英語を生かすビジネススキルを実践的に学ぶANA エアラインプログラム
ANA総合研究所スタッフが常駐するANAルームを軸にした授業やアドバイジングに、職場見学や
インターンシップの学外活動を組み合わせて、エアライン、ホスピタリティ業界でのキャリアを支援するプログラムです。

新しい学びで身につける力
確かな英語力、英語圏の社会での経験、
言語や文化について考える力を通して、
英語を活かした卒業後の進路に結びつけます。
個としての強さを持ち、国際的な環境で活躍できる
女性を育成します。
英語に対する一人ひとりの能力とニーズに合わせた英語プログラムe-pro(イープロ)によって、
より高い英語運用能力を身につける
1年次必修科目「英語チュータリングⅠ・Ⅱ」では、カウンセリングやグループ活動を通して、教員やクラスメイトと話し合い、自分にあった適切な英語の学習法を考えます。自分自身の学びや生活のスタイルを分析して計画を立てることで、学生各々の英語学習力を高めるとともに、自律的に学習する力を育みます。
英語コア科目は英語の4技能(リスニング、ライティング、スピーキング、リスニング)を効果的に学ぶための科目から構成されています。学生は英語の習熟度毎にクラス分けされ、それぞれが自分に合ったクラスで、より高い英語力の獲得に向けて学んでいます。
少人数制の授業でハイレベルな英語力を養う「英語アドバンストコース」を設け、TOEIC L&R 800点以上に到達することを支援します。高度な英語力を鍛えるため、教員が習熟度に応じた指導を行います。
学生の目標や課題設定の指針を示した2つのツールを配付。1年次に使用する「スタディ・ログ」は学科での学びや生活について教員と情報を共有でき、大学生活の方向を定める際に役立ちます。また、4年間使用する「英語パスポート」では定期的に成長を確認。めざす将来の実現に向けた歩みを応援します。
eラーニング教材での予習をふまえ授業を実施。
海外の提携先とSkypeをつなぎ、ネイティブスピーカーと英語で話すトレーニングを1対1で行います。
英語力を上げるためには、授業外の時間も有効活用しよう!そのための環境、教材、サポート、そして仲間がいる心地良いスペース。常駐する専任アドバイザー教員に相談したり、留学生と交流したり、学生スタッフと英語で話したり、自習したりして、楽しく英語を学べます。
1年次から所属するゼミでは、少人数クラスで言語、文化、社会、教育を学びます。思考力、分析力、表現力、協調的コミュニケーション能力を鍛え、国際舞台で活躍する素養を磨きます。
一人ひとりが関心のあるテーマで研究に取り組み、専門学習の集大成を図り、その過程で論理的な思考を身につけます。
日本国内外の企業、自治体、学術団体などと英語をツールに共同でのイベント提案や実施を行う国際英語学科独自のキャリア教育を通じて、
論理的思考、リーダーシップ、チームワーク、コミュニケーション、マネジメント、ICTを使いこなす力、といった社会人基礎力を身につけます。
国際ビジネスに必要な知識と経験を学生に提供し、世界で活躍する女性を育てます。知識をもとに、プロジェクトマネジメントやインターンシップをとおして、リーダーシップを養い、学生が自分の考えを発信し、ビジネスに貢献できるようになることをめざします。
単位化しているオーストラリアでの4週間のインターンシップではホテルや、ショップ、教育機関など、多文化環境での就労を体験できます。海外での生活を通じて、自己発信力や主体性、行動力を身につけます。
新しい「グローバル・ビジネスプログラム」では、入門から演習までの授業で、グローバルビジネスの知識とスキルを磨きます。貿易実務に関する授業では、貿易実務検定®C級の取得を想定し、幅広く貿易実務を学びます。
ANA総合研究所スタッフが常駐するANAルームを軸にした授業やアドバイジングに、職場見学や
インターンシップの学外活動を組み合わせて、エアライン、ホスピタリティ業界でのキャリアを支援するプログラムです。
エアラインプログラムのための専用スペース「ANAルーム」で指導を展開。元キャビンアテンダントなど、航空業界を知るキャリアカウンセラーが週5日間常駐し、あらゆる指導にあたります。関連書籍や採用情報も豊富にそろえ、授業外でも活用できるよう開放しています。
ANA社内の自己啓発活動をモデルにした「My Goal Sheet」を通して、何がどれぐらいできるようになったか自身の成長を確認。問題解決能力と自己管理能力を身につけます。エアライン業界への就職に限らず、社会人として求められる能力を伸ばせる内容です。
大阪国際空港、関西国際空港など、国内外のさまざまな空港・ホテルで見学やインターンシップの機会を設けています。現地での学びを通じて自分らしい進路を模索します。
キャビンアテンダントやグラウンドスタッフなど、エアラインの業務について学び、将来の選択肢の幅を広げます。現役社員がゲストスピーカーとして講義を実施します。
子どもに英語を教えるための知識や技術を学ぶプログラムです。
子どもの発達について学ぶ機会や、現場実習に取り組む機会も設けています。
また他大学との協定により、小学校教諭一種免許状の取得に必要な単位を修得することが可能になりました。
1年までの長期留学や短期の海外研修への参加など、多彩なプログラムを用意。充実した留学体験を後押しするため、学生一人ひとりの理解度や能力に応じて英語を学習できるe-proや、留学の目的・課題を明確にし、現地で得た学びを最大化する事前・事後指導を実施しています。
Global English Festivalという英語圏の文化を英語劇や図書展などで伝えるPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)学習を通じて、英語圏文化への理解を深めるだけでなく、共同して目標に向かう力を身につけます。
ものごとを聞いて理解・判断し、人に伝えて意見をもらうという一連の流れは社会におけるコミュニケーションの基本。この授業では、英米文学を題材に話の理解の仕方と伝え方を学びます。
子どもに英語を教えるうえで必要な理論や指導法を学び、独自のカリキュラムや指導案、教材を作成。作った教材を使って実際に子どもに英語の指導を行い、実践的な指導力を身につ
世界で仕事をする視野と、
それを支える知識・コミュニケーションスキル・活動経験を備え、
行動的で個としての強さを持った女性。