こんにちは
日本語日本文化学科です
2月5日に人間科学部事務課主催のイベント「和の暮らしを楽しむ」
-四季折々の年中行事-番外編が開催されました
生活環境学科の濵口郁枝先生と濵口ゼミの学生さんを中心に
参加者全員で「だしを使った欲張り献立」を作りました!
そのイベントの中で日本語日本文化学科の米田明美先生の
「出汁の素 -鰹と昆布の歴史-」の講義をされました!
今回はそのイベントの様子をお伝えしようと思います
こんにちは
日本語日本文化学科です
2月5日に人間科学部事務課主催のイベント「和の暮らしを楽しむ」
-四季折々の年中行事-番外編が開催されました
生活環境学科の濵口郁枝先生と濵口ゼミの学生さんを中心に
参加者全員で「だしを使った欲張り献立」を作りました!
そのイベントの中で日本語日本文化学科の米田明美先生の
「出汁の素 -鰹と昆布の歴史-」の講義をされました!
今回はそのイベントの様子をお伝えしようと思います
今回のイベントには日本語日本文化学科の学生さんや先生、職員も
参加させていただきました
献立の内容は
・ごはん
・鶏肉と長ネギのうま煮
・大根と椎茸のお味噌汁
・かつお節のふりかけ
・黒ゴマあんスティック
・たたきキュウリの梅肉和え
と栄養のバランスも満点!で味も美味しかったです
また自宅で作ってみようかなーという
学生さんのお声もたくさんありました
そしてみんなで作った料理を食べながら
米田先生のお話を伺いました
講義の内容は
出汁でよく使われる鰹と昆布の歴史についてや
関西と関東での出汁の違い、縁起物になぜ使われているか!
など米田先生がとてもわかりやすく解説してくださいました
食材の歴史も一緒に学べて貴重な経験ができました
参加された学生さん、先生、職員の方々も美味しかったと大絶賛でした