メディア表現学科1年生の奥田紘子さんが、
第35回NHK全国大学放送コンテストの本選に出場されました
詳細→第35回NHK全国大学放送コンテスト
奥田さんは、甲南女子中高の放送部出身です。
お話を伺いました
Q、大学に入り、放送部に入部された理由は?
奥田さん「中高共に放送部に入部しており、その余韻としてまだ放送部でアナウンスがしたかったからです。高校3年生の時、同じくNHK大会高校の部で全国大会に出場させて頂きましたが、決勝に後一歩及ばず悔しい思いをしたことが大きいと思います。」
Q、放送部では、コンテストにエントリーするに辺り「朗読」と「アナウンス」どちらを専攻するか決めるそうですね。奥田さんがアナウンスを専攻したのはなぜでしょうか?
奥田さん「これもまた中高の時に専攻していたからとなってしまうのですが、もともと読みの部門ではアナウンスが自分の声に合っているからです。」
Q、アナウンスの魅力とはどのようなところでしょうか?
奥田さん「アナウンス部門では自分で原稿を作らなければならないのですが、それが一番大変であり、一番やりがいを感じるところです。自分の気になったニュースについて関係ある方にインタビューし、より理解を深めたり、その方とのコミュニケーションを取れたりするところが特に魅力だと思います。」
Q、今回コンテストでは、どのような内容の原稿を作られたのですか?
奥田さん「メディア表現学科の馬場ゼミで行われている、カフェについてです。
7月に行われていた「しーさいどかふぇ」を取材させて頂き、原稿にしました。」
Q、最後に過去の受賞履歴を教えてください。
NHK杯全国中学高放送コンテスト 入選
NHK杯兵庫県高校放送大会 優秀賞
NHK杯全国高校放送大会 入選
奥田さん、お話をありがとうございました。
今後のご活躍を期待しております