4月25日、26日合わせて約500人の方にご来場いただきました。
ありがとうございました。
4月25日、26日合わせて約500人の方にご来場いただきました。
ありがとうございました。
主役を演じた俵積田さんは、1年生からシェイクスピア祭に関わり、今回は気が遠くなるような長台詞に挑みました。見事に風格あるプロスペローを演じ切り、正に有終の美を飾ったと言えるでしょう。また、妖精・恋人同士・道化師たち・ダンサーなど、主役に引けを取らない名脇役たちがシリアスな物語を彩りました。こだわりの裏方スタッフたちの舞台作りのおかげでこれまでにない凝った演出となり、たいへん好評をいただきました。
開演に辿り着くまで、実はいくつもの「嵐」を乗り越えてきた4年生。それだけにやり終えた達成感はとても大きいものだったようです。
観劇後、たくさんの方がアンケートをご記入くださいました。お褒めの言葉や問題点をご指摘いただき、今後の参考と励みにさせていただきたいと思います。
なお、来春のシェイクスピア祭はTwelfth Night (十二夜)です。乞うご期待!!