11月12日(日)、中野ゼミの3年生が、
神戸市水の科学博物館で環境教育を実践しました
これは、地域の子どもたちに環境について関心をもってもらうために、
「キッズエコ工作」として年に3回、
定期的に行っているものです
今回のタイトルは
「けんだまマスターになろう-おうちでつくれるエコけんだま-」です
これは、ペットボトルのリサイクルに関心を持ってもらうために、
いらなくなったペットボトルを使ってカラフルなけん玉をつくり、
みんなでゲームをしようというものです
どこにでもあるペットボトルを使うこと、
持って帰れるものをつくること、
遊べる道具とすること
をポイントに、みんなで楽しく取り組める内容を考えました
はさみを使うことに慣れていない小学校入学前の子どもも参加するため、
下準備に大変手間がかかりました
もちろん、リサイクルについての説明も
子ども向け、保護者向けに分けてちゃんと行いましたよ