\地域とつながる、リアルな学び/
7月、芦屋市で行われたフレイル予防事業に、学生が参加しました
このイベントは、本学の理学療法学科と兵庫医科大学理学療法学科、芦屋PTOTST連絡会と協力して実施されたもの。
会場はなんとスーパーの店内!グルメシティ芦屋浜店で、買い物に来られた方に骨密度や筋肉量の測定を行いました
「フレイル」って聞いたことありますか?
加齢などで筋力や心身の元気が落ちた“虚弱な状態”のことで、早めに気づいてケアすることで、要介護になるのを防げるんです
学生たちは測定の補助をしながら、地域の方と直接コミュニケーションをとって、理学療法士の仕事や“予防”の大切さを体感
100名以上の方が参加してくださり、学生にとってもすごく貴重な経験になりました!
理学療法士って、ケガや病気のリハビリだけじゃなくて、地域の健康づくりや予防にも関わるんです
人の健康を支える仕事に興味がある高校生のみなさん、理学療法学科、ぜひチェックしてみてくださいね!
9月にも同じ事業に参加予定です
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