8月のオープンキャンパス2日目です
本日の体験授業は、水野先生による
「アートとディスプレイとインターネットで考えよう」です
教室にある大きなディスプレイに、
世界的にも有名な美術作品が表示されます
ディスプレイに表示された美術作品は、
細部まで写っていますが、「本物」ではありません
ですが、本物を美術館へ見に行っても
人だかりで近くで見れないとしたら、
細部まで見れる画面の中の作品にも価値があるのではないか...?
水野先生は参加者さんに問いかけます。
学生の皆さんには、
「アート=生で見るもの」という考え方が変わってきている事を
実際体験していただきました
最後に水野先生は学生さんに、
「アートは絵画や彫刻だけではなくなっています。
皆さんが普段使用しているスマホやパソコン、
テレビ、インターネットのような
ディスプレイでも制作されています
様々な作品を見て、「わからない」ことを考える
トレーニングをしましょう」
参加された皆さん、真剣なまなざしでした