今日は理学療法学科の国際交流特別講義でした。
日本理学療法士協会会長や世界理学療法連盟(WCPT)の理事を務められた奈良勲先生をお迎えし、「理学療法士の国際感覚」というテーマでご講演いただきました。
講演は国際交流特別講義ということもあり、自己紹介から講演の前半部分にかけては英語でお話くださいました。
また、先生の意外な特技であるマジック(手品)を披露くださるところから始まり、学生教員とも目が釘付けになりました。
今日は理学療法学科の国際交流特別講義でした。
日本理学療法士協会会長や世界理学療法連盟(WCPT)の理事を務められた奈良勲先生をお迎えし、「理学療法士の国際感覚」というテーマでご講演いただきました。
講演は国際交流特別講義ということもあり、自己紹介から講演の前半部分にかけては英語でお話くださいました。
また、先生の意外な特技であるマジック(手品)を披露くださるところから始まり、学生教員とも目が釘付けになりました。
国際感覚を養うためには、情報・異文化・外国人に触れ、行動すること、Seeing is believing. (百聞は一見にしかず)とお話しされ、自ら行動することによって世界が大きく広がるのだと感じました。
理学療法士の国際感覚を理解するのは時間がかかるかもしれませんが、今回の奈良先生のお話やお姿を思い出して行動し、国際感覚を磨き、グローバルに活躍できる理学療法士を目指してほしいと思います。