こんにちは
多文化コミュニケーション学科です
西日本豪雨災害で被害を受けた方々のために、
多文化コミュニケーション学科の学生が募金活動を行いました
その活動に参加したIさんからレポートが届きいましたので、ご紹介します
こんにちは
多文化コミュニケーション学科です
西日本豪雨災害で被害を受けた方々のために、
多文化コミュニケーション学科の学生が募金活動を行いました
その活動に参加したIさんからレポートが届きいましたので、ご紹介します
西日本豪雨災害の募金活動では、通勤・通学者の方をはじめ、
多くの方にご協力いただきました。
私の友人の中で、岡山県・広島県に進学した友人が多くいます。
マスコミが報道している被災地の様子以上に、彼女たちから送られてきた
写真やメッセージから今回の災害の悲惨さを感じていました。
私自身何かできることはないかと思っていたところ、
高橋先生のお誘いで活動を通して間接的に支援をすることができました。
月曜日の昼休みに学内で、火曜日にはもう一度摂津本山駅と岡本駅周辺で募金活動を行いました。
暑さ対策をしっかりして、活動に励みました。
3日間活動をしていると、甲南女子大学の卒業生の方や保護者の方にたくさん出会いました。
地域の方の協力を得て、各日程沢山の義援金を集めることができました。
小さなお子さんが、自身のジュース代を我慢して募金活動に参加してくれたと他のメンバーから聞きました。
他にも、甲南女子大学に興味を持ってくださった方がいたり、
応援の言葉をかけてくださった人がいました。
正直、活動を行うなかで心が折れそうになったこともありましたが、
地域の皆さんの心遣いでまた頑張ろうという気持ちになりました。
学内に実際に現地を訪問した方から聞いたのですが、
今、被災地は3.11の被災地のように比べ物にならないくらい悲惨な状況にあるそうdです。
ボランティアの募集もしていますが、炎天下の活動で熱中症を発症する人が増えていて、
ボランティアに行くよりも今は自衛隊の方にお任せした方がいいのではないかという意見を聞きました。
今、私はお金を集めて被災地に送ることしかできませんが、
状況が落ち着き次第、現地に出向いて支援したいという気持ちが大きくなりました。