出版編集Aの授業に、囲碁クリエイターのBENIOさんをゲストにお招きして、レクチャーをしていただきました。レクチャーで印象に残った言葉をいくつか書いてみます。
書きたいことを書く。 上手くなくても、書けただけでいい。読む人が傷つかないか、読みやすいか__それを少し気にかけられたらOK。
完璧より締め切り。 完璧なものをつくろうとするとしんどくなる。職人さんも「完璧なものはまだ創れていない」と言う。だから締め切りを大切にして、書き続ける。
怖さはキャラクターでやわらげる。 発信は怖い。「出る杭は打たれる」の「杭」には“支柱”だけでなく“目印(マーキングポインタ)”の意味もある。そう知るだけで少し気持ちが変わる。クリエイターと「中の人」を分けることも、怖さを減らす工夫のひとつ。
継続していくと、専門家になれる可能性が開けてくる、という話もありました。BENIOさんは碁石・碁盤の専門家を目指し、遊戯史研究会にも入られたそうです。一方で、「noteもいいけど、リア友も大切に」「進路や夢には余白を」という言葉もあって、好きを突き詰めながら、力みすぎないそのバランスが、BENIOさんがずっと書き続けられている理由なのかもしれません。それが学生の皆さんに伝わってくれたらいいなと思っています。
BENIOさん、ありがとうございました
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