GUIDE 04|制度を知って有効活用しよう

受験生を応援する、
さまざまなサポート制度を活用して
効率よく受験を進めよう!

合格の可能性が広がる学内併願や、
同一検定料で複数回受験ができる制度、
奨学金など、
有利になる制度を知って
ぜひ活用しましょう!

  1. その1
  2. その2
  3. その3
  4. その4

その1 の検定料納付で
複数回出願できます

同時期の複数の選抜制度において、
検定料を一度振り込めば、
複数回受験することができる
「検定料割引制度」。
2回目以降の出願は無料でできるので、
お得に活用して合格チャンスを広げましょう。

年内の入試

検定料35,000円で
複数回出願が可能


年明けの入試

検定料35,000円で
複数回出願が可能

検定料35,000円で
複数回出願が可能

検定料15,000円で
複数回出願が可能


その2 学科選択で迷っても
一度の受験で
複数学科の学内併願

「行きたい学科が複数ある」
そんな人には学内併願がおすすめ。
学校推薦型選抜・一般選抜・
大学入学共通テスト利用選抜と、
多くの選抜制度で、
複数学科の併願ができます。
1学科に出願しても、複数学科に
併願で出願しても検定料は一律です。
無料でできる学内併願を活用して、
合格をめざしましょう。


「専願」の場合 学校推薦型選抜
(専願Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・S日程)

  • 心理学部
    心理学科
  • 文学部
    日本語日本文化学科 /
    メディア表現学科
  • 国際学部
    国際英語学科 /
    多文化コミュニケーション学科
  • 人間科学部
    総合子ども学科 /
    文化社会学科 / 生活環境学科
  • 看護リハビリテーション学部、医療栄養学部を除く全8学科

2学科の学内併願が可能

学校推薦型選抜(専願Ⅰ日程):国際英語学科・多文化コミュニケーション学科 + 学校推薦型選抜(専願Ⅱ日程):国際英語学科・多文化コミュニケーション学科 + 学校推薦型選抜(専願S日程):国際英語学科・多文化コミュニケーション学科 + 学校推薦型選抜(専願Ⅲ日程):国際英語学科・多文化コミュニケーション学科

  • 各日程、得点合計型で、それぞれ希望する学科を選択できます。

学校推薦型選抜だけでも最大4回チャンス(1回分の検定料35,000円でOK!)

  • 学部をまたぐ併願も可能です。

「併願」の場合 学校推薦型選抜
(併願Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・S日程)
一般選抜 / 大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ日程)

  • 看護リハビリテーション学部
    看護学科 /
    理学療法学科

2学科の学内併願が可能

一般選抜(Ⅰ日程):看護学科・理学療法学科 + 一般選抜(Ⅱ日程):看護学科・理学療法学科 + 大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ日程):看護学科・理学療法学科

(1回分の検定料35,000円でOK!)

  • 心理部
    心理学科
  • 文学部
    日本語日本文化学科 /
    メディア表現学科
  • 国際学部
    国際英語学科 /
    多文化コミュニケーション学科
  • 人間科学部
    総合子ども学科 /
    文化社会学科 / 生活環境学科
  • 看護リハビリテーション学部、医療栄養学部を除く全8学科

4学科の学内併願が可能

学校推薦型選抜(併願Ⅰ日程):日本語日本文化学科・メディア表現学科・文化社会学科・生活環境学科 + 学校推薦型選抜(併願Ⅱ日程):日本語日本文化学科・メディア表現学科・文化社会学科・生活環境学科 + 学校推薦型選抜(併願S日程):心理学科・総合子ども学科・文化社会学科・生活環境学科 + 学校推薦型選抜(併願Ⅲ日程):心理学科・総合子ども学科・文化社会学科・生活環境学科

学科が決めきれない場合でも、合格後に検討するのもOK!

  • 学部をまたぐ併願も可能です。

よくある併願パターン例

  • 国際英語学科多文化コミュニケーション学科
  • 看護学科理学療法学科
  • 文化社会学科生活環境学科
  • 日本語日本文化学科メディア表現学科
  • 心理学科 総合子ども学科

など

同学部内の併願が多いですが、
学部をまたぐ併願も可能です!


その3 成績優秀者の学費を アカデミックチャレンジ奨学金

一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜の
成績によって、
入学後2年間の学費(入学金除く)の
100%・50%・25%が免除されます。
さらに入学後2年次終了時の継続判定で、
最大4年間、奨学金を獲得できます。

4年間の学費を最大100%サポート|スカラシップ100:入学後2年間の学費(入学金除く)100%免除 [判定基準] 各学科・該当入試 成績順位1位|スカラシップ50:入学後2年間の学費(入学金除く)50%免除 [判定基準] 各学科・該当入試 成績順位5位以内|スカラシップ25:入学後2年間の学費(入学金除く)25%免除 [判定基準] 各学科・該当入試 成績順位15位以内|年内に専願で合格した人も、無料で受験可能です!

各学科該当入試ごとに判定|のべ495人が対象

「アカデミックチャレンジ奨学金」
の詳細はこちら


その4 知って対策

選抜制度によって出題範囲の違いや、
めざす学科によって科目や選抜方法が
異なることもあります。
効率良く受験勉強を進めるためにも、
しっかりチェックしておきましょう。

学校推薦型選抜の出題範囲

  • いずれもマークシート方式を採用
国語 「現代文」のみで受験できる
英語 外部検定も利用可 詳しくはこちら
社会
  • 日本史:日本史探究(幕末まで)
  • 世界史:世界史探究(近世まで)
理科
  • 化学:化学基礎(全範囲)および化学
    【(1)物質の状態と平衡、(2)物質の変化と平衡、(3)無機物質の性質】
  • 生物:生物基礎(全範囲)および生物
    【(1)生物の進化、(2)生命現象と物質、(3)遺伝情報の発現と発生】
  • 学科により選択可能科目・必須科目は異なります。

一般選抜の出題範囲

  • いずれもマークシート方式を採用
国語 現代の国語、言語文化、論理国語、古典探究(漢文を除く)
英語 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ/論理・表現Ⅰ・Ⅱ(外部検定も利用可詳しくはこちら
社会
  • 日本史:日本史探究(全範囲)
  • 世界史:世界史探究(全範囲)
数学 「数学Ⅰ」、「数学A」、「数学Ⅱ」全範囲
理科
  • 化学:化学基礎(全範囲)および化学
    【(1)物質の状態と平衡、(2)物質の変化と平衡、(3)無機物質の性質、(4)有機化合物の性質(高分子化合物は除く)】
  • 生物:生物基礎(全範囲)および生物
    【(1)生物の進化、(2)生命現象と物質、(3)遺伝情報の発現と発生、(4)生物の環境応答)】
  • 学科により選択可能科目・必須科目は異なります。