国際英語科のグローバルビジネスプログラムの授業「グローバルビジネスと文化Ⅱ」で
、
プロジェクトマネジメント学習の一環として、姫路市のSDGsの取り組みについて
姫路市役所の「もったいない本部長」井上正也さんをお招きし、食品ロス削減の
啓発活動についてお話しいただきました。
日本では国民一人当たり年間45㎏(1日でいうとお茶碗1杯分)が廃棄されています
。
その現実を知ってもらい、食品ロスを減らしていこうと、フードドライブを実施したり
、
市民講座やラジオ・テレビで情報発信にも取り組まれています。
行政も巻き込んで、マッチングサービス「Utteco Katteco by タベスケ」の運用も行ない
姫路モデルを全国へ広げるためにご尽力されています
「今できることを全力でやることが大切だ」と熱いお言葉もいただき
、学生たちもお話に聞き入っていました
。
これからもグローバルビジネスプログラムでは、さまざまな方をお招きして、学びを深めていきます。