皆さんこんにちは
多文化コミュニケーション学科です
少しずつ暑くなってきましたね
今週はフランス語圏にまつわることをみんなで勉強しよう
ということで、公開講座でケーキや食事を作ったり、映画を見たり
しました
学生さんKさんから記事をいただきましたので、
ご紹介いたします
皆さんこんにちは
多文化コミュニケーション学科です
少しずつ暑くなってきましたね
今週はフランス語圏にまつわることをみんなで勉強しよう
ということで、公開講座でケーキや食事を作ったり、映画を見たり
しました
学生さんKさんから記事をいただきましたので、
ご紹介いたします
今年もパリ祭にちなんでフランス語圏週間(7月8日~12日)を開催しました
キッシュやマカロン、チョコのパンデピスcannelieselの食文化講座を行ったり、
フランスを連想させる単語で詩を作ったり、
ジュゼッペ・アルチンボルドを真似てフランスをイメージした切抜きを持ち寄ってフランスの人物画を作ったり、
議論の国フランスにちなんで議論してみたり、
フランスの童謡を合唱してみたり、
映画鑑賞を通じてこれまでに習った表現方法を書き出してみたり、
と盛りだくさんのテーマで取り組みました
ガレット・ブルトンは控え室にいらっしゃった韓国語の先生にもおすそ分けしたところ大好評でした
マカロンは材料の分量をあまりに適当にしてしまったため、
一部失敗作もあったけど、美味しく出来上がりました
デバの国フランスから教えてもらったのは、私たちが、相手の意見を否定することと異なる意見を言うことは同じじゃないのにそうだと勘違いしているんだ、ということでした。
映画はPhilippe MUYL監督の「Le Papillon」 (2002)を鑑賞しました
入門・初級クラスでは、フランス語を習い始めて4ヶ月程度しか経っていないけど、知っている単語もあったし、この映画の感想も少しだけ言えるようになっている自分に驚きました
ジュリアンとエリザの掛け合いがとっても微笑ましかったです
あんなふうにおしゃべりしたいなぁ・・・夏休みにフランス語忘れないようにしないと・・・