生活環境学科の小野寺先生は、2018年の5月25~27日に行われた日本家政学会第70回大会(於:日本女子大学)で発表された研究に対し、「若手研究者ポスター賞」を受賞されました
そして、2019年度の5月24~26日に行われた日本家政学会第71回大会(於:四国大学)の総会において、昨年度の受賞者が紹介されました
生活環境学科の小野寺先生は、2018年の5月25~27日に行われた日本家政学会第70回大会(於:日本女子大学)で発表された研究に対し、「若手研究者ポスター賞」を受賞されました
そして、2019年度の5月24~26日に行われた日本家政学会第71回大会(於:四国大学)の総会において、昨年度の受賞者が紹介されました
小野寺先生は蓄光布を用いた衣服設計について研究されています
蓄光布とは太陽光や蛍光灯の光を蓄え、暗所で光る特殊な繊維を使用した布です。
蓄光布を用いた衣服を着用していれば、突然の災害時に被災者の発見などに役立つと、先生は考えておられます
この日本家政学会は、家政学に関する研究の進歩と発展を図り、人間生活の充実と向上に寄与する目的で、1949年に設立された学術団体です。
家政学は、生活、社会、地球を、生活原理に基づいて考え、生活者の側から見据えることが大切だと考えています。
まさしく生活環境学科の学びを網羅している学会だといえます。
この2019年度の第71回大会には、森先生、濵口先生も参加されました
先生方お疲れ様でした