大阪市中央区で実際に公務員(一般行政職)として働いている方にお越しいただき、リアルな現場の視点で、公務員の仕事内容や、やりがいについて、お話いただきました
公務員の仕事は事務仕事がメインだと思っていた学生も少なくないようでしたが、例えば外国籍児童へのサポートやその保護者への支援、識字・日本語学習支援の取り組みなど多岐にわたり、多文化共生の重要度があがってきていることなどを紹介いただき、驚いた学生も多いようでした
講演後の感想には「公務員に対するイメージが大きく変わった!!」「公務員が多文化共生に貢献することもあると知って驚いた
」「グローバル化は国外の話ではなく身近なところから始まっていると知った
」など、公務員のイメージが変わったという意見が多く寄せられました
グローバルキャリア=海外で働くと思っている人も多いかもしれませんが、自分たちが住む地域の「実はグローバルな仕事」に目を向けるきっかけになったのではないでしょうか