2017年後期の1回目のLunchtime Lectureは
1年生のYukinoによるセブ島でのボランティアの話
夏休みにフィリピンのセブ島へ行ってきました
なぜフィリピンを選んだかというと英語を学ぶだけより
アメリカやカナダのような富裕国ではなく
貧困な国のリアルな状況を見たいと思ったから
Language schoolでは会話中心で、始めはおぼつかなかったけど
徐々に慣れてListeningやSpeakingの力をつけることができました
ボランティアはこどもに食事を提供したり放課後に一緒に遊んだり
英語ができない子供が多かったので、ジェスチャーで日本の遊びを教えてあげました
本当に貧しい子供たちは”Smokey Mountain”というごみ溜め場で
ゴミの中からプラスチックや携帯電話の部品から金を探し出し
わずかなお金に換えて暮らしています
そこは本当に空気が悪く、咳が出て喉が痛くなりました