本学科の卒業生でもある囲碁クリエイターBENIOさんにゲストレクチャーをしてもらいました
BENIOさんの卒業制作でもある囲碁フリーペーパーココロンをはじめとする様々な活動の話、そして、noteを楽しく継続して書くためのコツ、そして、アイデア出しの方法を話してもらいました
BENIOさんには昨年もレクチャーをしてもらったのですが、今年はさらにバージョンアップされていて、学生がnoteへの投稿や就活で不安に思うことへの助言や、文章の「漢字率」など学生がnoteを書くうえで参考になる情報を入れてくれたりと、聞き応えがあるものになっていました
そんなBENIOさんのレクチャーは学生に響いています。以下、学生の声です
・今回の授業を聞いてBENIOさんの考え方が私はとても好きだなと思いました。BENIOさんの講義は言葉選びが凄く素敵で、「出る杭は打たれる」の杭の意味を調べるなど、きっと言葉を大切にしていらっしゃる方なのだなと思いました。
・漢字の割合や関連した内容を入れるタイミングなどを気にしたことがなかったので、それだけで印象がガラッと変わることを知ることができました。つぎからは読み手が読みやすいnoteを気にしながら書いていきたいと思います。
・書きたい、読んで欲しい、チャレンジしたいというこの3つを注目することを知り、今までのモヤモヤが無くなった気がします。数よりも毎回見て欲しい人が見てくれているそれだけで嬉しいと言っていたのもすごく共感しました。
・自分の好きな囲碁に対して、誠実な姿勢が素敵でした。「好きだ!」と思う気持ちがあっても、それを行動に移すのは誰にでも出来ることではないと思うので、BENIOさんは本当に囲碁が好きなんだなと思いました。
・就活への不安を晴らしてくれるような発言をして頂き、自信が着きました。失敗を恐れずに前に進もうと思えました。本当にありがとうございました。
・授業の最後に、数ではなくどんな人がいいねしてくれたか眺めるのが楽しいと仰っていましたが、確かにそういう捉え方が素敵だと思いました。特定の誰かに読んで欲しくてネット上で発言をすることは私も時々あるので、その気持ちも大切にしつつ、多くの人が目にする可能性があると理解した上で文章を書こうと思いました。
・いつかこれをやろうとか、いつかできるようになりたいなと思うのではなく、今の力でできることを今すぐ実際にやるっていうことがすごく大事だと思いました。noteの話だけじゃなくて今は将来のことや、自分のやりたいことについて大学生という時間の重要性に怯えながら毎日考えることが多いので、生活にもすごくいかせる大事にしたい言葉だと思いました。
・等身大の言葉で、失敗したからこその経験をもとにした内容とスライドにも感動しました。優しい言葉がしみて、投稿すること、面接することに対する恐怖心が薄れたように思います。
BENIO(べにお)@囲碁 lit.link(リットリンク)