こんにちは
多文化コミュニケーション学科です
今週は多文化海外研修フェアについてお伝えしようと思います
留学から帰国した学生が1年生向けに留学報告を行いました
発表者は韓国(淑明女子大学校)・フランス(ナント大学)・韓国(誠信女子大学)・インドネシア(日本語パートナーズ)・カナダ(リジャイナ大学)・中国(天津外国語大学国際交流学院)6名が報告してくれました
報告を聞いた学生のレポートが届いていますので紹介します
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(1年生 Nさん)
私は、もし留学に行くなら絶対英語圏が良いと思っていましたが、フランス語の先輩の話を聞いてフランスにも行きたいと思いましたフランスに行くのはとても不安があり、ある程度分かる英語と比べてフランス語は全くわからないので避けていましたが、もっとフランス語を頑張ろうと思いました
(1年生 Iさん)
留学の事は少し理解していたつもりでいたけれど費用や住む場所の事は具体的には考えていなかったので今回の多文化海外研修フェアは非常に為になった。言葉の違いだけでなく文化や食べ物の違いを話で聞くだけでなく実際に自分の肌で感じたいと思った。またその国の歴史についても調べないといけないと感じました
(1年生 Yさん)
どの経験談もきっかけや目標が様々で聞いていておもしろかったです全ての発表を聞いて一番思った事は、目標をはっきりさせることはとても大事だという事です
これは留学だけに言えることではないので自分も何か目標をもって様々なことに挑戦したいです
(1年生 Nさん)
留学をしたいしたいと言うだけじゃなくて、留学する為に「今何をするのか」「そこで何をして何を学びたいのか」という事をしっかり考えないといけないなと思いました。言語だけに集中せずに文化・社会の事にも力を入れなきゃなと感じました
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先輩方の話を1年生の学生達はメモをとったりして真剣に話を聞いていました
留学に行くだけがゴールではなくその先に何をしなければいけないのかという事を先輩からヒントをもらえたようです目標に向かって頑張ってください