みなさん、こんにちは
総合子ども学科コモンルームです
とうとう梅雨の季節になりました
雨が続くと、気持ちも沈みがちになりますが、梅雨が終われば夏はすぐそこ
楽しいことを考えながら、日々を過ごしていきましょう
今回は、「赤ちゃん抱っこ」の講座の様子をお届けします
総合子ども学科には実際の体重の重さの赤ちゃん人形が20体ほど用意されています。実習では、赤ちゃんを抱っこする機会も増えるので、実際の場面で困ることのないよう事前に練習を行います。
まずは、赤ちゃんの抱き方から。横抱き、縦抱きのやり方を学びます。そして、オムツの替え方。紙オムツが主流にはなっていますが、園によっては布オムツの場合もあるので、それぞれのやり方を学んで赤ちゃんの人形で練習します。悪戦苦闘しながらもみんな上手に着けられていました。そして、服の着脱。人形は服を着ているので脱がして着せての練習。「怖い」「どうしたらいいん?」「これで合ってる?」など戸惑い、時間が掛かりながらも頑張って最後までクリア
その後は、わらべうたのDVDを見て赤ちゃんのあやし方を学び、実際にやってみました。
実習では、赤ちゃんを抱っこし、オムツを変え、泣いていたらあやし・・・と他にもさまざまなことをしなければなりません
人形とは違い、自分の思い通りにならないことも多々あると思います
しかし、子ども達と過ごす日々は学生にとってかけがえのないものになることでしょう
今回学んだことを忘れず、ぜひ実習に生かしてもらえたらいいなと思います