宮沢賢治研究文献目録2009 | ||||
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執筆者 | タイトル | 掲載誌 | 発行所 | 掲載年月 |
青木 静枝 | イーハトーブ<染物>学 紫根染と紫紺染 それは岩手山の恵み | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報38 りんご | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-09 |
赤坂 憲雄 | [宮沢賢治]近代と戯れた土俗のはてに | 『東北知の源流1』 | 荒蝦夷 | Jan-09 |
赤田 秀子 | 賢治の見た鳥4 「まぼろしの鳥…鴇」 | 賢治研究106 | 宮沢賢治研究会 | Jul-09 |
秋枝 美保 | 宮沢賢治と仏教 | 国文学 解釈と鑑賞74-2 | ぎょうせい | Feb-09 |
秋枝 美保 | シニカルな文明批評「蜘蛛となめくじと狸」 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
浅野 清 | 宮沢賢治と法華経(研究ノート)(二) | 室蘭文芸42 | 室蘭文芸協会 | Mar-09 |
天沢 退二郎 | 『《宮沢賢治》のさらなる彼方を求めて』 | 『《宮沢賢治》のさらなる彼方を求めて』 | 筑摩書房 | Jul-09 |
阿毛 久芳 | 春と修羅 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
安藤 恭子 | 「注文の多い料理店」 再構造化の戦略 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
井久保 伊登子 | [一部言及] | 『女性史の中の永瀬清子 戦後篇』 | ドメス出版 | Jan-09 |
池川 敬司 | 『春と修羅』第三集 凝集と拡散 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
石原 千明 | この名作を知っていますか 近代小説の愉しみ(9) 「法」と「道徳」 宮沢賢治「月夜のけだもの」 | 文蔵46 | PHP研究所 | Jul-09 |
石原 千明 | 「法」と「道徳」 宮沢賢治「月夜のけだもの」 | 『あの作家の隠れた名作』 | PHP研究所 | Nov-09 |
石 弘之 | 名作の中の環境史(第7回) グスコーブドリの伝記 宮沢賢治と地球温暖化 | 日経エコロジー115 | 日経BP社 | Jan-09 |
泉沢 善雄 | 賢治周辺の聞き書き第12話 芳文堂・渡嘉肥料店・キリコ屋 賢治エピソード落ち穂拾い(9) | ワルトラワラ29 | ワルトラワラの会 | May-09 |
泉沢 善雄 | 賢治周辺の聞き書き第13話 花壇の煉瓦と「からたち」坂 賢治エピソード落ち穂拾い(10) | ワルトラワラ30 | ワルトラワラの会 | Nov-09 |
伊藤 邦武 | [一部言及] | 『ジェイムズの多元的宇宙論』 | 岩波書店 | Feb-09 |
入沢 康夫 | 「山山の……」のこと | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報39 オリザ | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Sep-09 |
入沢 康夫 | 「ヒドリ」説の検証について | 賢治研究107 | 宮沢賢治研究会 | Oct-09 |
入沢 康夫 | 文語詩難読語句(1) | 賢治研究108 | 宮沢賢治研究会 | Dec-09 |
宇佐美 怜子 | 『黄いろのトマト』小考 ペムペルとネリの「かあいさう」を探る | 宮沢賢治研究Annual19 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-09 |
牛崎 敏哉 | インドラ・ウェブ13 「鹿踊りのはじまり」2 はぁ、鹿等ぁ、すぐに来たもな | ワルトラワラ30 | ワルトラワラの会 | Nov-09 |
梅田 えりか | 「すべてのはかないねがひ」の挽歌 『春と修羅』第二集修学旅行詩篇群を中心に<第一部> | 賢治研究105 | 宮沢賢治研究会 | Mar-09 |
梅田 えりか | 「すべてのはかないねがひ」の挽歌 『春と修羅』第二集修学旅行詩篇群を中心に<第二部> | 賢治研究106 | 宮沢賢治研究会 | Jul-09 |
海老原 有希 | 宮沢賢治「二七 鳥の遷移」論 | 大妻国文40 | 大妻女子大学国文学会 | Mar-09 |
遠藤 祐 | 「旅立ちの日」を迎えて 「いてふの実」の「お日様」と<母>と<子供たち> | 学苑821 | 昭和女子大学近代文化研究所 | Mar-09 |
遠藤 祐 | 「銀河鉄道の夜」を読む | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
遠藤 祐 | 「セロ弾きのゴーシュ」 その語りと仕組み | 学苑826 | 昭和女子大学近代文化研究所 | Aug-09 |
遠藤 祐 | <銀河鉄道>をめぐるふたつの夜 | 学苑828 | 昭和女子大学近代文化研究所 | Oct-09 |
大江 昌嗣 | 宮沢賢治と緯度観測所 | 第9回グスコーブドリの大学校報告書 | 石と賢治のミュージアム | Jan-09 |
大竹 智美 | 宮沢賢治 心象スケッチ「二九 休息」考 | 大妻女子大学大学院研究科論集19 | 大妻女子大学大学院文学研究科 | Mar-09 |
大谷 能生 | ゴーシュは誰からセロを習ったのか? 宮沢賢治の文学と音楽 | 『持ってゆく歌、置いてゆく歌 不良たちの文学と音楽』 | エスクァイアマガジンジャパン | Apr-09 |
大西 はるか | 見えない目から見えるもの 「どんぐりと山猫」の馬車別当をめぐって | 十代29-4 | 十代の会 | Aug-09 |
大八木 敦彦 | 『病床の賢治 看護婦の語る宮沢賢治』 | 『病床の賢治 看護婦の語る宮沢賢治』 | 舷燈社 | Mar-09 |
岡澤 敏男 | 作品現場からの検証 《不思議な都ベーリング市》考 | ワルトラワラ29 | ワルトラワラの会 | May-09 |
岡澤 敏男 | 作品現場からの検証 『秋田街道』余聞(上) | ワルトラワラ30 | ワルトラワラの会 | Nov-09 |
岡村 民夫 | 詩人黄瀛の光栄 書簡性と多言語性 | 言語と文化6 | 法政大学言語・文化センター | Jan-09 |
奥成 達 | 『宮沢賢治 ジャズに出会う』 | 『宮沢賢治 ジャズに出会う』 | 白水社 | Jun-09 |
奥山 文幸 | 「サガレンの八月」論 犬神の問題 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
刑部 憲暁 | 生徒諸君に寄せる | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
押野 武志 | 贈与と交換のエコノミー 「貝の火」論 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
押野 武志 | 宮沢賢治と中国 | 『日本のことばと文化 日本と中国にお日本文化研究の接点』 | 渓水社 | Oct-09 |
押野 武志 | 『文学の権能 漱石・賢治・安吾の系譜』 | 『文学の権能 漱石・賢治・安吾の系譜』 | 翰林書房 | Nov-09 |
小野田 貴夫 | 『注文の多い料理店』の幻想に入るための過程 | 常葉国文31 | 常葉学園短期大学日本語日本文学会 | Jan-09 |
小埜 裕二 | 作法と野蛮 宮沢賢治「紫紺染について」論 | 金沢大学国語国文34 | 金沢大学国語国文学会 | Mar-09 |
小埜 裕二 | 対称の精神 宮沢賢治「土神と狐」論 | イミタチオ50 | 金沢近代文芸研究会 | Nov-09 |
小野 義春 | 『宮沢賢治と大迫・早池峰』 | 『宮沢賢治と大迫・早池峰』 | 早池峰賢治の会 | Aug-09 |
嘉悦 勲 | 宮沢賢治と稲垣足穂 | 『文学と科学はいかにして融合しうるか 評論集』 | 嘉悦勲 | Mar-09 |
加倉井 厚夫 | 宮沢賢治のプラネタリウム 連載15 | ワルトラワラ29 | ワルトラワラの会 | May-09 |
加倉井 厚夫 | 宮沢賢治のプラネタリウム 連載16 賢治と日食 | ワルトラワラ30 | ワルトラワラの会 | Nov-09 |
風丸 良彦 | ジョバンニによるカムパネルラ殺し あるいは宮沢賢治によるラカン | 東北文学の世界17 | 盛岡大学文学部日本文学科 | Mar-09 |
金子 民雄 | 『宮沢賢治の歩いた道』 | 『宮沢賢治の歩いた道』 | れんが書房新社 | Nov-09 |
川辺 陽介 | 支配者としてのマリヴロン | 纏21 | 「纏」の会〔早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文学コース(近代)〕 | Mar-09 |
菅野 俊之 | 福島市の獣医師千葉喜一郎について | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報38 りんご | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-09 |
菊池 善男 | 賢治につらなる 宮沢政次郎翁の法縁 | 賢治研究107 | 宮沢賢治研究会 | Oct-09 |
木村 俊太郎 | 宮沢賢治はなぜザシキワラシを童話に用いたのか 「ざしき童子のはなし」における間引きと宮沢賢治の独自性 | 日本文学会学生紀要17 | 盛岡大学日本文学会 | Mar-09 |
木村 東吉 | 『ひかりの素足』考え その未定稿の背景 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
工藤 哲夫 | チェンダはどこから来たのか | 賢治研究105 | 宮沢賢治研究会 | Mar-09 |
熊谷 えり子 | 『スピリチュアルな宮沢賢治の世界』 | 『スピリチュアルな宮沢賢治の世界』 | でくのぼう出版 | Aug-09 |
栗原 敦 | 資料と研究・ところどころ5 宮沢賢治の読んだ本など | 賢治研究105 | 宮沢賢治研究会 | Mar-09 |
栗原 敦 | 「永訣の朝」のすべて | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
栗原 敦 | 宮沢賢治資料(44) 新発見口語詩草稿一点 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報39 オリザ | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Sep-09 |
栗原 敦 | 資料と研究・ところどころ6 辞典・事典のこと、宮沢賢治の「大乗起信論」など | 賢治研究107 | 宮沢賢治研究会 | Oct-09 |
小林 俊子 | 「オツベルと象」 発表された物語 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
三枝 昂之 | 波羅蜜の空 賢治の短歌を読み直す | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
西郷 竹彦 | 『増補「やまなし」の世界』 | 『増補「やまなし」の世界』 | 黎明書房 | Jul-09 |
西郷 竹彦 | 『宮沢賢治「二相ゆらぎ」の世界』 | 『宮沢賢治「二相ゆらぎ」の世界』 | 黎明書房 | Aug-09 |
斎藤 環 | 「性愛」と「分裂」 宮沢賢治試論 | 『「文学」の精神分析』 | 河出書房新社 | May-09 |
斎藤 文一 | 『新・銀河鉄道の夜』物語 8月10日午後8時の銀河系 | 第9回グスコーブドリの大学校報告書 | 石と賢治のミュージアム | Jan-09 |
斉藤 征義 | 最後の最後の「実験」 「文語詩一百篇」 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
佐々木 多喜雄 | 宮沢賢治小私考 賢治「農聖伝説」考 承前5 | 北農76-1 | 北農会 | Jan-09 |
佐藤 栄二 | 「グスコーブドリの伝記」を読み直す | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
佐藤 栄二 | 「雨ニモマケズ」を読み直す | 賢治研究107 | 宮沢賢治研究会 | Oct-09 |
佐藤 泰平 | <暁のモティーフ>とオルゴール | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報39 オリザ | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Sep-09 |
佐藤 通雅 | 〔冬のスケッチ〕 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
三宮 麻由子 | 文学の向こうに(第19回) 宮沢賢治が聞いた音(1・自然の音編) | 文學会63-7 | 文藝春秋 | Jul-09 |
三宮 麻由子 | 文学の向こうに(最終回) 宮沢賢治が聞いた音(2・文明の音編) | 文學会63-8 | 文藝春秋 | Aug-09 |
島村 輝 | 「ポラーノの広場」と「産業組合」 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
杉浦 静 | 昭和六年の新聞スクラップブックと宮沢賢治 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報38 りんご | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-09 |
杉浦 静 | 宮沢賢治周辺資料(43) 佐伯郁郎宛岡崎澄衛葉書 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報38 りんご | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-09 |
杉浦 静 | 「真空溶媒」 <物語の不滅>と死と再生 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
杉田 英生 | 『國訳妙法蓮華経』について | 賢治研究105 | 宮沢賢治研究会 | Mar-09 |
鈴木 健司 | 宮澤賢治文學における地学的想像力(五) 修羅意識と中生代白亜紀 | 文学部紀要22-2 | 文教大学文学部 | Mar-09 |
鈴木 健司 | 宮澤賢治文學における地学的想像力(六) 第三期泥岩と影 朔太郎敵不安との類似性 | 文教大学国文38 | 文教大学国語研究室 | Mar-09 |
鈴木 健司 | 疾中詩篇 <報恩>の思想とからめて | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
須藤 与志 | 菩薩行への執心 宮沢賢治「雨ニモマケズ」の読解 | 国文学 解釈と鑑賞74-5 | ぎょうせい | May-09 |
関口 安義 | 賢治童話を読む12 「土神ときつね」 | 論叢児童文化34 | くさむら社 | Feb-09 |
関口 安義 | 賢治童話を読む13 「ビヂテリアン大祭」 | 論叢児童文化35 | くさむら社 | Mar-09 |
関口 安義 | やまなし(初期形) 寓意を読む | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
関口 安義 | 賢治童話を読む14 「おきなぐさ」 | 論叢児童文化36 | くさむら社 | Aug-09 |
関宮 治良 | 束稲山・駒形山と平泉 浄土思想と文化的景観 | 第9回グスコーブドリの大学校報告書 | 石と賢治のミュージアム | Jan-09 |
瀬田 貞二 | 宮沢賢治 『子どもと文学』より | 『児童文学論 瀬田貞二子どもの本論集 下巻』 | 福音館書店 | May-09 |
千石 英世 | 宮沢賢治「やまなし」 | 『名作は隠れている』 | ミネルヴァ書房 | Jan-09 |
大明 敦 | 「ダルケ」とは誰か 「図書館幻想」試論 | 賢治研究108 | 宮沢賢治研究会 | Dec-09 |
高橋 進 | 「小岩井農場」の詩句について 鶯とハンス | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報39 オリザ | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Sep-09 |
高橋 世織 | ≪編集≫行為からみた宮沢賢治の≪文学行為≫ | 『教養としての編集』 | 武蔵野美術大学出版局 | Apr-09 |
高橋 直美 | 童話「水仙月の四日」論 | ライフデザイン学研究4 | 東洋大学ライフデザイン学部 | Mar-09 |
啄木・賢治研究会 | 童話「土神ときつね」 なぜ土神は泣いたのか | 日本文学会学生紀要17 | 盛岡大学日本文学会 | Mar-09 |
竹内 整一 | [一部言及] | 『「かなしみ」の哲学 日本精神史の源をさぐる』 | 日本放送出版会 | Dec-09 |
田中 末男 | 宮澤賢治と環境思想(1) 「狼森と笊森、盗森」の研究 | 朝日大学一般教育紀要34 | 朝日大学一般教育研究協議会 | Jan-09 |
谷川 雁 | 『谷川雁セレクション(2) 原点の幻視者』 | 『谷川雁セレクション(3) 原点の幻視者』 | 日本経済評論社 | May-09 |
田守 育啓 | 宮澤賢治特有のオノマトペ 慣習的オノマトペから音韻変化により派生した非慣習的オノマトペ | 人文論集44-1・2 | 兵庫県立大学神戸学園都市キャンパス学術研究会、兵庫県立大学経済経営研究所 | Mar-09 |
千葉 一幹 | 描かれた父のイメージ 宮沢賢治とその時代(2) | 人文・自然・人間科学研究21 | 拓殖大学人文科学研究所 | Mar-09 |
綱沢 満昭 | 鬼の思想 その周辺(第3回) 宮沢賢治と東北縄文・鬼 | 国文学 解釈と教材の研究54-1 | 学燈社 | Jan-09 |
綱沢 満昭 | 宮沢賢治と東北縄文・鬼 | 『鬼の思想 鬼哭と狂気 | 風媒社 | Sep-09 |
寺杣 雅人 | 宮沢賢治「どんぐりと山猫」考 論理的分析の試み | 尾道大学芸術文化学部紀要8 | 尾道大学 | Mar-09 |
豊田 英文 | セロ弾きのゴーシュ 「印度の虎狩」の原曲はあるのか | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
頓野 綾子 | 『野の師父』 まなざしを請うものの歌 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
中川 憲次 | アベラルドゥスと宮澤賢治 教師像をめぐって | 臨床心理学6 | 福岡女学院大学大学院人文科学研究科「臨床心理学」紀要編集委員会 | Mar-09 |
中路 正恒 | 『なめとこ山の熊』 最後のシーンの小十郎と熊 | 宮沢賢治研究Annual19 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-09 |
中谷 俊雄 | ヒバはどこからきたか | 賢治研究106 | 宮沢賢治研究会 | Jul-09 |
中地 文 | 「三八四 告別」考 賢治自身による評価について考える | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
長沼 士朗 | 宮沢賢治「デクノボー思想」を考える | 風船12 | 長沼士朗 | Jun-09 |
中野 隆之 | 宮沢賢治の葡萄の物語 | 黒葡萄26 | 中野隆之 | Nov-09 |
中野 隆之 | 「ソンバーユ」製造工場突入記 「馬油」はどう読むか | 黒葡萄26 | 中野隆之 | Nov-09 |
長野 まゆみ | 賢治とお菓子 | 『お菓子手帖』 | 河出書房新社 | Jun-09 |
中村 三春 | かばん語の神 宮沢賢治のノンセンス様式再考 | 賢治研究108 | 宮沢賢治研究会 | Dec-09 |
中山 いづみ | 「銀河鉄道の夜」異本研究 文庫本本文翻案作品を中心に | 相模国文36 | 相模女子大学国文研究室 | Mar-09 |
名木橋 忠大 | 立原道造「イメージの氾濫」を超えて 宮沢賢治への対峙 | 東京大学国文学論集4 | 東京大学文学部国文学研究室 | Mar-09 |
西田谷 洋 | プリミティヴと危機へのまなざし 宮沢賢治「やまなし」 | イミタチオ50 | 金沢近代文芸研究会 | Nov-09 |
西田 良子 | 賢治童話における「雪渡り」の位置 | 宮沢賢治研究Annual19 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-09 |
野々宮 紀子 | 虔十公園林 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
信時 哲郎 | 宮沢賢治論 “鉄道の時代”と想像力 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
野村 喜和夫 | 朔太郎と賢治と口語自由詩と 「死せる女」の詩学 | 『詩のガイアをもとめて』 | 思潮社 | Oct-09 |
萩原 昌好 | 『春と修羅』を読む その校正と主題について | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
畠山 義郎 | 兄といもうと 宮沢賢治ととし子 | 『愛のかたち 魅力の詩人論 高村光太郎・宮沢賢治・菊岡久利』 | 土曜美術社 | Jun-09 |
八田 二三一 | 地理教育への宮沢賢治思想の活用可能性に関する考察 | 地理教育研究5 | 全国地理教育学会学会事務局 | Oct-09 |
浜垣 誠司 | 賢治とイソップの出会い | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報38 りんご | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-09 |
浜田 優 | あれはねえ、ひきざくらの花 宮沢賢治「なめとこ山の熊」 | 『流れる山の情景』 | 山と渓谷社 | Aug-09 |
原 卓史 | 宮沢賢治「国立公園候補地に関する意見」論 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
平能 一創 | テクストとは何か『銀河鉄道の夜』の読み方の再構築 | 金沢大学国語国文54 | 金沢大学国語国文学会 | Mar-09 |
廣瀬 晋也 | 佐藤春夫・宮澤賢治初期作品の構造 | 国語国文薩摩路53 | 鹿児島大学法文学部国語国文学研究室 | Mar-09 |
廣瀬 正明 | 片山正夫著『化学本論』と賢治作品の接点 | 宮沢賢治研究Annual19 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-09 |
深見 美希 | 宮沢賢治「マリヴロンと少女」論 少女像とアフリカをめぐる内村鑑三の影響 | 国文目白48 | 日本女子大学国語国文学会 | Feb-09 |
福田 琢 | 目覚めたひと<仏陀>と目覚めを求める<菩薩> 一郎の聞いたお説教をめぐって | 十代29-4 | 十代の会 | Aug-09 |
藤原 浩 | 『宮沢賢治とサハリン 「銀河鉄道」の彼方へ』 | 『宮沢賢治とサハリン 「銀河鉄道」の彼方へ』 | 東洋書店 | Jun-09 |
別役 実 | 宮沢賢治の「やまなし」 音としての言葉の世界 | 一冊の本14-8 | 朝日新聞出版 | Aug-09 |
黄 英 | 「よだかの星」 よだかの選択 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
黄 英 | 『宮沢賢治のユートピア志向 生成、崩壊と再構築』 | 『宮沢賢治のユートピア志向 生成、崩壊と再構築』 | 花書院 | Feb-09 |
北条 常久 | [一部言及] | 『詩友 国境を越えて 草野心平と光太郎・賢治・黄瀛』 | 風濤社 | Feb-09 |
堀 竜一 | 「天上と地上の往還」物語と物語様式の変容 芥川龍之介「奉教人の死」と宮沢賢治「雁の童子」 | 比較宗教思想研究9 | 新潟大学大学院現代社会文化研究科比較宗教思想研究プロジェクト | Mar-09 |
牧野 立雄 | ベゴの秘密 「気のいい火山弾」を読み直す | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
牧野 立雄 | 『賢治と盛岡』 | 『賢治と盛岡』 | 賢治と盛岡刊行委員会 | Aug-09 |
松田 司郎 | 夢みる理由 賢治とユングのかなたへ 第二章 夢と幻想 | ワルトラワラ29 | ワルトラワラの会 | May-09 |
松田 司郎 | 「風の又三郎」小論 “風”という異人性 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
松田 司郎 | 夢みる理由 賢治とユングのかなたへ 第三章 心象スケッチ | ワルトラワラ30 | ワルトラワラの会 | Nov-09 |
三上 満 | 『賢治の北斗七星 明日へのバトン』 | 『賢治の北斗七星 明日へのバトン』 | 新日本出版社 | Oct-09 |
三村 奈緒 | 猫の少年・ジョバンニとカムパネルラ アニメーション映画『銀河鉄道の夜』を考える | 纏21 | 「纏」の会〔早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文学コース(近代)〕 | Mar-09 |
宮澤 健太郎 | 宮澤賢治とキリスト教(十) | 白百合女子大学キリスト教文化研究論集10 | 白百合女子大学キリスト教文化研究所 | Jan-09 |
宮澤 健太郎 | 『春と修羅』第二集 三つの視座を通しての読み | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
宮澤 哲夫 | 「雁の童子」 拡大から収束へ | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
宮本 久雄 | 宮澤賢治の宗教的宇宙とその修羅的菩薩像 法華経と妹トシの息吹き | キリスト教文化研究所紀要27 | キリスト教文化研究所 | Mar-09 |
村岡 信明 | 北方芸術の視座から語る 宮沢賢治 創作の背景 | イーハトーブ 関西岩手県人会報14 | 関西宮沢賢治の会 | Nov-09 |
村上 英一 | 「虔十公園林」 アメリカから来た若い紳士 | 賢治研究108 | 宮沢賢治研究会 | Dec-09 |
森 三紗 | 宮沢賢治の愛でた花 | COAL SACK63 | コールサック社 | Apr-09 |
森 三紗 | 宮沢賢治と同人雑誌(第1回) 『アザリア』『反情』『女性岩手』 | COAL SACK64 | コールサック社 | Aug-09 |
森 三紗 | 高村光太郎と宮沢賢治と森荘已池 2008年7月19日宮沢賢治の会講演改稿 | COAL SACK65 | コールサック社 | Dec-09 |
安 智史 | 近代化する山中異界 宮沢賢治「どんぐりと山猫」「注文の多い料理店」における山猫(たち)と馬車別当をめぐって | 愛知大學文學論叢139 | 愛知大學文學會 | Feb-09 |
山折 哲夫 | 宮沢賢治の死生観 「雨ニモマケズ」に込めたもの | 『わたしが死について語るなら』 | ポプラ社 | Dec-09 |
山口 幸男 | 第5章 内村鑑三・牧口常三郎・宮沢賢治の地理思想 | 『地理思想と地理教育論』 | 学文社 | Dec-09 |
山下 聖美 | <妹>というキャラクター その系譜から、宮沢賢治、尾崎翠の作品をめぐって | 日本大学芸術学部紀要49 | 日本大学芸術学部 | 2009- |
山下 聖美 | 日本近代文学における師弟関係 夏目漱石、樋口一葉、田山花袋、宮沢賢治から、中島敦「名人」まで | 藝文攷14 | 日本大学大学院芸術学研究科文芸学専攻 | 2009- |
山根 知子 | 「〔祭の晩〕」 「山の神」への感謝と祭りの「ほんたうの精神」 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
遊座 昭吾 | 「雨ニモマケズ」ノート トルストイと賢治 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
吉田 文憲 | キメラの問い | 現代詩手帖52-5 | 思潮社 | May-09 |
吉田 文憲 | 『顕れる詩 言葉は他界に触れている』 | 『顕れる詩 言葉は他界に触れている』 | 思潮社 | Oct-09 |
吉田 文憲 | 『宮沢賢治 幻の郵便脚夫を求めて』 | 『宮沢賢治 幻の郵便脚夫を求めて』 | 大修館書店 | Nov-09 |
米地 文夫 | 「銀河鉄道の夜」六分割論 「楽しき先駆形」と「ありうべかりし第五次稿」の識別 | 宮沢賢治研究Annual19 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-09 |
米地 文夫 | 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の「乳」のモチーフと「五時五味」の譬え | 地域文化研究所報告10 | 地域文化研究所 | Jun-09 |
米地 文夫・リヒタ(ラヴェ・) | 宮沢賢治が創った「ケンタウル祭」の由来と意義 短歌や「銀河鉄道の夜」とドイツ語・ドイツ文化との関わりをめぐって | 総合政策11-1 | 岩手県立大学総合政策学会 | Dec-09 |
リヒタ(ラヴェ・)・米地 文夫 | 宮沢賢治が創った「ケンタウル祭」の由来と意義 短歌や「銀河鉄道の夜」とドイツ語・ドイツ文化との関わりをめぐって | 総合政策11-1 | 岩手県立大学総合政策学会 | Dec-09 |
米村 みゆき | “不正直”な狐、“退職教授”としての土神 『土神ときつね』 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
若井 勲 | 一高寮歌「紫淡く」と宮沢賢治「黎明行進曲」 | 日本寮歌学会紀要5 | 日本寮歌学会 | May-09 |
渡部 芳紀 | 宮沢賢治 日曜詩人 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |
渡部 芳紀 | 評釈・詩集『春と修羅』序詩 | 国文学 解釈と鑑賞74-6 | ぎょうせい | Jun-09 |