本学科の卒業生でもある囲碁クリエイターBENIOさんにゲストレクチャーをしてもらいました
BENIOさんの卒業制作でもある囲碁フリーペーパーココロンをはじめとする様々な活動の話、そして、ココロンのウェブ版として記事を書いているnoteをいかに楽しく継続して書くコツ、そして、アイデア出しの方法を話してもらいました。
出版編集Aでは授業の間、そして、できれば授業後もnoteをはじめとするウェブに自分の文章を書き続けてもらうことが目標になっています。
囲碁について書き続けているBENIOさんの言葉は学生の皆さんに大きなヒントになりました
【レクチャーを聞いての学生の声】
ネットに公開した時点で、人に見られるという言葉が響きました。
1聞くと100返ってきて、そのお話もとても面白く、聞き入ってしまいました。
自分の興味のあるものを、継続して、研究し続ける難しさを改めて理解できた。その難しさを感じさせないBENIOさんの楽しそうな姿が、囲碁への愛が溢れていると感じた。
私は、とりあえず作ってみるという話と完璧よりも締め切りという話を聞いてなんだか背中を押された気持ちになりました。
碁盤も碁石も好きで、どっちか決めきれないと悩んでいたBENIOさんの楽しそうな笑顔を見て、心から囲碁が好きなんだなというのが感じられました。
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BENIO(べにお)@囲碁 lit.link(リットリンク)