| 執筆者 | タイトル | 掲載誌 | 発行所 | 掲載年月 |
| 相原 啓寿 | 宮沢賢治のオノマトペ 挿入歌や囃子詞に見られるオノマトペのリズム | 藤女子大学紀要第II部45 | 藤女子大学 | Mar-08 |
| 赤田 秀子 | 賢治の見た鳥2 「ムクドリとモズ」その1 | 賢治研究103 | 宮沢賢治研究会 | Feb-08 |
| 赤田 秀子 | 賢治の見た鳥2 「ムクドリとモズ」その2 | 賢治研究104 | 宮沢賢治研究会 | Jun-08 |
| 赤田 秀子 | 雲の信号 信号は青です。ススメです | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 赤田 秀子 | オホーツク挽歌 なされなかった交信 | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 秋枝 美保 | 宮沢賢治におけるアニミズム | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 秋枝 美保 | 「銀河鉄道の夜」と「世界の中心で、愛をさけぶ」における死生観 ジョバンニとカムパネルラの変奏 | 福山大学人間文化学部紀要8 | 福山大学人間文化学部 | Mar-08 |
| 秋枝 美保 | 宮沢賢治『春と修羅』の文脈 心象スケッチの方法とウィリアム・ジェイムズの経験主義 | 英詩評論24 | 中国四国イギリス・ロマン派学会 | Jun-08 |
| 天沢 退二郎 | サハリンへ 宮沢賢治の足跡を追いながら | 新潮105-6 | 新潮社 | Jun-08 |
| 天野 伸泰 | 宮沢賢治の教育論に関する一考察 | 全国宮沢賢治研究会会報1 | 全国宮沢賢治研究会 | Mar-08 |
| 有馬 敲 | 現代生活語詩考 四、宮沢賢治・以後 | 『現代生活語詩考』 | 未踏社 | Jun-08 |
| アリュー（イヴ＝マリー・） | 二人の太陽の子 宮沢賢治とアルチュール・ランボー | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 飯村 裕樹 | 「大礼服の例外的効果」における「語り」について | 全国宮沢賢治研究会会報1 | 全国宮沢賢治研究会 | Mar-08 |
| 五十嵐 淳 | 「注文の多い料理店」の二項対立を超えて 須貝千里氏の読みを検証する | 国文学 解釈と鑑賞73-7 | 至文堂 | Jul-08 |
| 池田 清 | 星＜宇宙＞と宮沢賢治と金子みすゞ 文明と文化のはざまで | 詩マガジンＰＯ129 | 竹林館 | May-08 |
| 石川 九楊 | 宮沢賢治の筆蹟を読む（下） 「銀河鉄道の夜」 | 文学界62-1 | 文芸春秋 | Jan-08 |
| 石 寒太 | 『宮沢賢治10の予言』 | 『宮沢賢治10の予言』 | 幻冬社 | Oct-08 |
| 石島 崇男 | 詩「住居の生成過程についての一試論 ベートーベン「第九」交響曲の意味 | 宮沢賢治研究Annual18 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-08 |
| 泉沢 善雄 | 賢治周辺の聞き書き 第十一話 新田弘延と身照寺 賢治エピソード落ち穂拾い(8) | ワルトラワラ28 | ワルトラワラの会 | Nov-08 |
| 伊藤 愛 | 「狼森と笊森、盗森」考 | 全国宮沢賢治研究会会報1 | 全国宮沢賢治研究会 | Mar-08 |
| 伊藤 光弥 | 賢治童話「どんぐりと山猫」と地質調査行 | 賢治研究103 | 宮沢賢治研究会 | Feb-08 |
| 伊藤 良治 | 講演 原デクノボー 八之助物語 | 第8回グスコーブドリの大学校 報告書 | 石と賢治のミュージアム | Jan-08 |
| 稲垣 大助 | 「ビヂテリアン大祭」から「一九三一年極東ビヂテリアン大会見聞録」への会報 使用言語の側面から | 全国宮沢賢治研究会会報1 | 全国宮沢賢治研究会 | Mar-08 |
| 井上 二葉 | 宮沢賢治『どんぐりと山猫』と音楽 | 芸術至上主義文芸34 | 芸術至上主義文芸学会事務局 | Nov-08 |
| 今成 元昭 | 宮沢賢治撰『摂折御文僧俗御判』と摂折問題 | 福神12 | 福神研究所 | Jun-08 |
| 岩井 洋 | 宮沢賢治の環境倫理「超平等主義」をめぐって 人間中心主義から生命中心主義へ | 酪農学園大学紀要 人文・社会科学編32-2 | 酪農学園大学 | Apr-08 |
| 岩間 湛教 | 福神の素 東北サンディカリズム | 福神12 | 福神研究所 | Jun-08 |
| 上野 貴代子 | 「なめとこ山の熊」論 構成や文章は不完全か | 宮城学院女子大学大学院人文学会誌9 | 宮城学院女子大学大学院 | Mar-08 |
| 梅垣 邦胤 | 宮沢賢治と金子みすゞ（一つの断想） | 『経済システムと人間自然・土地自然』 | 頸草書房 | Mar-08 |
| 遠藤 祐 | 『イーハトーブへの招待』 | 『イーハトーブへの招待』 | 洋々社 | Dec-08 |
| 大久保 貞江 | 昴 | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 大角 修 | 『春と修羅』補遺〔堅い瓔珞はまっすぐに下に垂れます〕 その叫びをあなたは聞いただろうか | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 大塚 常樹 | 「十力の金剛石」と「銀河鉄道の夜」の比較分析 | 賢治研究104 | 宮沢賢治研究会 | Jun-08 |
| 大橋 冨士子 | 田中智学先生の『日本国体学』を今、学ぶ 時代の変化に対応しつつ不変の真理を探究する | 日蓮主義研究20 | 国柱会 | Nov-08 |
| 岡沢 敏男 | ＜貴きアラブの種馬＞モデル考 | 宮沢賢治センター4 | 宮沢賢治センター | Mar-08 |
| 岡沢 敏男 | 賢治と浅草オペラ 金竜館におけるオペラ上演記録からの推理 | ワルトラワラ27 | ワルトラワラの会 | May-08 |
| 岡村 民夫 | 宮沢賢治における「動物＝生成変化」 | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 岡村 民夫 | 『イーハトーブ温泉学』 | 『イーハトーブ温泉学』 | みすず書房 | Jul-08 |
| 小川 達雄 | 秩父路の空 盛岡高等農林学校生宮沢賢治 | 賢治研究103 | 宮沢賢治研究会 | Feb-08 |
| 押野 武志 | 宮沢賢治の性愛観 | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 小野 文 | 宮沢賢治の「ほんとうの幸福」と平和憲法 | 福神12 | 福神研究所 | Jun-08 |
| 加倉井 厚夫 | 連載14 宮沢賢治のプラネタリウム | ワルトラワラ28 | ワルトラワラの会 | Nov-08 |
| 葛西 まり子 | 伝記教材の中の宮沢賢治 | 国文学 解釈と教材の研究53-13 | 学燈社 | Sep-08 |
| 柏木 恵 | 『春と修羅』研究ＩＩＩ 言葉の力にかけた「わたくし」のねがい 詩「永訣の朝」 | 山梨大学国語・国文と国語教育15 | 山梨大学国語国文学会 | Aug-08 |
| 加藤 碵一 | 宮沢賢治における地学的諸問題 | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 川越 めぐみ | 東北方言的宮沢賢治オノマトペ考察 | 国文学 解釈と教材の研究53-14 | 学燈社 | Oct-08 |
| 私市 由枝 | 宗教風の恋 | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 私市 由枝 | 風景とオルゴール | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 君野 隆久 | 『ことばで飾られた都市 近代の詩と詩人たち』 | 『ことばで飾られた都市 近代の詩と詩人たち』 | 三元社 | Jun-08 |
| 桐谷 征一 | 宮沢賢治の＜マンダラ＞世界 | COALSACK62 | コールサック社 | Dec-08 |
| 熊谷 えり子 | 霊性を見る視力「学者アラムハラドの見た着物」 | でくのぼう宮沢賢治の会11 | でくのぼう宮沢賢治の会 | Apr-08 |
| 熊谷 えり子 | 「銀河鉄道の夜」へ至る内面の旅 「一二六 海鳴り」から | でくのぼう宮沢賢治の会11 | でくのぼう宮沢賢治の会 | Apr-08 |
| 栗原 敦 | 保阪嘉内「社会と自分」と宮沢賢治「大礼服の例外的効果」の間 | 山梨県立文学館 資料と研究13 | 山梨県立文学館 | Mar-08 |
| 栗原 敦 | 資料と研究・どころどころ4 「年譜」補訂のこと、奥田さんの宿題、など | 賢治研究104 | 宮沢賢治研究会 | Jun-08 |
| 黒田 伊彦 | 現代の天皇制を支える『日本学』批判 宮沢賢治の被差別性と差別性 | 飛礫60 | つぶて書房 | 2008秋 |
| 小池 滋 | 銀河鉄道の夜は軽便鉄道であったのか | 『「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか』 | 新潮社 | Oct-08 |
| 小森 陽一 | 人間にとっての“農”と“食”のかかわり 宮沢賢治の童話と詩から | 詩人会議46-10 | 詩人会議 | Oct-08 |
| 斉藤 環 | 『性愛』と『分裂』 | 宮沢賢治研究Annual18 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-08 |
| 坂井 健 | 宗教的体験としての「実験」 宮沢賢治『農民芸術概論綱要』と『銀河鉄道の夜』を中心に | 京都語文15 | 佛教大学国語国文学会 | Nov-08 |
| 佐々木 多喜雄 | 宮沢賢治小私考 賢治「農聖伝説」考＜承前1＞ | 北農75-1 | 北農会 | Jan-08 |
| 佐々木 多喜雄 | 宮沢賢治小私考 賢治「農聖伝説」考＜承前2＞ | 北農75-2 | 北農会 | Apr-08 |
| 佐々木 多喜雄 | 宮沢賢治小私考 賢治「農聖伝説」考＜承前3＞ | 北農75-3 | 北農会 | Jul-08 |
| 佐々木 多喜雄 | 宮沢賢治小私考 賢治「農聖伝説」考＜承前4＞ | 北農75-4 | 北農会 | Oct-08 |
| 佐藤 栄二 | 欧米文学における＜影＞と賢治の＜修羅＞ | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 佐藤 栄二 | 賢治の愛した小人たち | 賢治研究103 | 宮沢賢治研究会 | Feb-08 |
| 佐藤 孝 | 国指定「名勝イーハトーブ風景地」の視点 釜淵の滝・イギリス海岸の背景にあるもの | 賢治研究104 | 宮沢賢治研究会 | Jun-08 |
| 佐藤 司 | 『今日の賢治先生 宮沢賢治37年の生涯 全月日をたどる』 | 『今日の賢治先生 宮沢賢治38年の生涯 全月日をたどる』 | 永代印刷出版部 | Jan-08 |
| 佐藤 泰正 | 『中也・賢治・山頭火 “生命律”という課題を軸として | 『中也・賢治・山頭火 “生命律”という課題を軸として | 思潮社 | May-08 |
| 佐藤 容子 | 猫のファンタジー 宮沢賢治とルイス・キャロル | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 佐藤 竜一 | 『宮沢賢治 あるサラリーマンの生と死』 | 『宮沢賢治 あるサラリーマンの生と死』 | 集英社新書 | Sep-08 |
| 島田 裕巳 | 宮沢賢治はやっぱりつまらない | 福神12 | 福神研究書 | Jun-08 |
| 下家 美里 | 『銀河鉄道の夜』の「父」と子 | 全国宮沢賢治研究会会報1 | 全国宮沢賢治研究会 | Mar-08 |
| 下家 美里 | 「銀河鉄道の夜」の「父」と子 | 岩手大学大学院社会科学研究所研究紀要17 | 岩手大学大学院人文社会科学研究科 | Jul-08 |
| ジョージ（Ｐ・アブラハム・） | 宮沢賢治の作品に見られる東洋的思想 「菜食主義」を中心に | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 末木 文美士 | 仏教と近代日本（11） 二つの「銀河鉄道の夜」のあいだ 宮沢賢治 | 福神12 | 福神研究書 | Jun-08 |
| 鈴木 健司 | 宮沢賢治文学における地学的想像力（三） ＜まごい淵＞と＜豊沢川の石＞ | 注文の多い土佐料理店12 | 高知大学宮沢賢治研究会 | Feb-08 |
| 鈴木 貞美 | 宇宙大生命 大正生命主義とその展開 | 『日本人の生命観』 | 中公新書 | Dec-08 |
| 鈴木 嘉子 | 青い槍の葉 イーハトーブの田植え唄 | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 高橋 源一郎 | 賢治と胎児 | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 高橋 世織 | 地球温暖化時代に賢治詩編とどう向き合うか 風とゆききし雲からエネルギーをとれ | 文学9-4 | 岩波書店 | Jul-08 |
| 高橋 直美 | 日本の近代人における日蓮の影響 宮沢賢治・高山樗牛・北一輝と日蓮 | ライフデザイン学研究3 | 東洋大学ライフデザイン学部 | Mar-08 |
| 高山 秀三 | 『宮沢賢治 童話のオイディプス』 | 『宮沢賢治 童話のオイディプス』 | 未知谷 | Feb-08 |
| 啄木・賢治研究会 | 「狼森と笊森、盗人森」に関する一考察 人間と森との関係の変化 | 日本文学会学生紀要16 | 盛岡大学日本文学会 | Mar-08 |
| 竹内 薫 | 「銀河鉄道の夜」に秘められた科学の美 | 『天才の時間』 | ＮＴＴ出版 | Aug-08 |
| 多田 幸正 | 『宮沢賢治とベートーベン』 | 『宮沢賢治とベートーベン』 | 洋々社 | Oct-08 |
| 十川 信介 | 「イーハトーヴ」の「青い照明」 | 『近代日本文学案内』 | 岩波文庫 | Apr-08 |
| 外山 正 | 劇「種山ヶ原の夜」 賢治における方言表記の法則性 | 賢治研究104 | 宮沢賢治研究会 | Jun-08 |
| 中路 正恒 | 宮沢賢治と東北 「なめとこ山」から | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 中谷 俊雄 | ヨタカはなぜ鳴くのか | 賢治研究103 | 宮沢賢治研究会 | Feb-08 |
| 中谷 俊雄 | 白い鳥 「白い鳥」の謎 | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 中谷 俊雄 | 第四梯形 車窓を過ぎる七つ森 | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 中野 隆之 | 賢治童話「茨海小学校」を読む | 黒葡萄25 | 中野隆之 | Dec-08 |
| 中野 隆之 | 「ぐるぐるまはる」考、＜参考＞賢治童話「ぐるぐるまはる」用例一覧 | 黒葡萄25 | 中野隆之 | Dec-08 |
| 西崎 専一 | 『ジョバンニの耳 宮沢賢治の音楽世界』 | 『ジョバンニの耳 宮沢賢治の音楽世界』 | 風媒社 | Jan-08 |
| 信時 哲郎 | 宮沢賢治「文語詩稿 五十篇」評釈 十 | 甲南女子大学研究紀要 文学・文化編44 | 甲南女子大学 | Mar-08 |
| 野村 貴和夫 | 白眉 宮沢賢治をめぐって | 『オルフェウス的主題』 | 水声社 | Feb-08 |
| 萩原 孝雄 | 宮沢賢治 児童文学における西洋と日本 | 『北米で読み解く近代日本文学 東西比較文学のこころみ』 | 慧文社 | Jan-08 |
| 橋本 智宏 | 「月天子」に見る賢治の宗教意識 | 全国宮沢賢治研究会会報1 | 全国宮沢賢治研究会 | Mar-08 |
| 濱田 有紀子 | 宮沢賢治 詩「春と修羅」 春と修羅との相互作用 | 日本語教育論集17 | 姫路獨協大学大学院言語教育研究科日本語教育コース | 2008- |
| パルバース（ロジャー・） | 『英語で読み解く賢治の世界』 | 『英語で読み解く賢治の世界』 | 岩波書店 | Jun-08 |
| 日埜 博司 | 翻訳 宮沢賢治「雨ニモマケズ」をどうポルトガル語に訳すか ベイラ・インテリオール大学アントニオ・フィダルゴ教授との対話から | 流通経済大学流通情報学部紀要13-1 | 流通経済大学流通経済学部 | Oct-08 |
| 平澤 信一 | 『宮沢賢治 ≪遷移≫の詩学』 | 『宮沢賢治 ≪遷移≫の詩学』 | 蒼丘書林 | Jun-08 |
| 深沢 美希 | 宮沢賢治 ジャズ音楽受容とアフリカ意識 | 全国宮沢賢治研究会会報1 | 全国宮沢賢治研究会 | Mar-08 |
| 松下 香奈 | 宮沢賢治と青 春（天）と修羅の青 | 注文の多い土佐料理店12 | 高知大学宮沢賢治研究会 | Feb-08 |
| 松下 浩幸 | 文学の生まれる場所 宮沢賢治と東北（11） | 明治大学農学部研究報告57-3 | 明治大学農学部 | Feb-08 |
| 松下 浩幸 | 文学の生まれる場所 宮沢賢治と東北（12） | 明治大学農学部研究報告57-4 | 明治大学農学部 | Mar-08 |
| 松下 浩幸 | 文学の生まれる場所 宮沢賢治と東北（13） | 明治大学農学部研究報告58-1 | 明治大学農学部 | Oct-08 |
| 松田 司郎 | 賢治とユング（２） 夢とヴィジョンの向こうに透視したものは 第一部 光と闇 第１章 日の出 | ワルトラワラ26 | ワルトラワラの会 | Jan-08 |
| 松田 司郎 | 賢治とユング（３） 夢とヴィジョンの向こうに透視したものは | ワルトラワラ27 | ワルトラワラの会 | May-08 |
| 松田 司郎 | 夢見る理由 賢治とユングの彼方へ 第一章 吹き荒れる青春 内面を襲う妖しい強迫について考察 | ワルトラワラ28 | ワルトラワラの会 | Nov-08 |
| 三嶋 渉 | 宮沢賢治と函館 『函館港春夜光景』『青森挽歌』 | 海碧4 | 市立函館高等学校文芸部 | Jul-08 |
| 水野 達朗 | 賢治の「修養」圏 エマソン受容の周辺 | 宮沢賢治研究Annual18 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-08 |
| 宮沢 健太郎 | 宮沢賢治とキリスト教（九） | 白百合女子大学キリスト教文化研究論集9 | 白百合女子大学キリスト教文化研究所 | Jan-08 |
| 宮沢 俊司 | 風景観察官 | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 三輪 是法 | 福神の素 デクノボー・二荊・愚禿・風狂・大愚 | 福神12 | 福神研究書 | Jun-08 |
| 村上 英一 | 『春と修羅』について エピソード、その他 | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 村上 英一 | 岩手山 えぐるもの、澱むもの | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 村上 英一 | 火薬と紙幣 そのきのどくなすゞめども | 雲の信号7 | 千葉賢治の会 | Sep-08 |
| 室井 光弘 | 東北のドン・キホーテたち 石川啄木・宮沢賢治・太宰治・寺山修司 | 『ドン・キホーテ讃歌 世界文学練習帖』 | 東海大学出版会 | Nov-08 |
| モライス（マルタ・ナシメント・） | 「虔十公園林」の翻訳を促す力 段階の形式をめぐって | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 森 三紗 | 地域からの視点／地域に根づいて イーハトーブの詩の系譜 | 詩界252 | 日本詩人クラブ | Mar-08 |
| 森本 智子 | ＜作家＞の誕生 「ポラーノの広場」にみる＜書斎＞の役割 | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 矢野 智司 | 『贈与と交換の教育学』 | 『贈与と交換の教育学』 | 東京大学出版会 | Feb-08 |
| 矢野 智司 | 贈与と交換の教育人間学的考察（文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書） | 「贈与と交換の教育人間学的考察（文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書）」 | 京都大学 | Mar-08 |
| 山下 聖美 | 『新書で入門 宮沢賢治のちから』 | 『新書で入門 宮沢賢治のちから』 | 新潮新書 | Sep-08 |
| 山根 知子 | 宮沢賢治とキリスト教 妹トシを通して伝えられたもの | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 山根 知子 | 宮沢トシの学びと賢治 日本女子大学校時代の教師、福来友吉・阿部次郎を通して | 宮沢賢治研究Annual18 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-08 |
| 山根 知子 | 宮沢トシが兄賢治に伝えた成瀬仁蔵 | 『あなたは天職を見つけたか 日本女子高等教育の父 成瀬仁蔵』 | 日本女子大学 | Jun-08 |
| ヤンコフスカ（ボグナ・） | 〔ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記〕についての一考察 | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 玉 鴿 | 「風の又三郎」の生成 「さいかち淵」「種山ヶ原」及び「風野又三郎」との関わりを中心に | 実践国文学74 | 実践女子大学 | Oct-08 |
| 遊佐 昭吾 | 木を植えた人の物語 宮沢賢治とジャン・ジオノ | 比較文化研究年報18 | 盛岡大学比較文化研究センター | Mar-08 |
| 遊佐 昭吾 | 啄木・賢治を駆り立てた 北天の思想 | 日本文学会誌20 | 盛岡大学日本文学会 | Mar-08 |
| 遊佐 昭吾 | 『北天の詩想 啄木・賢治、それ以前、それ以後』 | 『北天の詩想 啄木・賢治、それ以前、それ以後』 | 桜出版 | Sep-08 |
| 吉田 文憲 | ボルヘスと宮沢賢治 ＜翻訳空間＞と語り手の場所 | すばる30-4 | 早稲田大学 | Apr-08 |
| 力丸 光雄 | 特集 もうひとつの宮沢賢治論 賢治のサイエンス・コズモス | 白い国の詩601 | 東北電力株式会社 | Jan-08 |
| 寮 三千子 | 宮澤賢治『四次元幻想』の源泉を探る 相対性理論と大正心霊主義 | 芸術至上主義文芸34 | 芸術至上主義文芸 | Nov-08 |
| ロング（ホワイト・） | 理科教科書の書き換えと地域の再創造 「風野又三郎」を中心に | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| 渡辺 宝陽 | 宮澤賢治の手紙 | 大法輪75-10 | 大法輪閣 | Oct-08 |
| Golley, Gregory | 『When Our Eyes No Longer See: Realism, Science, and Ecology in Japanese Literary Modernism』 | 『When Our Eyes No Longer See: Realism, Science, and Ecology in Japanese Literary Modernism』 | Harvard University Asia Center | 2008- |
| 金 経旻 | 宮沢賢治の童話における食べ物について 「銀河鉄道の夜」の牛乳を中心に | 『宮沢賢治 驚異の想像力 その源泉と多様性』 | 朝文社 | Jan-08 |
| Unher, Susan | Heroes in Children's Literature: A Look at Japanese and Western Literature for Children, with a Hint of Miyazawa Kenji | 比較文化研究年報18 | 盛岡大学比較文化研究センター | Mar-08 |
| 黄 英 | 宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」におけるブドリの年譜 | 国文学 解釈と鑑賞73-2 | 至文堂 | Feb-08 |