執筆者 | タイトル | 掲載誌 | 発行所 | 掲載年月 |
赤田 秀子 | 賢治の見た鳥5 ヒバリ すきとほった波をたてるもの | 賢治研究110 | 宮沢賢治研究会 | 10-Jun |
赤田 秀子 | 恋する事の負い目 「恋と病熱」「春と修羅」「春光呪詛」 | 雲の信号8 | 千葉賢治の会 | 10-Sep |
秋枝 美保 | 心象スケッチの方法とウィリアム・ジェイムズの「内省観察法」 | 論攷宮沢賢治9 | 中四国宮沢賢治研究会 | 10-Dec |
天沢 退二郎 | テクストクローズアップ(30) 「風〔野→の〕又三郎」行間〔筆者→改作〕稿 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報41 イギリス海岸 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Sep |
天沢 退二郎・金子 務・鈴木 貞美 | 『宮澤賢治イーハトーヴ学事典』 | 『宮澤賢治イーハトーヴ学事典』 | 弘文堂 | 10-Dec |
荒川 紘 | 『教師・啄木と賢治 近代日本における「もうひとつの教育史」』 | 『教師・啄木と賢治 近代日本における「もうひとつの教育史」』 | 新曜社 | 10-Jun |
池内 紀 | 世の見方の始まり 9宮沢賢治・お経 | 新潮107-2 | 新潮社 | 10-Feb |
石島 崇男 | 『銀河鉄道の夜』 第四次稿の成立についての一試論 「ベートーフェンの幻想を」に「第九」交響曲の可能性を探る | 宮沢賢治研究Annual20 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Mar |
磯貝 英夫 | 宮沢賢治と井伏鱒二 | 論攷宮沢賢治9 | 中四国宮沢賢治研究会 | 10-Dec |
伊藤 一彦 | 賢治、短歌の秘密 | 文藝月光2 | 勉誠出版 | 10-Jul |
伊藤 眞一郎 | 宮澤賢治作品の幻想性・序説 | 『安田文藝論叢 研究と資料、第二輯』 | 安田女子大学日本文学科事務局 | 10-Mar |
伊藤 眞一郎 | 『宮沢賢治<旅程幻想>を読む | 『宮沢賢治<旅程幻想>を読む | 朝文社 | 10-Nov |
井上 二葉 | 『日本近代文学と音楽 堀辰雄・芥川龍之介・宮沢賢治・川端康成・室生犀星』 | 『日本近代文学と音楽 堀辰雄・芥川龍之介・宮沢賢治・川端康成・室生犀星』 | 丸善仙台出版サービスセンター | 10-Dec |
入沢 康夫 | 文語詩難読語句(2) | 賢治研究109 | 宮沢賢治研究会 | 10-Mar |
入沢 康夫 | 『「ヒドリ」か「ヒデリ」か 宮沢賢治「雨ニモマケズ」中の一語をめぐって』 | 『「ヒドリ」か「ヒデリ」か 宮沢賢治「雨ニモマケズ」中の一語をめぐって』 | 書肆山田 | 10-May |
入沢 康夫 | 研究漫筆15 賢治の一詩篇の「校訂」についての譬え話 | 賢治研究110 | 宮沢賢治研究会 | 10-Jun |
入沢 康夫 | 文語詩難読語句(3) | 賢治研究110 | 宮沢賢治研究会 | 10-Jun |
入沢 康夫 | 『ナーサルパナマの謎 宮沢賢治研究余話』 | 『ナーサルパナマの謎 宮沢賢治研究余話』 | 書肆山田 | 10-Sep |
入沢 康夫 | 文語詩難読語句(4) | 賢治研究111 | 宮沢賢治研究会 | 10-Sep |
入沢 康夫 | 研究漫筆16 鶯がごろごろ | 賢治研究111 | 宮沢賢治研究会 | 10-Sep |
入沢 康夫 | 文語詩難読語句(5) | 賢治研究112 | 宮沢賢治研究会 | 10-Dec |
入沢 康夫 | 研究漫筆17 「はくてふ」のバス停 | 賢治研究112 | 宮沢賢治研究会 | 10-Dec |
岩田 文昭 | イーハトーブ<宗教>学 近角と賢治 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報40 硅化花園 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Mar |
岩田 文昭・碧海寿広 | 宮沢賢治と近角常観 宮沢賢治一族書簡の翻刻と解題 | 大阪教育大学紀要第Ⅰ部人文科学59-1 | 大阪教育大学 | 10-Sep |
岩波 明 | 第五章 宮沢賢治 | 『文豪はみんな、うつ』 | 幻冬舎新書 | 10-Jul |
牛崎 敏哉 | 新発見口語草稿「〔停車場の向ふに河原があって〕」について | 文藝月光2 | 勉誠出版 | 10-Jul |
牛崎 敏哉 | インドラ・ウェブ(15) 「ざしき童子のはなし」 ぼくらの方のざしき童子のはなしです | ワルトラワラ32 | ワルトラワラの会 | 10-Nov |
牛山 恵 | 子どもが読む「注文の多い料理店」 文学の読み手としての子どもは、作品の成長の糧とする | 日本文学59-1 | 日本文学協会 | 10-Jan |
遠藤 祐 | 「月夜のでんしんばしら」 主役が次々と交代していく物語 | 学苑838 | 昭和女子大学近代文化研究所 | 10-Aug |
大角 修 | 『「宮沢賢治」の誕生 そのとき銀河鉄道の汽笛が鳴った』 | 『「宮沢賢治」の誕生 そのとき銀河鉄道の汽笛が鳴った』 | 河出書房新社 | 10-May |
大角 修 | 枠組みとしての「序」 『春と修羅』のパースペクティブ | 雲の信号8 | 千葉賢治の会 | 10-Sep |
大角 修 | 文語詩を読む 〔ひかりものすとうなゐごが〕 | 賢治研究112 | 宮沢賢治研究会 | 10-Dec |
大久保 貞江 | 「林と思想」に思う | 雲の信号8 | 千葉賢治の会 | 10-Sep |
大沢 信亮 | 宮沢賢治の暴力 | 『神的批評』 | 新潮社 | 10-Oct |
大島 丈志 | 呪術的世界に生きた「毒もみのすきな署長さん」に関する考察 毒もみを中心とした宮沢賢治作品における罪のあり方をめぐって | 『闇のファンタジー』 | 青弓社 | 10-Aug |
大島 丈志 | 『半分の月がのぼる空』における宮沢賢治作品の受容 | コンテンツ文化史研究4 | コンテンツ文化史学会 | 10-Oct |
大竹 智美 | 宮沢賢治「三五 測候所」(一九二四、四、六)考 | 文学研究科論集20 | 大妻女子大学大学院文学研究科 | 10-Mar |
大塚 常樹 | 宮澤賢治・宗教テクストの言語戦略 潜勢する『法華経』(近代文学における「典拠」) | 国語と国文学87-5 | ぎょうせい | 10-May |
大塚 常樹 | 以≪銅鑼≫為中心談黄瀛与宮沢賢治 | 『詩人黄瀛』 | 重慶出版社 | 10-Jun |
大平 宏龍 | 「法華経と宮沢賢治」試論 | 文藝月光2 | 勉誠出版 | 10-Jul |
碧海寿広・岩田 文昭 | 宮沢賢治と近角常観 宮沢賢治一族書簡の翻刻と解題 | 大阪教育大学紀要第Ⅰ部人文科学59-1 | 大阪教育大学 | 10-Sep |
大八木 敦彦 | 看護婦と賢治 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報41 イギリス海岸 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Sep |
岡澤 敏男 | 作品現場からの検証 『秋田街道』余聞(中) | ワルトラワラ31 | ワルトラワラの会 | 10-Jun |
岡澤 敏男 | 作品現場からの検証 『秋田街道』余聞(下) | ワルトラワラ32 | ワルトラワラの会 | 10-Nov |
岡村 民夫 | 黄瀛の光栄(第20回定期大会リレー講演要旨) | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報40 硅化花園 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Mar |
岡村 民夫 | 詩人黄瀛の光栄 書簡性と多言語性 | 『異文化としての日本 内外の視点』 | 法政大学国際日本学研究センター | 10-Mar |
岡村 民夫 | 黄瀛的光栄 為筒性和多言語性 | 『詩人黄瀛』 | 重慶出版社 | 10-Jun |
岡村 民夫 | 詩人黄瀛の光栄 書簡性と多言語性 | 『国際日本学とは何か? 東アジアの日本観 文学・信仰・神話などの文化比較を中心に』 | 三和書籍 | 10-Oct |
小川 未樹 | 宮沢賢治の自然観 「ほんたうのたべもの」論をめぐって | 藝文研究98 | 慶應大学藝文学会 | 10-Jun |
奥本 淳恵 | 宮沢賢治『心象スケッチ 春と修羅』における外来語一覧 | 論攷宮沢賢治9 | 中四国宮沢賢治研究会 | 10-Dec |
押野 武志 | 宮沢賢治と一九六八年の思想 | 宮沢賢治研究Annual20 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Mar |
押野 武志 | 宮澤賢治「銀河鉄道の夜」のふたつの<終わり> ザネリのために | 国文学 解釈と鑑賞75-9 | 至文堂 | 10-Sep |
ガーリー(グレゴリー・) | 宮沢賢治と美的モダニズムのエコロジカルな眼差し | 水声通信6-1 | 水声社 | 10-Jul |
加倉井 厚夫 | 宮沢賢治のプラネタリウム17 「銀河鉄道の夜」と天文書 | ワルトラワラ32 | ワルトラワラの会 | 10-Nov |
勝原 晴希 | 賢治短歌と<もののあはれ> | 文藝月光2 | 勉誠出版 | 10-Jul |
加藤 治郎 | 賢治短歌の謎 シュルレアリスムの先駆け | 路上118 | 路上発行所 | 10-Dec |
金子 民雄 | 宮沢賢治の「ヒドリ」か「ヒデリ」の論争 | 日本古書通信75-10 | 日本古書通信 | 10-Oct |
金子 務 | 鳥捕りと切符 | かまくら・賢治6 | 鎌倉・賢治の会 | 10-Sep |
金子 務・鈴木 貞美・天沢 退二郎 | 『宮澤賢治イーハトーヴ学事典』 | 『宮澤賢治イーハトーヴ学事典』 | 弘文堂 | 10-Dec |
川辺 陽介 | 「イーハトヴ」という政治空間 宮沢賢治の初期童話におけるイギリス表象をめぐって | 纏22 | 纏の会 | 10-Mar |
私市 由枝 | 燃えている白い火 「コバルト山地」「丘の眩惑」 | 雲の信号8 | 千葉賢治の会 | 10-Sep |
北出 幸男 | 『宮沢賢治と天然石』 | 『宮沢賢治と天然石』 | 青弓社 | 10-Aug |
木村 直弘 | 有機体としての<農村文化> 羅須地人協会の時代 | 平成20~21年度岩手大学学系プロジェクト(人文科学系)成果論文集 | 岩手大学人文社会学部 | 10-Apr |
工藤 哲夫 | 『賢治考証』 | 『賢治考証』 | 和泉書院 | 10-Mar |
工藤 哲夫 | 信仰の階梯 内村鑑三そして日蓮主義研究書 | 『賢治考証』 | 和泉書院 | 10-Mar |
工藤 哲夫 | 「ビヂテリアン大祭」と「銀河鉄道の夜」 万国宗教大会からの影響 | 『賢治考証』 | 和泉書院 | 10-Mar |
熊谷 えり子 | 宮沢賢治の「百合」私読 霊性の探究 | かまくら・賢治6 | 鎌倉・賢治の会 | 10-Sep |
栗原 敦 | 宮沢賢治与黄瀛 | 『詩人黄瀛』 | 重慶出版社 | 10-Jun |
栗原 敦 | 資料と研究・ところどころ8 小倉豊文の最晩年の論考のこと(「ド」と「デ」)・日雇のこと | 賢治研究110 | 宮沢賢治研究会 | 10-Jun |
栗原 敦 | 資料と研究・ところどころ9 慈雲尊者『十善法語』のこと | 賢治研究111 | 宮沢賢治研究会 | 10-Sep |
小関 和弘 | 賢治と「こつなぎ」 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報40 硅化花園 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Mar |
小谷野 敦 | 十五 宮澤賢治論争 一九九六-九九 | 『現代文学論争』 | 筑摩書房 | 10-Oct |
斎藤 文一 | 『科学者としての宮沢賢治』 | 『科学者としての宮沢賢治』 | 平凡社 | 10-Jul |
佐伯 研二 | 宮沢賢治と江差郡地質調査行 | 宮沢賢治研究Annual20 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Mar |
佐藤 竜一 | 新渡戸稲造と宮沢賢治 エスペラントをめぐって | 『柳田国男・新渡戸稲造・宮沢賢治 エスペラントをめぐって』 | イーハトヴ・エスペラント会 | 10-Oct |
里見 明夫 | 管見「土神ときつね」 | かまくら・賢治6 | 鎌倉・賢治の会 | 10-Sep |
澤口 たまみ | 『宮沢賢治 愛のうた』 | 『宮沢賢治 愛のうた』 | 盛岡出版コミュニティー | 10-Apr |
澤村 修治 | 『宮澤賢治と幻の恋人 澤田キヌを追って』 | 『宮澤賢治と幻の恋人 澤田キヌを追って』 | 河出書房新社 | 10-Aug |
島田 隆輔 | 宮沢賢治/『文語詩稿』への転機 ブルーブラックインク<写稿>による定稿の形成 | 国文学攷207 | 広島大学国語国文学会 | 10-Sep |
島田 隆輔 | 〔吹雪かゞやくなかにして〕を読む | 論攷宮沢賢治9 | 中四国宮沢賢治研究会 | 10-Dec |
島田 隆輔 | 宮沢賢治短歌の文語詩への転生について 『歌稿〔B〕』の場合 | 路上118 | 路上発行所 | 10-Dec |
白木 健一 | めくらぶだうと虹 | かまくら・賢治6 | 鎌倉・賢治の会 | 10-Sep |
末木 文美士 | 心霊世界と現実世界 宮沢賢治、二つの『銀河鉄道の夜』の間 | 『近代日本の思想・再考III 他者・死者たちの近代』 | トランスビュー | 10-Oct |
杉浦 静 | 歌稿〔A〕・歌稿〔B〕の成立をめぐって | 路上118 | 路上発行所 | 10-Apr |
杉浦 静 | 宮沢賢治資料(45) 岩田徳弥「宮沢賢治追悼」 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報41 イギリス海岸 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Sep |
杉林 稔 | 臨床家としての宮沢賢治 | 『精神科臨床の星影 安克昌、樽味伸、中井久夫、神田橋條治、宮沢賢治をめぐる時間』 | 星和書店 | 10-Jul |
鈴木 健司 | 宮沢賢治文学における地学的想像力(八) 応用編:「岩頸」意識について <現実>と<心象> | 文学部紀要23-2 | 文教大学文学部 | 10-Mar |
鈴木 健司 | 宮沢賢治文学における地学的想像力(九) 基礎編:安山岩集塊岩 花巻農学校での土性調査実習にからめて | 宮沢賢治研究Annual20 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Mar |
鈴木 健司 | 宮沢賢治文学における地学的想像力(十) 基礎編:「盛岡附近地質図」の検証 飯岡層の扱いを中心に | 文学部紀要24-1 | 文教大学文学部 | 10-Sep |
鈴木 貞美・天沢 退二郎・金子 務 | 『宮澤賢治イーハトーヴ学事典』 | 『宮澤賢治イーハトーヴ学事典』 | 弘文堂 | 10-Dec |
鈴木 兌子 | 『五十一番めのザボン』に賢治の影響を見る | かまくら・賢治6 | 鎌倉・賢治の会 | 10-Sep |
鈴木 比佐雄 | 詩論 賢治の「ヒドリ」の深層に触れる者たち 入沢康夫氏への公開書簡 | COAL SACK67 | コールサック社 | 10-Aug |
関口 安義 | 賢治童話を読む16 「祭の晩」 | 論叢児童文化38 | くさむら社 | 10-Feb |
関口 安義 | 賢治童話を読む17 「ひのきとひなげし」 | 論叢児童文化39 | くさむら社 | 10-May |
関口 安義 | 賢治童話を読む18 「マリヴロンと少女」 | 論叢児童文化40 | くさむら社 | 10-Aug |
関口 安義 | 賢治童話を読む19 「毒もみのすきな署長」 | 論叢児童文化41 | くさむら社 | 10-Nov |
大明 敦 | 宮沢賢治と保阪嘉内の「訣別」をめぐって | 宮沢賢治研究Annual20 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Mar |
大明 敦 | 宮沢賢治の書簡「あなたはむかし…」の位置 親友・保阪嘉内宛書簡の再検討から | 京都語文17 | 佛教大学国語国文学会 | 10-Nov |
高橋 直美 | 「銀河鉄道の夜」に見られるハシラ思想 | ライフデザイン学研究5 | 東洋大学ライフデザイン学部 | 10-Mar |
高橋 美帆 | 自己・自然・信仰 G.M.ホプキンスと宮澤賢治 | 天理大学学報61-2 | 天理大学 | 10-Feb |
啄木・賢治研究会 | なぜ小十郎は隈のことばがわかるのか 「なめとこ山の熊」をめぐって | 日本文学会学生紀要18 | 盛岡大学日本文学会 | 10-Mar |
田中 実 | 「すきとほつたほんたうのたべもの」を「あなた」へ 宮澤賢治『どんぐりと山猫』の深層批評 | 日本文学59-2 | 日本文学協会 | 10-Feb |
田守 育啓 | 『賢治オノマトペの謎を解く』 | 『賢治オノマトペの謎を解く』 | 大修館書店 | 10-Sep |
段 裕行 | 「虔十公園林」と近代学校教育 運動場に着目して | 台大日本語文研究19期 | 国立台湾大学出版委員会 | 10-Jun |
中田 幸枝 | 「発動機船 一」を読む…あの恐ろしいひでりのためにみのらなかった高原は…に注目して | かまくら・賢治6 | 鎌倉・賢治の会 | 10-Sep |
中谷 俊雄 | 修羅の博物誌 | 雲の信号8 | 千葉賢治の会 | 10-Sep |
中谷 俊雄 | 「春と修羅」の韻律 | 雲の信号8 | 千葉賢治の会 | 10-Sep |
長沼 士朗 | 宮沢賢治を読む 「水仙月の四日」と「黄いろのトマト」 | 風船13 | 長沼士朗 | 10-Jun |
長沼 士朗 | デクノボーとシュヴァイツァー 生への畏敬の倫理について | 賢治研究110 | 宮沢賢治研究会 | 10-Jun |
中野 隆之 | 賢治童話「二人の役人」 野はらと公園 | 黒葡萄27 | 中野隆之 | 10-Dec |
中村 桂子 | 自然には物語がある | NHKテレビテキスト こだわり人物伝 | 日本放送協会 | 10-Dec |
中村 晋吾 | 徴兵忌避者としての宮沢賢治 徴兵検査とその周辺 | 国文学研究160 | 早稲田大学 | 10-Mar |
中村 晋吾 | 断絶と饒舌 賢治童話の「擬人法」をめぐって | 賢治研究109 | 宮沢賢治研究会 | 10-Mar |
成内 一崇 | 賢治の思想 青年賢治が、如来寿量品第十六にみたもの | でくのぼう宮沢賢治の会12 | でくのぼう宮沢賢治の会 | 10-Sep |
西田 良子 | 『宮沢賢治読者論』 | 『宮沢賢治読者論』 | 翰林書房 | 10-Mar |
信時 哲郎 | 『宮沢賢治「文語詩稿 五十篇」評釈』 | 『宮沢賢治「文語詩稿 五十篇」評釈』 | 朝文社 | 10-Dec |
萩原 孝雄 | 宮沢賢治における「近代の超克」(第一回) | 賢治研究112 | 宮沢賢治研究会 | 10-Dec |
朴 昭英 | 宮沢賢治「よだかの星」と権正生の「小犬のうんち」の比較と考察 | 国際児童文学館紀要22 | 大阪国際児童文学館 | 10-Mar |
朴 鐘振 | 宮沢賢治の近代意識に関する考察 文語詩「〔いたつきてゆめみなやみし〕」を中心に | 白百合女子大学児童文化研究センター研究論文集13 | 白百合女子大学児童文化研究センター | 10-Mar |
服部 賢二 | 宮沢賢治童話『風の又三郎』 心の位相空間(トポロジー) | コスモス文学371 | コスモス文学の会 | 10-May |
原田 信夫 | 菜食主義者・宮沢賢治 | 文藝月光2 | 勉誠出版 | 10-Jul |
パルバース(ロジャー・) | 永久の未完成 | NHKテレビテキスト こだわり人物伝 | 日本放送協会 | 10-Dec |
平澤 信一 | 「青びとのながれ」と「アンデルセン氏白鳥の歌」について | 路上118 | 路上発行所 | 10-Dec |
平山 英子 | 文語詩「萎花」論二 「支那の歌妓」考 | 論攷宮沢賢治9 | 中四国宮沢賢治研究会 | 10-Dec |
深見 美希 | 宮沢賢治の博物館・博覧会をめぐる志向 『黄いろのトマト』と『紫紺染について』を中心に | 日本女子大学大学院文学研究科紀要16 | 日本女子大学 | 10-Mar |
古澤 芳樹 | 「銀河鉄道の夜」の中のマザー・グース | 賢治研究110 | 宮沢賢治研究会 | 10-Jun |
古澤 芳樹 | 「旅人」雑感(第一回) | 賢治研究111 | 宮沢賢治研究会 | 10-Sep |
古澤 芳樹 | 「旅人」雑感(第二回) | 賢治研究112 | 宮沢賢治研究会 | 10-Dec |
松田 司郎 | 新連載 夢見る理由 賢治とユングの彼方へ 第一章 夢のかたち | ワルトラワラ31 | ワルトラワラの会 | 10-Jun |
松田 司郎 | 賢治とユングの新連載1 魂という星座へ 序章 旅の記録 第一章 旅のはじまり | ワルトラワラ32 | ワルトラワラの会 | 10-Nov |
松本 隆 | 『童話『銀河鉄道の夜』の舞台は矢巾・南昌山』 | 『童話『銀河鉄道の夜』の舞台は矢巾・南昌山』 | ツーワンライフ | 10-Nov |
三浦 修 | 宮沢賢治作品の「装景樹」と植生景観 「田園を平和にする」白樺、獨乙唐檜、やまならし | 総合政策11-2 | 岩手県立大学総合政策学会 | 10-May |
水野 達朗 | 大正七年三月の保阪嘉内書簡における「勉強」 | 賢治研究109 | 宮沢賢治研究会 | 10-Mar |
宮川 健郎 | 「童話」とは何か いま、「童話」を読み直すために | 『名作童話を読む 未明・賢治・南吉』 | 春陽堂書店 | 10-May |
宮沢 健太郎 | 賢治とキリスト教(十一) | 白百合女子大学キリスト教文化研究論集11 | 白百合女子大学キリスト教文化研究所 | 10-Mar |
宮澤 俊司 | 栗鼠と色鉛筆 | 雲の信号8 | 千葉賢治の会 | 10-Sep |
宮澤 俊司 | 賢治の「澤」と「沢」 | 賢治研究111 | 宮沢賢治研究会 | 10-Sep |
宮澤 哲夫 | 賢治の博物館感覚 作品にみる「連れ去られたもの」たち | かまくら・賢治6 | 鎌倉・賢治の会 | 10-Sep |
宮澤 哲夫 | 「どんぐりと山猫」 『童話集』への第一扉 | 賢治研究112 | 宮沢賢治研究会 | 10-Dec |
村上 英一 | 文語詩〔二山の瓜を運びて〕を読む | 賢治研究110 | 宮沢賢治研究会 | 10-Jun |
村上 英一 | まどろみの中の幻想 | 雲の信号8 | 千葉賢治の会 | 10-Sep |
村上 英一 | 「犬」はなぜ吠えるのだ | 雲の信号8 | 千葉賢治の会 | 10-Sep |
村上 英一 | 「ぼんやり」考 別れを暗示するもの | かまくら・賢治6 | 鎌倉・賢治の会 | 10-Sep |
村山 龍 | 宮沢賢治初期受容における横光利一の影響 文藝春秋講演会での発言をめぐって | 藝文99 | 慶應大学藝文学会 | 10-Dec |
望月 善次 | 賢治短歌出発期とその背景 石川啄木との関連など | 路上118 | 路上発行所 | 10-Apr |
森 恭子 | 青年期心理とアイデンティテイの形成過程 宮澤賢治の伝記資料と作品を通して | 瀬木学園紀要4 | 愛知みずほ大学 | 10-Mar |
森 三紗 | 宮沢賢治と同人雑誌(第二回)「貌」1 森佐一(荘已池)と生出桃星と宮沢賢治 | COAL SACK67 | コールサック社 | 10-Aug |
森 三紗 | 石川啄木と宮沢賢治と森荘已池 『一握の砂』発刊百年に思う | COAL SACK68 | コールサック社 | 10-Nov |
森 義真 | 宮沢賢治と佐々木喜善 「新信行」をめぐって | かまくら・賢治6 | 鎌倉・賢治の会 | 10-Sep |
山折 哲雄 | 死者の声を聞く | NHKテレビテキスト こだわり人物伝 | 日本放送協会 | 10-Dec |
山下 聖美 | 宮沢賢治と大木実 | 文藝月光2 | 勉誠出版 | 10-Jul |
山根 道公 | 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』と響きあう世界 | 『遠藤周作の『深い河』を読む マザー・テレサ、宮沢賢治と響きあう世界』 | 朝文社 | 10-Sep |
吉江 久弥 | 三千年不変の思想とタゴール | Jounal of Gerontology Renaissance3 | 日本ケアフィットサービス協会 | 10-Nov |
吉本 隆明 | 第十九回宮沢賢治賞受賞者あいさつ | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報40 硅化花園 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | 10-Mar |
米地 文夫 | 銀河鉄道の「燈台守」 ヘラクレス仮説からみた宮沢賢治の重層的世界 | 総合政策11-2 | 岩手県立大学総合政策学会 | 10-May |
王 敏 | 留学日本的意叉 跨国近代教育中的実践者黄瀛母子 | 『詩人黄瀛』 | 重慶出版社 | 10-Jun |