6月6日に行われた水野晶子先生(毎日放送アナウンサー)の「インタビューレポート」では落語家の桂かい枝さんをお招きし、英語落語とかい枝さんへの
記者会見スタイルでのインタビューが行われました
「世界の人たちにも落語の楽しさを伝えたい」と1997年より古典落語を英訳し、英語による落語公演をスタートされた桂かい枝さん。
今回の演題は動物園でトラの皮を着て、オリの中でトラのフリをすることになった男の
「動物園」というお噺です
分かりやすい英語で、落語を初めて観る学生も大笑い
6月6日に行われた水野晶子先生(毎日放送アナウンサー)の「インタビューレポート」では落語家の桂かい枝さんをお招きし、英語落語とかい枝さんへの
記者会見スタイルでのインタビューが行われました
「世界の人たちにも落語の楽しさを伝えたい」と1997年より古典落語を英訳し、英語による落語公演をスタートされた桂かい枝さん。
今回の演題は動物園でトラの皮を着て、オリの中でトラのフリをすることになった男の
「動物園」というお噺です
分かりやすい英語で、落語を初めて観る学生も大笑い
英語落語の後は学生からのインタビューです
桂かい枝さんのプロフィールで得た情報をもとに質問を考えたり、授業で習ったインタビューのテクニックを使ったりしながら、
それぞれ自分にしかできない質問となるよう工夫し、初めて記者会見スタイルの
インタビューに挑戦しました。
落語家になったきっかけや、印象に残っていること、公演をしてみたい会場などの
学生からの質問に、桂かい枝さんは笑いを交えながら丁寧に答えてくださいました
学生に授業の感想を聞いたところ「ありきたりじゃない、ここでしか聞けない質問になるように工夫しました」「普通にお話されているだけなのに、すべてが語りかけるように聞こえました」「何を聞いてもポンポンと返してくださって、改めて噺家さんのすごさを感じました」と答えてくれました
桂かい枝さんありがとうございました。