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執筆者	タイトル	掲載誌	発行所	掲載年月
会田　綱雄	「無声慟哭」三部作	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
天沢　退二郎	なぜ＜カムパネルラの死に遭ふ＞か　銀河鉄道の彼方・序説	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
天沢　退二郎・入沢　康夫	徹底討議「銀河鉄道の夜」とは何か	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
天沢　退二郎	宮沢賢治「花鳥童話集」　二つの死のあいだで	国文学　解釈と教材の研究15-11	至文堂	Aug-70
天沢　退二郎	＜読み書き＞の夢魔を求めて2　死後譚の役割	ユリイカ2-9	青土社	Aug-70
天沢　退二郎・清水　徹	作品の彼方を視る　作品行為論と作家主体論	現代詩手帖13-12	思潮社	Dec-70
飯吉　光夫	ふたり『春と修羅』第一集私論	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
五十嵐　毅	遠くなだれるもの	かばりあ55		Apr-70
井戸賀　芳郎	名作鑑賞　宮沢賢治と妹とし子	中学文芸6-12		Dec-70
伊藤　信吉	みちのくの詩人の風土　高村光太郎と宮沢賢治	旅44-10		Oct-70
伊藤　信吉	ユートピア・人生的情熱の跡	芸術生活23-12		Dec-70
伊藤　信吉	牧歌的な聖地、小岩井農場	『詩をめぐる旅』	新潮社	Dec-70
伊東　守男	イーハトーヴは岩手県ではない　特権者としての寓話と「性」の不在	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
いぬい　とみこ	宮沢賢治の世界	母の友201		Feb-70
いぬい　とみこ	奇妙なひとりごと	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
入沢　康夫・天沢　退二郎	徹底討議「銀河鉄道の夜」とは何か	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
入沢　康夫・編	「銀河鉄道の夜」研究のための二つの資料集	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
鵜生　美子	銀河鉄道の夜について	中部児童文学19		Nov-70
及川　亮賢	宮沢賢治短歌の文語詩への展開	『日本文芸論考』	桜楓社	Nov-70
大岡　信	賢治断章	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
大久保　五郎	宮沢賢治の処女出版	日本古書通信36-3		Mar-70
大藤　幹夫	『宮沢賢治童話における色彩語の研究』	『宮沢賢治童話における色彩語の研究』	私家版	Feb-70
大藤　幹夫	「どんぐりと山猫」	『児童文学　資料と研究』	関書院新社	Jun-70
岡田　純也	孤高の文学世界	『近代日本児童文学史』	大阪教育出版	May-70
奧田　弘	幻燈から交流電燈へ　宮沢賢治童話「やまなし」について	銅鑼22	校倉書房	Sep-70
尾崎　秀樹	修羅の世界　宮沢賢治と中里介山	文学38-3	岩波書店	Mar-70
尾崎　秀樹	介山の思想的位置	ちくま17	筑摩書房	Aug-70
小沢　俊郎	「人間のもだえ」について	賢治研究4	宮沢賢治研究会	Apr-70
小沢　俊郎	作品研究「イギリス海岸」	賢治研究6	宮沢賢治研究会	Dec-70
小野　十三郎	賢治の詩と自然	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
恩田　逸夫	宮沢賢治と天の童子	明薬会誌77	明薬会	Jan-70
恩田　逸夫	心象スケッチの源流	賢治研究4	宮沢賢治研究会	Apr-70
恩田　逸夫	宮沢賢治と人民の敵	明薬会誌78	明薬会	Jun-70
恩田　逸夫	賢治における二面性的心性の萌芽	明薬会誌79	明薬会	Aug-70
上　笙一郎	児童文学の歴史	『児童文学概論』	東京堂	Jan-70
上領　国資	作品研究「花椰菜」（上）	賢治研究6	宮沢賢治研究会	Dec-70
菊池　忠二	作品「化物丁場」の執筆時について	賢治研究6	宮沢賢治研究会	Dec-70
橘内　朝次郎	虚構の方法について学ばせる　宮沢賢治「注文の多い料理店」の授業記録	文学・教育1		May-70
草下　英明	「晴天恣意」への疑問	賢治研究4	宮沢賢治研究会	Apr-70
草野　心平	賢治からもらった手紙	歴程138		Mar-70
草野　心平	『わが賢治』	『わが賢治』	二玄社	Sep-70
桑田　和昭	宮沢賢治「よだかの星」について　その位置づけ	国文学研究会報32		Apr-70
古宇田　亮延	「手紙　一」について	賢治研究5	宮沢賢治研究会	Aug-70
西郷　竹彦	宮沢賢治の世界	『教師のための文芸学入門』	明治図書	Aug-70
酒井　角三郎	心象の雪　宮沢賢治における詩歌の誕生	『極限の論理』	筑摩書房	Jul-70
境　忠一	宮沢賢治の幻想について　「インドラの網」から「銀河鉄道の夜」へ	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
佐々木　基一	風の又三郎	『日本の名著』	毎日新聞社	Nov-70
佐藤　栄二	作品研究「インドラの網」（上）	賢治研究4	宮沢賢治研究会	Apr-70
佐藤　栄二	作品研究「インドラの網」（下）	賢治研究5	宮沢賢治研究会	Aug-70
渋谷　清視・横谷　輝	日本児童文学のあゆみ　時代と作家（1）	『父母のための「子どもと文学」』	鳩の森書房	Jan-70
清水　徹・天沢　退二郎	作品の彼方を視る　作品行為論と作家主体論	現代詩手帖13-12	思潮社	Dec-70
須田　浅一郎	作品研究「龍と詩人」	賢治研究4	宮沢賢治研究会	Apr-70
関口　正章	「手紙　四」の位置	賢治研究5	宮沢賢治研究会	Aug-70
関　登久也	『賢治随聞』	『賢治随聞』	角川書店	Feb-70
染谷　昇	「よだかの星」の鑑賞	日本文学19-2	日本文学協会	Feb-70
高橋　慶舟	賢治先生のお家でありしこと	賢治研究6	宮沢賢治研究会	Dec-70
鷹觜　洋一	宮沢賢治詩による合唱曲	賢治研究5	宮沢賢治研究会	Aug-70
長　光太	宮沢賢治『雨ニモマケズ』修羅のむせび	ぴえろた2-1		Feb-70
筑土　秀玄	詩篇「春と修羅」について	賢治研究4	宮沢賢治研究会	Apr-70
土屋　七蔵	獅子舞再興	アルプ149		Jul-70
土屋　七蔵	宮沢賢治と民俗芸能　「農民芸術概論」の底流	賢治研究5	宮沢賢治研究会	Aug-70
続橋　達雄	大正一〇年童話と童謡	墨滴35		Mar-70
続橋　達雄	宮沢賢治の短歌・漫評	墨滴36		Jul-70
続橋　達雄	宮沢賢治の場合	児童文学読本		Aug-70
角田　敏郎・他	永訣の朝・他	『詩と詩論』	東京堂	Jan-70
鳥越　信	日本の子どもの本の歴史	『子どもの本の学校』	講談社	Dec-70
中谷　俊雄	作品研究「ガドルフの百合」	賢治研究6	宮沢賢治研究会	Dec-70
中野　卓	宮沢賢治『春と修羅』	未来40		Jan-70
名須川　溢男	宮沢賢治とその時代	岩手史学研究55		Oct-70
奈良　ふみ子	宮沢賢治の童話　フェアリーについて	立教大学日本文学25		Dec-70
白堊校九十年史編集委員会編	『白堊校九十年史』	『白堊校九十年史』	盛岡一高創立九十周年記念事業推進委員会・盛岡第一高等学校	Oct-70
早坂　一郎	宮沢賢治がはじめて花巻で採集した化石	『角礫岩のこころ』	川島書房	Feb-70
福島　章	『宮沢賢治　芸術と病理』	『宮沢賢治　芸術と病理』	金剛出版社	Feb-70
福島　章	修羅の意識としての青春	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
福島　章	「作品研究・花椰菜」への討論	賢治研究5	宮沢賢治研究会	Aug-70
福島　章	作品研究「革トランク」	賢治研究6	宮沢賢治研究会	Dec-70
分銅　惇作	宮沢賢治	国文学　解釈と教材の研究15-10	学燈社	Jul-70
堀尾　青史	花巻の餓死供養塔	新風土1		Jun-70
堀尾　青史・編	未発表資料　宮沢トシ書簡集	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
堀尾　青史	宮沢トシ・その生涯と書簡	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
堀尾　青史	鴉射亭断片	賢治研究5	宮沢賢治研究会	Aug-70
堀籠　文之進	賢治と生活を共にして	かばりあ55		Apr-70
本郷　隆	風景をめぐる随想	ぴえろた2-6		Aug-70
前川　康男	お母さんのための童話教室　宮沢賢治の童話	幼児開発7		Jul-70
松永　伍一	無声慟哭　宮沢賢治	『荘厳なる詩祭』	田畑書店	Nov-70
三浦　徳光	宮沢賢治ノート　賢治童話に表われたファンタジー	ともしび1		Dec-70
三木　卓	賢治の＜美しいもの＞とは何だったか	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
三田　博雄	風の又三郎はけしかける	みすず134	みすず書房	Sep-70
宮沢　清六	「臨終のことば」から　賢治のメモへの一考察	ユリイカ2-8	青土社	Jul-70
宮沢　清六	東北の天地の中で	真如8・9		Aug-70
宮沢　清六	画かれなかった絵	フレーベルのまど5-11		Nov-70
村上　一郎	自責の鞍部　吉本隆明『初期ノート増補版』をめぐって	構造9-12		Dec-70
森　荘已池	芸術に関する走り書　駒ヶ岳の噴火、賢治の「七ツ森下を過ぐ」	くさかご		Jan-70
森　荘已池	郷土ゆかりの人びと　近代文学の創造	『盛岡市通史』	盛岡市史編纂委員会	Oct-70
横谷　輝・渋谷　清視	日本児童文学のあゆみ　時代と作家（1）	『父母のための「子どもと文学」』	鳩の森書房	Jan-70
吉本　隆明	宮沢賢治論	『初期ノート増補版』	試行出版部	Aug-70
吉本　隆明・他	共同討議　現代詩一〇〇年の総展望	ユリイカ2-13	青土社	Dec-70

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