執筆者 | タイトル | 掲載誌 | 発行所 | 掲載年月 |
赤座 憲久 | 死に方の美学 「なめとこ山の猫」と「ごん狐」 | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
赤祖父 哲二 | 1交歓と交感 宮沢賢治の場合 | 『電子マネー時代 文芸経済学の試み』 | 夢譚書房 | Feb-94 |
赤田 秀子 | 宮沢賢治と欧米児童文学 | イーハトーブ短信20 | 宮沢賢治記念会 | Feb-94 |
赤田 秀子 | 「函館港春夜光景」考 ワッサーマン幻想 | 江古田文学26 | 江古田文学会 | Oct-94 |
赤枝 美保 | 死と生のメルヘン化 「銀河鉄道の夜」と「百姓の足、坊さんの足」 | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
秋枝 美保 | イーハトヴの地図 宮沢賢治・心象の空間と遍歴 | たまゆら26 | 比治山女子短大国文学会 | Dec-94 |
梓川 守夫 | 『宮沢賢治の短歌、解釈と鑑賞の試み(1)中学時代』 | 『宮沢賢治の短歌、解釈と鑑賞の試み(1)中学時代』 | 私家版 | 94- |
梓川 守夫 | 『宮沢賢治の短歌、解釈と鑑賞の試み(2)浪人時代④』 | 『宮沢賢治の短歌、解釈と鑑賞の試み(2)浪人時代④』 | 私家版 | 94- |
天沢 退二郎 | <<宮沢賢治>>と<<アーサー王・聖杯>> 禁欲思想の帰趨 | 明治学院論叢543 | 明治学院大学文学会 | Mar-94 |
天沢 退二郎 | 水と天と、そして死別 「アンリ・ボスコと宮沢賢治」補説 | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
天沢 退二郎 | 『春と修羅』第一集から第二集へ 日付と作品番号をめぐって | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
天沢 退二郎 | 宮沢賢治と現代 | 童話の森通信7 | 信濃町黒姫童話館 | 94- |
阿毛 久芳 | 詩集としての『春と修羅』 | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
安藤 恭子 | 『春と修羅』を読み解くキイイメージ | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
安藤 恭子 | 宮沢賢治『林の底』 童話集『注文の多い料理店』の戦略へ | 国文学解釈と鑑賞59-4 | 至文堂 | Apr-94 |
安藤 恭子 | <謎>をめぐる子供たち 賢治<村童スケッチ>と南吉<久助もの> | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
池川 敬司 | 『春と修羅』研究史 | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
石塚 幸代 | 『銀河鉄道の夜』にみられる少年像 | ポラーノ・子どもと文学を考える5 | 大阪国際女子大学・児童文学科 | Mar-94 |
石本 裕之 | 賢治<感傷>の分水線 二つの「津軽海峡」をめぐって | 旭川国文10 | 北海道教育大学旭川校国語国文会 | Oct-94 |
井田 誠夫 | 「真空溶媒」について | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
板谷 栄城 | 『宮沢賢治宝石の図説』 | 『宮沢賢治宝石の図説』 | 平凡社 | May-94 |
伊藤 真一郎 | 『銀河鉄道の夜』における子ども <ばけもの>のような影をめぐって | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
伊藤 卓美 | 手紙の版画と山下白雨 | 賢治研究63 | 宮沢賢治研究会 | Apr-94 |
伊藤 雅子 | 「銀河鉄道の夜」黒帽子の大人のいる最終形 | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
伊藤 光弥 | 「オホーツク挽歌」と北辺の花 | 賢治研究64 | 宮沢賢治研究会 | Sep-94 |
池上 香葉 | 賢治童話と法華経 | 成蹊国文27 | 成蹊大学文学部日本文学科研究室 | Mar-94 |
井上 寿彦 | イーハトヴ童話「注文の多い料理店」における,<自然と人間> | 東海学園国語国文45 | 東海学園女子短期大学国語国文学会 | Mar-94 |
井上 寿彦 | 鳥の賢治と花の南吉 教師としての賢治と南吉 | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
井上 ひさし | 講演 賢治の世界 | すばる16-2 | 集英社 | Feb-94 |
今泉 文子 | 鉱物幻想の世界 賢治とノヴァーリス | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
今成 元昭 | 宮沢賢治と仏教 | フォーラム・立正大学報25 | 立正大学 | Nov-94 |
入沢 康夫・分銅 惇作・萩原 昌好・保昌 正夫・宮城 一男(進行) | パネルディスカッション 宮沢賢治・文学・宗教・科学 | フォーラム・立正大学報24 | 立正大学 | Mar-94 |
入沢 康夫 | 研究随想<<宮沢賢治を読むために>>4 自筆・他筆の問題 | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
入沢 康夫 | 「新紙」について | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
ヴィデーウス(シャスティーン・) | 社会的に見た賢治童話の世界観 | 地球の一点から62 | 法政大学西田勝研究室 | Jan-94 |
植田 敏郎 | 『宮沢賢治とドイツ文学 <心象スケッチ>の源 』 | 『宮沢賢治とドイツ文学 <心象スケッチ>の源』 | 講談社芸術文庫 | May-94 |
牛崎 敏哉 | 榧の木の異界性 イーハトーヴ・異界への旅(1) | ワルトラワラ1 | ワルトラワラの会 | Apr-94 |
牛崎 敏哉 | ざしき童子の異界性 イーハトーヴ異界への旅(2) | ワルトラワラ2 | ワルトラワラの会 | Oct-94 |
牛山 恵 | 秋期学会 風土と言語文化 学習材としての宮沢賢治 提案1 賢治童話と中学生 | 国語科教育41 | 全国大学国語教育学会 | Mar-94 |
牛山 恵 | 賢治童話における仮構された地名 場を作る地名のレトリック | 月刊国語教育研究 |   | Jul-94 |
遠藤 誠治 | 宮沢賢治「風の又三郎」の一側面 『大菩薩峠』との関係を中心に | 『中里介山その創世界 『大菩薩峠』と現代文学との連関』 | オリジン出版センター | Feb-94 |
大沢 正善 | 「心象スケッチ」の展開と同時代 | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
大島 邦行 | 魂の飛翔する彼岸へ 賢治断片 父子関係をめぐって | フォリオa3 | ふみくら書房 | Sep-94 |
大塚 常樹・中地 文・山根 知子 | 『銀河鉄道の夜』を読み解くキイワード | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
大塚 常樹 | <<テキスト評釈>>『春と修羅』より | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
大塚 常樹 | 宮沢賢治の心的現象論、その萌芽と展開 | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
大原 螢 | 賢治の修羅と挽歌行 | フォーラム・立正大学報24 | 立正大学 | Mar-94 |
大藤 幹夫 | 文芸理論に見るふたり 「農民芸術概論綱要」と「童話に於ける物語性の喪失」 | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
大山 尚 | 『銀河鉄道の夜』論 「らっこの上着が来るよ」をめぐっての一考察 | 賢治研究65 | 宮沢賢治研究会 | Dec-94 |
大和田 茂 | 宮沢賢治『ビヂテリアン大祭』をめぐって | 文学論叢3 | 埼玉短期大学国語学科 | Dec-94 |
岡屋 昭雄 | 賢治作品のファンタジーの構造と「雨ニモマケズ」の世界 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター第4回研究発表記録集 |   | Sep-94 |
岡屋 昭雄 | 宮沢賢治論 「タネリはたしかにいちにち噛んでゐたやうだった」を中心として | 香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部 |   | Dec-94 |
岡屋 昭雄 | 宮沢賢治論 賢治の感性、宗教的宇宙にかかわって | 文学と教育28 | 文学と教育の会 | Dec-94 |
奥山 文幸 | 宮沢賢治の一九一九年 | 近代文学研究11 | 日本文学協会近代部会 | May-94 |
押野 武志 | 宮沢賢治のアインシュタイン受容 植民地主義のなかの相対性理論 | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
押野 武志 | 他者認識の分岐点 「蜘蛛となめくぢと狸」と「張紅倫」 | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
押野 武志 | 読む 死をめぐる言説 「フランドン農学校の豚」を読む | 日本文学43-12・498 | 日本文学協会 | Dec-94 |
押野 武志 | 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』のことならおもしろい | 広島文教大学国文学紀要32 |   | Dec-94 |
呉 善華 | 宮沢賢治『二十六夜』論 | 注釈と批評1 | 注釈と批評の会 | Jan-94 |
呉 善華 | 宮沢賢治「雁の童子」論 西域への憧憬 | 湘南文学20 | 東海大学日本文学会 | Mar-94 |
小畑 真紀子 | 宮沢賢治研究 宗教との関わりについて | 日本文学研究会会報9 | 東洋大学短期大学日本文学研究会 | Apr-94 |
加古 美奈子 | 宮沢賢治「雨ニモマケズ」の考案 ルソー『エミール』の影響 | 岡山国文論稿22 | 岡山大学文学部国語国文研究室 | Mar-94 |
笠原 広江 | 『ポラーノ広場』論 | 米沢国語国文22 | 米沢女子短期大学国語国文学会 | Jun-94 |
かつお きんや | 書簡・日記に見るふたり | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
桂 栄史 | 賢治というマインドミラー | 季刊アートエクスプレス4 | 新書館 | Apr-94 |
加藤 三郎 | 宮沢賢治覚書き | 『百合と文明』 | 私家版 | Jan-94 |
門屋 光昭 | 宮沢賢治の文学と信仰 固有信仰との葛藤をめぐって | 東北文学の世界2 | 盛岡大学文学部日本文学科 | Mar-94 |
門屋 光昭 | 宮沢賢治と隠し念仏 | 盛岡大学紀要13 | 盛岡大学 | 94- |
金子 民雄 | 賢治と西域 | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
金子 民雄 | 『宮沢賢治と西域幻想』 | 『宮沢賢治と西域幻想』 | 中央公論社 | Jul-94 |
金子 務 | 『春と修羅』序と四次元問題 | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(23) | グリーンPage花巻58 | 花巻市農業協同組合 | Jan-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(24) | グリーンPage花巻59 | 花巻市農業協同組合 | Feb-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(25) | グリーンPage花巻60 | 花巻市農業協同組合 | Mar-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(26) | グリーンPage花巻61 | 花巻市農業協同組合 | Apr-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(27) | グリーンPage花巻62 | 花巻市農業協同組合 | May-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(28) | グリーンPage花巻63 | 花巻市農業協同組合 | Jun-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(29) | グリーンPage花巻64 | 花巻市農業協同組合 | Jul-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(30) | グリーンPage花巻65 | 花巻市農業協同組合 | Aug-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(31) | グリーンPage花巻66 | 花巻市農業協同組合 | Sep-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(32) | グリーンPage花巻67 | 花巻市農業協同組合 | Oct-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(33) | グリーンPage花巻68 | 花巻市農業協同組合 | Nov-94 |
鎌田 辰男 | 宗次郎と賢治と喜代二(34) | グリーンPage花巻69 | 花巻市農業協同組合 | Dec-94 |
亀井 茂 | 関豊太郎と宮沢賢治 | 早池峯20 | 早池峯の会 | Mar-94 |
川島 裕子 | 『春と修羅』を読み解くキイイメージ | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
河本 静夫 | 宮沢賢治作『栖ノ木大学士の野宿』 野宿第三夜の夢のなかに出現した『雷竜』をめぐって | Der Dichter5 | D・Dの会 | Dec-94 |
君野 隆久 | 宮沢賢治『春と修羅』瞥見 コロイド空間の行方 | 比較文学・文化論集10 | 東京大学比較文学・文化研究会 | Nov-94 |
木村 東吉 | 『春と修羅 第二集』〔祠の前のちしゃのいろした草はらに〕考 | 国語教育論叢4 | 島根大学教育学部国文学会 | Feb-94 |
木村 東吉 | <<春と修羅 第三集>>一九三一年「生活。社会詩篇」試論 | 島大国文22 | 島根大学 | Feb-94 |
木村 東吉 | <<春と修羅 第三集>>一九三一年構想「田園詩篇」試論 | 島根大学教育学部紀要27-2 |   | Mar-94 |
木村 東吉 | 魂の修学旅行《春と修羅》修学旅行詩群考 | 近代文学試論32 |   | Dec-94 |
木村 東吉 | 時間の軸を遡ると 《春と修羅 第二集》 「鳥の遷移」考 | 島根大学教育学部紀要28 |   | Dec-94 |
木村 東吉 | 旅の果てに見るものは 《春と修羅、第二集》 三陸旅行詩群考 | 国文学攷14 |   | Dec-94 |
木村 百代 | 『クラムボンの世界からキリストへの道 宮沢賢治』 | 『クラムボンの世界からキリストへの道 宮沢賢治』 | キリスト新聞社 | Nov-94 |
草山 万兎 | 宮沢賢治と動物1 明滅し同時に感じるもの | ちくま279 | 筑摩書房 | Jun-94 |
草山 万兎 | 宮沢賢治と動物2 登場する動物の概観 | ちくま280 | 筑摩書房 | Jul-94 |
草山 万兎 | 宮沢賢治と動物3 異国の動物たち | ちくま281 | 筑摩書房 | Aug-94 |
草山 万兎 | 宮沢賢治と動物4 里と里山の動物 | ちくま282 | 筑摩書房 | Sep-94 |
草山 万兎 | 宮沢賢治と動物5 カモシカの行方 | ちくま283 | 筑摩書房 | Oct-94 |
草山 万兎 | 宮沢賢治と動物6 奥山の霊力ある動物 | ちくま284 | 筑摩書房 | Nov-94 |
草山 万兎 | 宮沢賢治と動物7 人と動物の一体の世界 | ちくま285 | 筑摩書房 | Dec-94 |
国松 俊英 | 宮沢賢治の鳥類学 | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
栗原 敦 | なぜ軽便鉄道か 「銀河鉄道の夜」・理念と方法の序 | 実践国文学45 | 実践国文学会 | Mar-94 |
栗原 敦 | テキストクリティーク、もうひとつの『春と修羅』 | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
小関 和弘 | 宮沢賢治「噴火湾(ノクターン)」考 | 近代文学研究11 | 日本文学協会近代部会 | May-94 |
小仲 信孝 | ナルシスの面影 「ガドフルの百合」をめぐって | 『宮沢賢治関係所蔵目録増補版Ⅰ』 | 跡見学園短期大学図書館 | Mar-94 |
小林 節子 | 環境問題から見た賢治作品 時間、空間及び全生物との共存の視点から | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター第4回研究発表記録集 |   | Apr-94 |
近藤 晴彦 | 幻滅 宮沢賢治への接近13 | 時間と空間32 | 時間と空間の会 | Jan-94 |
近藤 晴彦 | 幻滅 宮沢賢治への接近14 | 時間と空間33 | 時間と空間の会 | Jul-94 |
西郷 竹彦 | 現実を踏まえ現実をこえる世界だからこそ 小学校文芸教材をどうとらえるか | 文芸教育69 | 明治図書 | Jun-94 |
西郷 竹彦 | 賢治作品における虚構 「水仙月の四日」「注文の多い料理店」「気のいい火山弾」 | 文芸教育69 | 明治図書 | Jun-94 |
西郷 竹彦 | 『宮沢賢治「やまなし」の世界』 | 『宮沢賢治「やまなし」の世界』 | 黎明書房 | Oct-94 |
斎藤 純 | 『「銀河鉄道の夜」物語としての構造 宮沢賢治の聖性と魔性 』 | 『「銀河鉄道の夜」物語としての構造 -宮沢賢治の聖性と魔性-』 | 洋々社 | Jul-94 |
斎藤 文一 | スタインメッツ著『相対性理論と空間論についての四つの構話』の世界(三) 宮沢賢治「農民芸術概論綱要」への影響 | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
斎藤 文一 | 銀河系意識の誕生 「農民芸術概要綱要」における | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
斎藤 文一 | 宮沢賢治と星の世界 | イーハトーブ短信21 | 宮沢賢治記念会 | Sep-94 |
佐藤 隆房 | 『新版宮沢賢治 素顔のわが友 』 | 『新版宮沢賢治 素顔のわが友』 | 冨山房 | Jun-94 |
佐藤 通雅 | 短歌に見るふたり | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
佐藤 宗子 | 大正・昭和の児童文学と賢治・南吉 評価の変遷と背景 | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
佐藤 泰正 | アガペーとエロスの相剋 宮沢賢治・<聖なるもの>求めて | 『聖なるものと想像力 下』 | 彩流社 | Mar-94 |
佐藤 竜一 | 宮沢賢治を訪ねて | 『黄瀛 その詩と数奇な生涯』 | 日本地域社会研究所 | Jun-94 |
しかた しん | 戯曲に見るふたり その演劇空間的な構造をめぐって | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
渋沢 孝輔 | ランボーと宮沢賢治 | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
島田 隆輔 | 『文語詩稿』構想試論 『五十篇』と『一百篇』の差異 | 国語教育論叢4 | 島根大学教育学部国文学会 | Feb-94 |
島田 隆輔 | 『文語詩稿』構想の成立過程試論(その1) <<文語詩篇ノート構想>> | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
島田 隆輔 | 宮沢賢治と軍馬補充部 桑島重三郎記念館所蔵資料紹介を中心に | 賢治研究63 | 宮沢賢治研究会 | Apr-94 |
島田 隆輔 | 『文語史稿』構想の成立過程試論(その2) 二次構想の展開実体と【写】稿の形成 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター第4回研究発表記録集 |   | Sep-94 |
清水 正 | 『宮沢賢治・不条理の火と聖性 『貝の火』をめぐって 』 | 『宮沢賢治・不条理の火と聖性 -『貝の火』をめぐって-』 | 鳥影社 | May-94 |
清水 正 | 宮沢賢治・童話のエロス 「どんぐりと山猫」をめぐって | 江古田文学26 | 江古田文学会 | Oct-94 |
志村 章子 | <宮沢賢治とガリ版>考 | 理想の詩17-1 | 理想化学工業 | Jan-94 |
志村 章子 | 本郷の謄写プリント店 | 理想の詩17-2 | 理想化学工業 | Feb-94 |
菅ゼミ | 宮沢賢治の童話を読む | 緑聖文芸25 | 女子聖学院短期大学国語国文学会 | Mar-94 |
菅原 千恵子 | 『宮沢賢治の青春 "ただ一人の友"保阪嘉内をめぐって 』 | 『宮沢賢治の青春 -"ただ一人の友"保阪嘉内をめぐって-』 | 宝島社 | Aug-94 |
杉浦 嘉雄 | 「銀河鉄道の夜」のもう一つの読み方(6)"自然の翻訳書"としての可能性を考える | 私たちの自然389 |   | Apr-94 |
杉浦 静 | 『銀河鉄道の夜』の成立 第一次稿から第三次稿を中心に | 国文学解釈と教材の研究39-4 | 学燈社 | Apr-94 |
杉浦 静 | 『春と修羅』を読み解くキイイメージ | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
杉原 正子 | 賢治とエリス(上) フェミニズムと科学の時代 | 賢治研究65 | 宮沢賢治研究会 | Dec-94 |
鈴木 健司 | 『銀河鉄道の夜』研究史 | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
鈴木 健司 | 『宮沢賢治 幻想空間の構造』 | 『宮沢賢治 幻想空間の構造』 | 蒼丘書林 | Nov-94 |
鈴木 茂夫 | 宮沢賢治論 11月3日の手帳をめぐって | 詩と思想2-107 | 土曜美術社出版販売 | Apr-94 |
須田 浅一郎 | 「追」か「迫」かの問題 | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
須田 浅一郎 | 「氷河鼠の毛皮」管見 | 賢治研究63 | 宮沢賢治研究会 | Apr-94 |
須田 浅一郎 | 「ちょうどうのめ」考 | 賢治研究65 | 宮沢賢治研究会 | Dec-94 |
瀬戸 郁子 | 再考『セロ弾きのゴーシュ』・・芸術と教育の相剋をめぐって | 香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部92 |   | Sep-94 |
芹沢 俊介 | 子どもの恐怖 高所恐怖症をめぐって | imago5-4 | 青土社 | Mar-94 |
全国国語教育実践研究会 | やまなし | 『実践国語研究』143 | 明治図書 | Dec-94 |
田江 岑子 | 賢治の歌(16) | シ逢17 | 社若庵 | Feb-94 |
田江 岑子 | 賢治の歌(完) | シ逢20 | 社若庵 | Nov-94 |
田江 岑子 | 賢治の歌(17) | シ逢18 | 社若庵 | 94- |
田江 岑子 | 賢治の歌(18) | シ逢19 | 社若庵 | 94- |
高橋 世織 | 文字メディアの<近代>[一部言及] | 武蔵野美術93 |   | Jul-94 |
高橋 直美 | 『銀河鉄道の夜』に見られる宗教の受容 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター第4回研究発表記録集 |   | Sep-94 |
田口 昭典 | 宮沢賢治入門(四) 宮沢賢治はなぜ教師になったか | 風土・季刊秋田懸教育雑誌32 | 教育振興会出版局 | Mar-94 |
田口 昭典 | 宮沢賢治と法華経について(三) | 北域39 | 北域社 | Apr-94 |
竹内 オサム | マンガと宮沢賢治① 賢治をめぐるマンガの幻想 | ワルトラワラ1 | ワルトラワラの会 | Apr-94 |
竹内 美和 | 「銀河鉄道の夜」論 ジョバンニという名の少年 | 金城国文70 | 金城学院大学国文学会 | Mar-94 |
竹澤 克夫 | 『宮沢賢治解説』 | 『宮沢賢治解説』 | 彩流社 | May-94 |
武田 秀夫 | 『セイレーンの誘惑《漱石と賢治》』 | 『セイレーンの誘惑《漱石と賢治》』 | 現代書館 | Sep-94 |
武田 幸正 | 「注文の多い料理店」 | 『「楽しくわかる」文学教材の授業選集 小学校5年』 | 明治図書 | Apr-94 |
武西 良和 | 「やまなし」 | 『「楽しくわかる」文学教材の授業選集 小学校6年』 | 明治図書 | Apr-94 |
多田 実 | モリブデンと賢治の三つの童話 | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
多田 幸正 | 「銀河鉄道の夜」と『ユートピアだより』 | 児童文学研究27 | 日本児童文学学会 | Nov-94 |
丹藤 博文 | 教材としての『注文の多い料理店』 | 月刊教育研究263 | 日本国語教育学会 | Apr-94 |
千葉 一幹 | 宮沢賢治にさからって 文学の多数性をめぐる一考察 | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
続橋 達雄 | 毒もみのことなど | 賢治研究63 | 宮沢賢治研究会 | Apr-94 |
続橋 達雄 | 賢治童話の魅力 | 童話の森通信7 | 信濃町黒姫童話館 | 94- |
坪井 秀人 | 『春と修羅』の受容 | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
富山 英俊 | ゲーリー・スナイダーの宮沢賢治 | 明治学院論叢537 | 明治学院大学文学会 | Mar-94 |
内藤 正敏 | 佐々木喜善の風景 | 『遠野物語の原風景』 | 筑摩書房(ちくま文庫) | Oct-94 |
内藤 正敏 | 〔座談会〕「遠野」に何を見るか? 『遠野物語』と柳田学をめぐって [一部言及] | フォークロリア5(俳壇10月臨時増刊) | 本阿弥書店 | Nov-94 |
中沢 新一・夢枕 貘・宮崎 信也 | 超高層の宮沢賢治 | 『ブッダの方舟』 | 河出書房新社(河出文庫) | May-94 |
永瀬 清子 | ノート | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
中地 文・他 | 『銀河鉄道の夜』読み解くキイワード | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
中野 新治 | 夢・覚醒・再生 『銀河鉄道の夜』ノート | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
中野 隆之 | 賢治童話「よく利く薬とえらい薬」を読む 創作昔話としての試み | 国語研究 つくし野17 | 福岡県高等学校国語部会福岡地区 | Mar-94 |
中野 隆之 | 賢治童話の蛙たち 「手紙四」を中心に | 黒葡萄10 | 中野 隆之 | Oct-94 |
中野 由貴 | バターとチーズと宮沢賢治 | ポラーノ・子どもと文化を考える5 | 大阪国際女子大学・児童学科 | Mar-94 |
中村 文昭 | 無感動の書(Ⅰ)銀河鉄道の夜とともに | 江古田文学14-1 | 江古田文学会 | Oct-94 |
中村 稔 | 『宮沢賢治ふたたび』 | 『宮沢賢治ふたたび』 | 思潮社 | Apr-94 |
中村 稔 | 北守将軍と三人兄弟の医者 | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
中村 稔 | 二つの「銀河鉄道の夜」 | 季刊アートエクスプレス4 | 新書館 | Sep-94 |
中村 三春 | "争異"するディスクール 『銀河鉄道の夜』のレトリック | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
成田 静香 | 宮沢賢治の童話に対する評価の変遷 | 日本文学ノート29-51 | 宮城学院女子大学日本文学会 | Jan-94 |
新井野 洋子 | 「風野又三郎」考える(三) すきとほった沓 | 賢治研究64 | 宮沢賢治研究会 | Sep-94 |
新井野 洋子 | 「風野又三郎」考える(四) すきとほった沓 | 賢治研究65 | 宮沢賢治研究会 | Dec-94 |
西田 良子 | 賢治と南吉の<接点>と<分岐点> | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
西 成彦 | 植民地主義のはじまり 「狼森と笊森、盗森」について | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
西本 鶏介 | 幼年童話から見た賢治と南吉 「黒ぶだう」と「里の春、山の春」、「おきなぐさ」と「木の祭」 | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Apr-94 |
沼田 純子 | 『宮沢賢治 言葉と表現』 | 『宮沢賢治 言葉と表現』 | 和泉書院 | May-94 |
野口 存彌 | 宮沢賢治の童話 | 『大正児童文学 近代日本の青い窓』 | 踏青社 | Sep-94 |
信時 哲郎 | 「どんぐりと山猫」論 改革者としての学童 | 上智大学国文学論集 | 上智大学国文学会 | Jan-94 |
野部 亮子 | 聖なる果実(中) 賢治文学と「苹果」 | 瓔珞5 | 実践女子大学院分銅研究室 | Sep-94 |
萩原 孝雄 | 三島由紀夫、その自己と自然 宮沢賢治の世界とくらべて | 『アニミズミを読む』(平川・鶴田編) | 新曜社 | Jan-94 |
萩原 昌好・他 | パネルディスカッション 宮沢賢治・文学・宗教・科学 | フォーラム・立正大学報24 | 立正大学 | Mar-94 |
萩原 昌好 | <<テキスト解釈>>『銀河鉄道の夜』 | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
萩原 昌好 | 『宮沢賢治 「修羅」への旅』 | 『宮沢賢治 「修羅」への旅』 | 朝文社 | Dec-94 |
畑島 喜久生 | 詩に見るふたり 『春と修羅』と『墓碑銘』 | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
浜野 卓也・府川 源一郎・村瀬 学・脇 明子・宮川 健郎(司会) | 座談会/いま、賢治・南吉をどう読むか | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
浜野 卓也 | 賢治の自然、南吉の自然 | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
浜野 卓也 | 宮沢賢治の生涯 | 童話の森通信7 | 信濃町黒姫童話館 | 94- |
林 浩平 | 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』再読 | 季節風39 | 全国児童文学同人誌連絡会 | Jul-94 |
原 子朗 | 宮沢賢治の「みのり」 | め45 | 東京めがね広報室 | Jan-94 |
原 子朗 | 賢治作品の時空の謎 曼茶羅のリズムとイメージ | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
原 昌 | 南吉と賢治の笑い ペーソスとナンセンスを見る | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
平岡 敏夫 | 啄木と賢治 戦争という視点より | 地球の一点から63 | 法政大学西田勝研究室 | Feb-94 |
平澤 信一 | 「オツベルと象」あるいは二重身のモダニティ | 江古田文学26 | 江古田文学会 | Oct-94 |
廣瀬 晋也 | <信>の軌跡・<行>の行方 宮沢賢治と嘉村磯多 | 敍説X号 | 敍説舎 | Jul-94 |
フィッシャー(ヨハンナ・) | 基調講演 ヨーロッパのなかの宮沢賢治 | フォーラム・立正大学報25 | 立正大学 | Nov-94 |
深江 徹 | 宮沢賢治を語る ダレル氏との対話Ⅲ | あしかび46 | 久場真樹 | Jul-94 |
府川 源一郎・他 | 座談会/いま、賢治・南吉をどう読むか | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
福島 章 | 共通感覚と幻視 | 季刊アートエクスプレス4 | 新書館 | Sep-94 |
藤根 研一 | 宮沢賢治の時代(パートⅠ) | 農業技術49 |   | Feb-94 |
藤根 研一 | 劇「飢餓陣営」の参考書 | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
二上 洋一 | 「ポラーノ広場」成立考 | 文学と教育28 | 文学と教育の会 | Dec-94 |
分銅 惇作 | 基調講演 宮沢賢治の文学と法華経 | フォーラム・立正大学報24 | 立正大学 | Mar-94 |
分銅 惇作・他 | パネルディスカッション 宮沢賢治・文学・宗教・科学 | フォーラム・立正大学報24 | 立正大学 | Mar-94 |
保昌 正夫・他 | パネルディスカッション 宮沢賢治・文学・宗教・科学 | フォーラム・立正大学報24 | 立正大学 | Mar-94 |
保昌 正夫 | 「宮沢賢治シンポジウム」追記 | フォーラム・立正大学報25 | 立正大学 | Nov-94 |
牧 恵子 | 「よだかの星」の表現研究 呼称からの試み | 愛知教育大学大学院国語研究2 | 愛知教育大学大学院国語教育専攻国語科教育・国語学・国文学専修 | Mar-94 |
真木 悠介 | 性現象と宗教現象 自我の地平線 | 『自我の起源 -愛とエゴイズムの動物社会学-』 | 岩波書店 | Jan-94 |
松田 司郎 | 「どんぐりと山猫」には何が隠されているのか 山猫が内界に送るモールス信号 | ポラーノ・子どもと文化を考える5 | 大阪国際女子大学・児童学科 | Mar-94 |
松田 司郎 | 「風の又三郎」には何が隠されているか? 第一回・エロスの噴出 | ワルトラワラ1 | ワルトラワラの会 | Apr-94 |
松田 司郎 | 「風の又三郎」には何が隠されているか? 第二回・叫びの正体 | ワルトラワラ2 | ワルトラワラの会 | Oct-94 |
松田 司郎 | 『宮沢賢治の旅 イーハトーヴ童話のふるさと 』 | 『宮沢賢治の旅 イーハトーヴ童話のふるさと 』 | 五柳書院 | Nov-94 |
松本 健一 | 信仰という悲劇 石原完爾と宮沢賢治 | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
萬田 務 | 『宮沢賢治自然のシグナル』 | 『宮沢賢治自然のシグナル』 | 翰林書房 | Nov-94 |
萬田 務 | 宮沢賢治「注文の多い料理店」私解 童話集『注文の多い料理店』研究(2) | 京都橘女子大学研究紀要21 |   | Dec-94 |
三浦 佑介 | 〔座談会〕「遠野」に何を見るか? 『遠野物語』と柳田学をめぐって [一部言及] | フォークロリア5(俳壇10月臨時増刊) | 本阿弥書店 | Nov-94 |
三谷 弘美 | 賢治文語詩における深層と表層 | 賢治研究64 | 宮沢賢治研究会 | Sep-94 |
宮川 健郎(司会)・他 | 座談会/いま、賢治・南吉をどう読むか | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
宮城 一男(進行)・他 | パネルディスカッション 宮沢賢治・文学・宗教・科学 | フォーラム・立正大学報24 | 立正大学 | Mar-94 |
宮城 一男 | 『宮沢賢治と南部』 | 『宮沢賢治と南部』 | 緑の苗豆本の会 | Aug-94 |
宮崎 信也・他 | 超高層の宮沢賢治 | 『ブッダの方舟』 | 河出書房新社(河出文庫) | May-94 |
妙木 浩之 | 妖怪の音楽 「ことばの結晶化」について | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
三好 京三 | 佐々木喜善と宮沢賢治 | フォークロリア5(俳壇10月臨時増刊) | 本阿弥書店 | Nov-94 |
三好 修一郎 | 秋期学会 風土と言語文化 学習材としての宮沢賢治 提案2 小学生にとっての宮沢賢治 | 国語科教育41 | 全国大学国語教育学会 | Mar-94 |
村瀬 学・他 | 座談会/いま、賢治・南吉をどう読むか | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
望月 善次 | 啄木の魅力 宮沢賢治との対比 | 月刊国語教育研究267 | 日本国語教育学会 | Jul-94 |
森井 弘子 | 宮沢賢治「紫紺染について」の研究 主人公を中心に | 東大阪短期大学研究紀要19 | 東大阪短期大学 | Jan-94 |
森 荘已池 | 『私たちの詩人 宮沢賢治』 | 『私たちの詩人 宮沢賢治』 | 熊谷印刷出版部 | Apr-94 |
森脇 澄子 | やまなし | 成家亘宏編著『言語感覚を磨く国語教室』 | 東洋館出版 | Aug-94 |
矢嶋 シルビア | 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』論 ジョバンニの成長をめぐって | 日本文芸論叢9・10合併号 | 東北大学文学部国文学研究室 | Oct-94 |
山根 知子 | 安房直子論 宮沢賢治との共鳴 | 目白児童文学30・31 |   | Mar-94 |
山根 知子 | 「土神と狐」の修羅性 土の意味をめぐって | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
山根 知子・他 | 『銀河鉄道の夜』を読み解くキイワード | 国文学解釈と教材の研究39-5 | 学燈社 | Apr-94 |
湯浅 博雄 | 宮沢賢治と<宇宙>的な無窮性 「なめとこ山の熊」「よだかの星」を読む | ユリイカ26-4 | 青土社 | Apr-94 |
夢枕 貘・他 | 超高層の宮沢賢治 | 『ブッダの方舟』 | 河出書房新社(河出文庫) | May-94 |
横山 明弘 | 「やまなし」の主題 | 『国語教育研究の現代的視点』 | 東洋館出版社 | Aug-94 |
吉江 久弥 | 『銀河鉄道の夜』に関する雑記 | 鳴尾説林2 | 狂孜会 | Sep-94 |
吉田 文憲 | 穴と振動 「風の又三郎」小説 | 宮沢賢治研究Annual4 | 宮沢賢治学会イーハトーブセンター | Mar-94 |
吉本 隆明 | 幼童論[一部言及] | 『ハイ・イメージ論Ⅱ』 | 福武書店 | Mar-94 |
吉本 隆明 | 『愛する作家たち』 | コスモの本 |   | Dec-94 |
米村 みゆき | 偶然のテキスト 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』<錯簡形>に着目して | 名古屋近代文学研究12 |   | Dec-94 |
脇 明子・他 | 座談会/いま、賢治・南吉をどう読むか | 『徹底比較 賢治vs南吉』 | 文渓堂 | Jun-94 |
和田 茂俊 | モダニズム文芸における<感覚>の発見 江戸川乱歩からの視覚 [一部言及] | 聖和学園短期大学紀要31 |   | Mar-94 |