敬子 | 母 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 峰 芳隆 | 宮沢賢治におけるエスペラント | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 宮川 恵佐巨 | 『宮沢賢治作品散歩』 | 『宮沢賢治作品散歩』 | 宮川 恵佐巨 | Dec-00 |
| 宮城 一男 | 『河原坊（山脚の黎明）』 大理石と蛇紋岩を舞台に | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 宮城 一男 | 『宮沢賢治と秋田 石灰肥料セールスの旅』 | 『宮沢賢治と秋田 石灰肥料セールスの旅』 | 緑の笛豆本の会 | Jul-00 |
| 宮澤 健太郎 | 『文語詩稿一百篇』 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 宮沢 俊司 | 隅田川 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 宮沢 俊司 | 「どんぐりと山猫」の色彩について | 雲の信号1 | 千葉賢治の会 | Sep-00 |
| 宮沢 哲夫 | 荒物屋の店先で 小十郎の時代を推定してみると | かまくら・賢治3 | 鎌倉・賢治の会 | Jun-00 |
| 村上 英一 | 〔あな雪か 屠者のひとりは〕 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 村上 英一 | 「どんぐりと山猫」の解釈 先行研究について | 雲の信号1 | 千葉賢治の会 | Sep-00 |
| 森 茂起 | 心象スケッチへの道（三） 宮沢賢治の心象理論の成立 | 甲南大学紀要文学編114 | 甲南大学 | Mar-00 |
| 矢野 弥生 | 銀河鉄道の沿線に暮らす人々 ダンテ『神曲』「煉獄編」を中心に | 注文の多い土佐料理店2 | 高知大学人文学部人間文化学科鈴木健司研究室 | Dec-00 |
| 山内 修 | 文語詩稿について 賢治の＜エロス＞の行方 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 山下 聖美 | 宮沢賢治「ポラーノの広場」考 序章 ＜ポラーノ＞の語源考察 | 藝文攷5 | 日本大学 | Jan-00 |
| 山下 聖美 | 『ケンジ童話とその周辺』 | 『ケンジ童話とその周辺』 | Ｄ文学研究会 | Mar-00 |
| 山下 聖美 | 連載『風の又三郎』論 | 江古田文学56 | 江古田文学会 | Apr-00 |
| 山下 聖美 | 連載『風の又三郎』論 | 江古田文学44 | 江古田文学会 | Jul-00 |
| 山下 聖美 | 連載『風の又三郎』論 | 江古田文学45 | 江古田文学会 | Oct-00 |
| 山下 聖美 | 『春と修羅』より・＜心象スケッチ＞と作品「春と修羅」の考察 | 江古田文学45 | 江古田文学会 | Oct-00 |
| 山下 聖美 | 検証・宮沢賢治文献（1） | 江古田文学45 | 江古田文学会 | Oct-00 |
| 吉田 敬二 | 柳沢野 | 『宮沢賢治 文語詩の森 第二集』 | 柏プラーノ | Sep-00 |
| 吉田 文憲 | 賢治への新たなる接近（9） ＜かねた一郎＞とは誰か 「どんぐりと山猫」について（1） | 現代詩手帖56-2 | 思潮社 | Feb-00 |
| 吉田 文憲 | 賢治への新たなる接近（10） ＜と＞の裂け目 「どんぐりと山猫」について（2） | 現代詩手帖56-3 | 思潮社 | Mar-00 |
| 吉田 文憲 | 賢治への新たなる接近（11） 「明滅」と化学式 | 現代詩手帖56-4 | 思潮社 | Apr-00 |
| 吉田 文憲 | 賢治への新たなる接近（12） 「若い木霊」のエコーについて（1） | 現代詩手帖56-7 | 思潮社 | Jul-00 |
| 吉田 文憲 | 賢治への新たなる接近（13） 「若い木霊」のエコーについて（2） | 現代詩手帖56-8 | 思潮社 | Aug-00 |
| 吉田 美和子 | 『明滅』の周辺 辻潤・尾形亀之助と宮沢賢治 | 江古田文学45 | 江古田文学会 | Oct-00 |
| 吉増 剛造 | 手紙 わたくしたちは誰でも優れた楽器です | 『賢治の音楽室』 | 小学館 | Feb-00 |
| 吉見 正信 | 『かしはばやしの夜』 | 国文学 解釈と鑑賞65-2 | 至文堂 | Feb-00 |
| 米田 利昭 | 宮沢賢治とシベリア出兵 | 日本文化研究2 | 駒沢女子大学日本文化研究所 | Mar-00 |
| 四方田 犬彦 | 摩滅の譜（3）オパールの盲目 | is83 | ポーラ文化研究所 | Mar-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（1） | 真世界6129 | 真世界社 | Jan-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（2） | 真世界6130 | 真世界社 | Feb-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（3） | 真世界6131 | 真世界社 | Mar-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治における「聖人」のモデル（1） | 東京成徳大学研究紀要7 | Mar-00 | |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（4） | 真世界6132 | 真世界社 | Apr-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治と蔡元培（三） | 賢治研究81 | 宮沢賢治研究会 | Apr-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（5） | 真世界6133 | 真世界社 | May-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（6） | 真世界6134 | 真世界社 | Jun-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（7） | 真世界6135 | 真世界社 | Jul-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（8） | 真世界6136 | 真世界社 | Aug-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（9） | 真世界6156 | 真世界社 | Sep-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（10） | 真世界6138 | 真世界社 | Oct-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（11） | 真世界6139 | 真世界社 | Nov-00 |
| 王 敏 | 宮沢賢治の西遊記（12） | 真世界6140 | 真世界社 | Dec-00 |
| 王 敏 | 豚八戒・沙悟浄に見る賢治の世界 | 賢治研究83 | 宮沢賢治研究会 | Dec-00 |