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執筆者	タイトル	掲載誌	発行所	掲載年月
会田　捷夫	私の宮沢賢治（キルケゴールの思想から）	賢治研究25	宮沢賢治研究会	Sep-80
秋枝　美保	「鳥をとるやなぎ」論	近代文学試論19		Nov-80
秋枝　美保	「谷」論	国文学攷88		Dec-80
秋山　さと子	Ｃ・Ｇ・ユングと賢治	『新修宮沢賢治全集　第十四巻』月報13	筑摩書房	May-80
浅野　明信	風の又三郎と女の子	北海詩人30	北海詩人社	May-80
綾部　清隆	「永訣の朝」をよむ	北海詩人30	北海詩人社	May-80
荒川　法勝	『宮沢賢治詩がたみ　野の師父』	『宮沢賢治詩がたみ　野の師父』	宝文館出版	Feb-80
粟津　則雄・入沢　康夫・那珂　太郎	討議　朔太郎と現代	ユリイカ	青土社	Jul-80
磯貝　英夫	宮沢賢治	『昭和初頭の作家と作品』	明治書院	Jun-80
伊藤　卓美	「鹿踊りのはじまり」と民俗芸能	賢治研究25	宮沢賢治研究会	Sep-80
猪口　弘之	イーハトヴ地理10　イギリス海岸	『新修宮沢賢治全集　第六巻』月報10	筑摩書房	Feb-80
入沢　康夫・那珂　太郎・粟津　則雄	討議　朔太郎と現代	ユリイカ	青土社	Jul-80
宇佐美　斉	書簡集の魅力	『新修宮沢賢治全集　第十六巻』月報15	筑摩書房	Aug-80
遠藤　梧逸	瓦全の願い　忘れ得ぬ人々（二）	みちのく358		Oct-80
大藤　幹夫	児童文学と地方語の世界　宮沢賢治と『赤い鳥』	日本児童文学26-3		Mar-80
岡井　隆	宮沢賢治短歌考	『ロマネスクの詩人たち　萩原朔太郎から村上一郎まで』	国文社	Feb-80
奧田　弘	イーハトヴ地理12　大島	『新修宮沢賢治全集　第七巻』月報12	筑摩書房	Apr-80
奧田　弘	イーハトヴ地理15　東京	『新修宮沢賢治全集　第十六巻』月報15	筑摩書房	Aug-80
奧田　弘	宮沢賢治研究周辺資料（4）	銅鑼36	校倉書房	Sep-80
小倉　豊文	『宮沢賢治声聞縁覚録』	『宮沢賢治声聞縁覚録』	文泉堂出版	Jun-80
小沢　俊郎	イーハトヴ地理14　岩手公園	『新修宮沢賢治全集　第一巻』月報14	筑摩書房	Jun-80
小沢　俊郎	宮沢賢治童話類集メモ考	京都教育大学紀要（人文・社会）57-2		Sep-80
小野　隆祥	宮沢賢治考　その社会宇宙思想または意識	修紅短期大学紀要5		Mar-80
小野　隆祥	宮沢賢治の精神病理　ニセ自己とアンビバレンス	修紅短期大学紀要5		Mar-80
小原　忠	宮沢賢治　花巻農学校時代	『回想教壇上の文学者』	蒼丘書林	Apr-80
小原　忠	「ラジュウムの雁」と関連作品	賢治研究24	宮沢賢治研究会	Apr-80
小原　忠	うろこ雲	賢治研究25	宮沢賢治研究会	Sep-80
小原　武一	『あるデクノボーの雑記帖』	『あるデクノボーの雑記帖』	私家版	May-80
金井　美恵子	旅と睡眠	『新修宮沢賢治全集　第十六巻』月報15	筑摩書房	Aug-80
上　笙一郎	宮沢賢治『やまなし』のこと	『児童文学の散歩道』	理論社	80-
亀井　茂	賢治と早池峯山（Ⅷ）　遠野の人・佐々木喜善と	早池峯9	早池峯の会	Oct-80
川原　仁左衛門	宮沢賢治と土の叫びと地の囁き（4）	農林統計いわて338		Jan-80
川原　仁左衛門	宮沢賢治と土の叫びと地の囁き（5）	農林統計いわて339		Feb-80
川原　仁左衛門	宮沢賢治と土の叫びと地の囁き（6）	農林統計いわて340		Mar-80
川村　たかし	児童文学の宗教性　宮沢賢治と花岡大学の場合	奈良教育大学国文　研究と教育4		May-80
菊池　忠二	イーハトヴ地理13　化物丁場	『新修宮沢賢治全集　第十四巻』月報13	筑摩書房	May-80
木嶋　孝法	宮沢賢治、ある飛躍（１）	春秋221		Dec-80
草下　英明	イーハトヴ地理9　蠍座	『新修宮沢賢治全集　第十二巻』月報9	筑摩書房	Jan-80
草野　心平	『新修　宮沢賢治全集　別巻　宮沢賢治研究』	『新修　宮沢賢治全集　別巻　宮沢賢治研究』	筑摩書房	Dec-80
草野　比佐男	宮沢賢治短歌私見	『新修宮沢賢治全集　第一巻』月報14	筑摩書房	Jun-80
栗原　敦	「病中幻想」	『新修宮沢賢治全集　第六巻』月報10	筑摩書房	Feb-80
栗原　敦	宮沢賢治周辺資料　暁烏敏・精神主義・宮沢政次郎	大塚国語国文学会研究発表資料		Sep-80
桑原　幹夫	宮沢賢治	帝京大学文学部紀要（国語国文学）12		Oct-80
小柴　節子	賢治といえばなぜか辻潤	北海詩人30	北海詩人社	May-80
斎藤　文一	火と火山の原風景　宮沢賢治における	心33-1		Jan-80
斎藤　文一	天と地と人の物語　宮沢賢治の「柳沢」体験　上	磁場20		Jan-80
斎藤　文一	宮沢賢治の夜光を見た	歴程257		Mar-80
斎藤　文一	『宮沢賢治と銀河体験』	『宮沢賢治と銀河体験』	国文社	Oct-80
斉藤　征義	遠くなだれる	北海詩人30	北海詩人社	May-80
斉藤　征義	バタグルミと飛行機	SENIOR1	シニアの会	Jul-80
佐久間　惇一	風の三郎のこと	『新修宮沢賢治全集　第十二巻』月報9	筑摩書房	Jan-80
佐藤　栄二	「小岩井農場」とベードーヴェン　賢治とベートーヴェン（その2）	賢治研究25	宮沢賢治研究会	Sep-80
佐藤　勝治	宮沢賢治をめぐる二人の女性　Ｙ子と杲子	啄木と賢治13	みちのく芸術社	Sep-80
佐藤　泰正編	『宮沢賢治必携』	『宮沢賢治必携』	学燈社	May-80
菅谷　規矩雄	『宮沢賢治序説』	『宮沢賢治序説』	大和書房	Nov-80
須川　力	賢治と銀河系宇宙	『新修宮沢賢治全集　第十二巻』月報9	筑摩書房	Jan-80
鈴木　健司	若い木霊はどうして暗い木立に近寄ってしまったか	啄木と賢治13	みちのく芸術社	Sep-80
須知　徳平	『世界の伝記46　宮沢賢治』	『世界の伝記47　宮沢賢治』	ぎょうせい	80-
仙石　規	ケンタウル祭の「夜」	賢治研究24	宮沢賢治研究会	Apr-80
仙石　規	「ポラーノの広場」と「お気に召すまま」	賢治研究25	宮沢賢治研究会	May-80
相馬　正一	賢治詩における近親相愛の問題	弘前大学国語国文学会報21		Jun-80
相馬　正一	宮沢賢治「永訣の朝」考	郷土作家研究7		Jul-80
高木　栄一	文語詩讃	『新修宮沢賢治全集　第六巻』月報10	筑摩書房	Feb-80
高橋　文彦	宮沢賢治と木村四姉妹	啄木と賢治13	みちのく芸術社	Sep-80
高村　毅一・宮城　一男	『宮沢賢治と植物の世界』	『宮沢賢治と植物の世界』	築地書館	Apr-80
高屋　定房	宮沢賢治その短歌の語るもの	研究紀要27	京都教育大学附属高校	Mar-80
多田　幸正	宮沢賢治の転身　「百姓」志願と農民劇団の構想	日本文学29-6	日本文学協会	Jun-80
多田　幸正	賢治の初恋と「まことの恋」　『ガドルフの百合』を中心に	日本文学29-11	日本文学協会	Nov-80
谷口　忠雄	宮沢賢治『春と修羅』　第三集の時代	春日丘論叢24	大坂府立春日丘高等学校	Apr-80
田村　芳朗	宮沢賢治と法華経	『新修宮沢賢治全集　第七巻』月報12	筑摩書房	Apr-80
丹慶　英五郎	「銀河鉄道の夜」雑談　心残りのこと	啄木と賢治13	みちのく芸術社	Sep-80
千野　栄一	賢治のオノマトペー	『新修宮沢賢治全集　第十四巻』月報13	筑摩書房	May-80
司　修	電信柱の絵	『新修宮沢賢治全集　第十三巻』月報13	筑摩書房	Mar-80
塚本　邦雄	森林法悦　宮沢賢治を読む	『詩歌宇宙論』	読売新聞社	Jul-80
続橋　達雄	イーハトヴ地理11　狼森	『新修宮沢賢治全集　第十三巻』月報13	筑摩書房	Mar-80
寺田　透	宮沢賢治　詩と童話の間で	『文学の運命』	構想社	Feb-80
中川　秀夫	「春と修羅」第一集の「序」の思想　「序」の解釈を中心として	研究紀要1	創価中学高等学校	Jun-80
那珂　太郎・粟津　則雄・入沢　康夫	討議　朔太郎と現代	ユリイカ	青土社	Jul-80
中野　久夫	宮沢賢治　ヤスパース流のパトグラフィー	『現代作家の精神分析』	ナツメ社	Mar-80
中村　文昭	宮沢賢治の手	『新修宮沢賢治全集　第七巻』月報12	筑摩書房	Apr-80
西田　良子	賢治における＜母＞意識	『新修宮沢賢治全集　第十三巻』月報13	筑摩書房	Mar-80
西本　鶏介	宮沢賢治・風の又三郎	『児童文学　名作のふるさと』	理論社	80-
萩屋　薫	幻の南斜花壇	『新修宮沢賢治全集　第十五巻』月報16	筑摩書房	Nov-80
萩原　孝雄	一カナダ人の見た『春と修羅』	賢治研究24	宮沢賢治研究会	Apr-80
萩原　孝雄	賢治童話と人間恐怖	賢治研究25	宮沢賢治研究会	May-80
埴谷　道子	賢治童話と自然　「銀河鉄道の夜」をめぐって	南山国文論集4		Mar-80
福島　章	宮沢賢治	『愛と性と死　精神分析作家論』	小学館	Aug-80
福島　章	『銀河鉄道』の始点と終着点　『永訣の朝』から『銀河鉄道の夜』まで	現代のエスプリ159	至文堂	Oct-80
福島　泰樹	寸秒の碧きひかりの去りたれば	『新修宮沢賢治全集　第一巻』月報14	筑摩書房	Jun-80
古川　哲史	宮沢賢治の童話英訳の試み	アジア研究所紀要7		Dec-80
堀尾　青史	イーハトヴ地理16　花巻	『新修宮沢賢治全集　第十五巻』月報16	筑摩書房	Nov-80
前　登志夫	原初のひかり	『新修宮沢賢治全集　第十六巻』月報15	筑摩書房	Aug-80
松並　正樹	宮沢賢治における「川」をめぐって	新大国語6		Oct-80
松本　零士	四次元的「銀河鉄道の夜」の世界	『新修宮沢賢治全集　第十二巻』月報9	筑摩書房	Jan-80
萬田　務	宮沢賢治	『研究資料現代日本文学7　詩』	明治書院	80-
宮城　一男・高村　毅一	『宮沢賢治と植物の世界』	『宮沢賢治と植物の世界』	築地書館	Apr-80
宮城　一男	『宮沢賢治の生涯　石と土への夢』	『宮沢賢治の生涯　石と土への夢』	筑摩書房	Nov-80
宮沢　清六	新修全集完結への謝辞　化学入門覚え書	『新修宮沢賢治全集　第十五巻』月報16	筑摩書房	Nov-80
森　荘已池	文化についての覚書『疑獄元凶』寸評	季節風123		Apr-80
森　荘已池	「疑獄元凶」寸見	『新修宮沢賢治全集　第十四巻』月報13	筑摩書房	May-80
森　荘已池	文化に関する走り書　五輪峠の詩碑	くさかご77		Sep-80
安田　裕子	宮沢賢治と「老い」　「野の師父」をめぐって	賢治研究24	宮沢賢治研究会	Apr-80
安永　貞夫	『子ども伝記　宮沢賢治』	『子ども伝記　宮沢賢治』	講談社	80-
横山　信幸	宮沢賢治「貝の火」考	国語教育研究26-上		Nov-80
吉田　精一	宮沢賢治永訣の朝、雨ニモマケズ	『吉田精一著作集15　日本近代詩鑑賞（上）』	桜楓社	May-80
吉見　正信	賢治「文語詩」の世界	『新修宮沢賢治全集　第六巻』月報10	筑摩書房	Feb-80
和田　寿々子	宮沢賢治論　「雨ニモマケズ」について	新樹3	梅光女学院大学大学院文学研究科	Feb-80

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