みなさん、こんにちは。日本語日本文化学科です。
日文では、7月6日(木)に
紙芝居なつかし亭の岸本茂樹氏をお招きして、
講演会「半径3メートルの言葉の世界 『紙芝居』がやってくる」を開催しました。
岸本さんは、役所を定年退職された後、「紙芝居なつかし亭」を設立、
横浜を中心に各地で活動され、紙芝居の魅力を伝えておられます。
講演会は、拍子木の音から始まりました。
岸本さん、教室後方からの登場です。
教室内の空気が一瞬にして変わりました
みなさん、こんにちは。日本語日本文化学科です。
日文では、7月6日(木)に
紙芝居なつかし亭の岸本茂樹氏をお招きして、
講演会「半径3メートルの言葉の世界 『紙芝居』がやってくる」を開催しました。
岸本さんは、役所を定年退職された後、「紙芝居なつかし亭」を設立、
横浜を中心に各地で活動され、紙芝居の魅力を伝えておられます。
講演会は、拍子木の音から始まりました。
岸本さん、教室後方からの登場です。
教室内の空気が一瞬にして変わりました
紙芝居の歴史から、紙芝居の上演作法などの解説、
そして、教育紙芝居「杜子春」と街頭紙芝居「丹下左膳(第5巻)」を上演して下さいました。
学生からは
「生の声の迫力に圧倒されました」
「動物の鳴き声や、雷
や風
の擬音など、すべてが本物に聞こえて感動しました」
「人の声の ”振動“ を体感しながら、観客と演者が一体となり繋がっていく貴重な時間でした。これからも継承されていくといいなと思います」といった声が聞かれました。
講演を通して、学生は人と人をつなぐコミュニケーションに必要なヒントやアイディアをいただいたようです。