デザイン・アート研究ゼミでは、シルクスクリーン印刷の体験と孔版印刷の工場見学を行いました。例年訪問しているレトロ印刷JAM様では、アナログの温かみを効果的に活用した表現や、従来の表現方法に現代のエッセンスを取り入れた表現が体験できます
シルクスクリーン印刷では、予め自分で描いたデザインを製版し、その版の穴のあいた箇所にインクを擦りつけるため一発勝負です。その上、「ズレる・かすれる・混ざる・ムラになる」おまけに「汚れる」…と、デジタルの作業に慣れている学生にとっては、緊張と興奮の時間でした。それがなんだかおかしな時空間になっていたので…、ちょっと笑ってしまいました
そしてできあがりは…
とにかく自分のデザインが綺麗に刷り上がり、大満足とのこと。良かった
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