SDGsをきっかけに、
視野が地球規模になる?
最近、よく見聞きする
「SDGs(エスディージーズ)」という単語。
授業で取り組んでいる学校もありますが、
まだまだ日本での認知度は低いほう。
SDGsとは、2015年に国連加盟国で決めた
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、
2030年までに世界における極度の貧困や
不平等・不正義などをなくして、
地球の環境を守るために達成すべき目標が
定められています。
多文化コミュニケーション学科では、
このSDGsについて学びながら、
多文化共生や環境問題、人権、平和などへの
理解を深め、
国内外で世界の人々と
協働するために必要な国際教養を育みます。
多様な文化や歴史を持つ人が共存している
グローバル社会では、
自分や周りの人の
幸せだけを考えるんじゃなく、
地球規模レベルでの幸せを考えていく
必要があるということですね。