課外授業のご紹介
今年も、「古典文学講読」の課外授業で、国立文楽劇場で公演中の「文楽鑑賞教室」に行ってきました
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文楽って何?
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人形と語りと三味線で演じる、江戸時代に生まれた芸能のひとつです!
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以下、学生の感想をご紹介します
「人が人形を動かしているというより、勝手に動く人形を、制御しているようにみえた」
「人形が肩をふるわせて泣く様子に、自然と涙が出た」
「太夫さん(語り)の声量の大きさや、子どもから女性まで語り分ける技術に驚いた」
「太夫さんが汗だくで、とてもパワーのいる芸だということを思い知った」
技芸員さんによる解説もあり、初めてでもしっかり楽しめたようです♡
生の舞台でしか味わえない、迫力や感動がありました