本学教員野添筆頭の論文が掲載されました
脳卒中発症前のサルコペニア有無と機能予後の関係を調べた論文が
Nutrition(IF=3.734)にacceptされ
先日online first で掲載されました
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/28043805/
本学教員野添筆頭の論文が掲載されました
脳卒中発症前のサルコペニア有無と機能予後の関係を調べた論文が
Nutrition(IF=3.734)にacceptされ
先日online first で掲載されました
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/28043805/
サルコペニアの有無は質問紙であるSARC-Fを用いて行いました。
BIAなどではないために研究としてのlimitationはありますが、
その分多くの臨床現場での評価としても使えるのではと感じています。
単施設コホートでも地道にやれば成果が出せることを改めて感じました。
SARC-F日本語版は北里大学の神谷先生にいただき研究が実施できました。
伊勢赤十字病院の井田先生も日本語版を出されているようです。
http://www.ise.jrc.or.jp/medical/SARC-F.pdf