芦原講堂

正門から坂を上がって右手に位置し、学園創立70周年を記念して建てられたもので、設計はモダニズム建築で高名な故村野藤吾氏によります。大学全体の景観との調和を考えてデザインされたこの建物は、六甲山の緑を背景に半地下式の銅板葺屋根をもち、第6回神戸市建築文化賞を受賞しています。

芦原講堂