濵口先生が担当している「食生活デザイン論」は、
食生活の概念、食文化、食育の重要性など、食に対する総合的な学びを学習する授業です
その学びの一環として、1月の授業では、ゲストスピーカーをお招きして、お話をお伺いしました
★まず関東学院大学 人間共生学部コミュニケーション学科 准教授の大友 章司先生に
「心理学から見た食行動の動機とデザイン」というタイトルでご講義いただきました
受講した学生の感想から、
【心理学側から見た食行動というテーマには触れたことがなかったので、とても興味深い講義だった。】
【心理の変化と食を合わせて様々な実験結果に基づいてお話しされていたので、わかりやすかったし、感心をもった。】など、
普段何気なく行っている食行動について、根拠を元にご説明いただいたことで、とても理解しやすく大好評でした！
★次に、昨年11月まで、大阪ガスネットワーク（株）に長年お勤めされていた、大石ひとみ様に
「食生活とライフデザイン」というタイトルでご講義いただきました
【健康宣言をすることで、今までの自分の生活を見直すきっかけとなったのでとてもよかった。】
【積極的に調理実習の授業に参加したい。】
【女性として生きていく上で、子育てと仕事を両立することができるのは、とても素敵なことであると感じた。】
など、女性教育として大変意義深い内容でした
お二人の先生方のお話をお伺いすることができて、学生にとって、大変有意義な時間となりました
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