10月3日(金)、大阪・関西万博のスイスパビリオンで開催された公開イベント「Back in the Future / Forward in the Future」に、メディア表現学科の高尾俊介先生が登壇しました
本イベントは、チューリッヒ芸術大学(ZHdK)とジュネーヴ造形芸術大学(HEAD)による国際的な教育・芸術プロジェクトの一環として実施され、「芸術の視点から未来社会をいかに思弁的に描くか」をテーマに、学生作品の発表と教員によるディスカッションが行われました
高尾先生は、日々の創作実践を踏まえ「コードを通して世界を観察し、文化としての生成性を共有する」という視点から発表を行いました。生成AIやアルゴリズム表現がもたらす新たな創造の可能性と、その教育的意義について学生との意見交換も活発に行われ、国際的な交流の場となりました
「Back in the Future / Forward in the Future」
♦日時:2025年10月3日(金)17:30–19:00
♦会場:大阪・関西万博 スイスパビリオン イベントスペース
♦主催:在日スイス大使館/Presence Switzerland
♦協力:チューリッヒ芸術大学(ZHdK)、ジュネーヴ造形芸術大学(HEAD)
♦協賛:Sakae Stünzi Foundation
♦https://vitality.swiss/ja/calendar/2025/back-in-the-future-forward-in-the-future







