7月25日(火) 本学日本語教育養成プログラム履修生向けに、【日本語教師として派遣されること】と題し、「先輩の体験談を聞く会」が開催されました
講師としてお迎えしたのは、日本語教員養成プログラム修了生の
田中亜衣先生
2014年3月に上記プログラム修了(本学ご卒業)後、オーストラリア[日本語ティーチングアシスタント]、フィリピン[国際交流基金 日本語パートナーズ]、フィリピン[国際交流基金 EPA日本語講師]へ派遣されました
1度目のフィリピンでは10か月間、「授業のサポート」「現地の人たちとの交流」「言葉や文化の習得」という3つの大きな役割を担い、日本とアジアの架け橋になる・・・という役目を果たされました
日本では中学生にあたる9年生、10年生の生徒たちに、『折り紙』『七夕の短冊飾り』『浴衣』『お箸の使い方』『習字』などを教えたりされていました。どの生徒たちからもこぼれんばかりの笑顔があふれていますね