本日は、本田先生による授業「演劇表現A」ミニ発表会が行われました
草野心平作「秋の夜の会話」を読み、
6つのグループそれぞれ自由に、感じたまま、想像したまま、
捉え方を表現していきます。
発表会ではお客さんの位置も学生が指定。
全て学生自ら空間を造っていきます。
本日は、本田先生による授業「演劇表現A」ミニ発表会が行われました
草野心平作「秋の夜の会話」を読み、
6つのグループそれぞれ自由に、感じたまま、想像したまま、
捉え方を表現していきます。
発表会ではお客さんの位置も学生が指定。
全て学生自ら空間を造っていきます。
6つのグループがあれば、
6つの解釈があります。
兵士たちの会話であったり、
病室での老人二人、また、
病室での家族と祖父の会話だったり、
かと思えば
喫煙ルームでの上司・部下の会話という
日常的なシーンであったり、
その逆に、
友達に飼ってたカブトムシを殺されたという
解釈のグループもありました。
最後は円になって感想を言い合います。
演じる側、観る側どちらも一生懸命で
お互いの立場で表現方法を模索していました。
いつも見ているBジムが、全く違う空間に見えました。
学生の皆さん、お疲れ様でした。