
◆人体の構造演習
解剖学で学んだ基礎的な身体のしくみの知識にもとづいて、骨格を形成する骨や関節、筋肉や腱などを実際に学生同士で身体の表面から触って確認する授業です。
私が担当する内容は、肩甲帯から上肢および腹部・背部の領域について、骨の特徴的な形状から指標となる部位を確認し、筋肉や腱などの形、質感に触れることで、より立体的に人体の構造を理解できるように学習します。自分の手で触れて身体の状態を確認すること(触察技術)は、理学療法士にとって大変重要な技術です。
◆理学療法評価学
障害の程度や病態をしっかり把握しなければ、目標を設定して理学療法はできません。また、治療経過中の変化もとらえなければなりません。そして目標を達成したかどうかの判定が必要です。つまり “評価にはじまり、評価におわる”ことを理学療法士は忘れてはいけません。このように大切な理学療法評価法を演習をまじえながら学習します。 |