甲南女子大学 国際子ども学研究センター
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主催する「子ども学」講演会をご紹介します。
「子ども学」講演会は参加費無料・事前申し込み不要のどなたにでも参加いただける会です。
各年度の講演会についてはこちらから。

2018年度

第119回「子ども学」講演会 2018年12月6日

学びのデザインワーク (講演録)

私たちの生活の中には「学び」や「デザイン」があふれています。「学び」や「デザイン」に対する今までの思い込みを、少しだけゆるくしてみると、人生はもっと面白くなるはずです。大学時代に出会った「学習環境デザイン」という研究分野が、多くの仕事や生活に結びついているということ、そしてそれらが、自分自身と周りを心豊かに変えるヒントをあたえてくれるということをワークを交えてお話したいと思います。

プレゼンター:三宅 由莉 (トロワ・メゾン代表 ・ 学びとデザインの研究所 un labo. 主宰/学びと遊びのデザイナー)
司会:西尾 新(甲南女子大学総合子ども学科 教授/教育心理学・人間発達論)


第118回「子ども学」講演会 2018年11月15日

歌おう!踊ろう!あそびうた (講演録)

子どもの頃、どんな歌を聴いて遊びましたか?育ちましたか?そして、どんな音楽が身近に流れていましたか?童謡やあそびうたを分析すると、夢中になった理由や驚きがいっぱい隠されていることに、気づくかもしれません。講演会では、お話をするだけではなく、みなさんといっしょに「子どもの音楽遊び」を体感したいと思います。子どもの頃好きだった音楽を、思い出しながら、ご参加いただき、楽しんでもらえるとうれしいです。

プレゼンター:藤本 ちか (甲南女子大学人間科学部総合子ども学科卒業生/あそびうた作曲家)
司会:西尾 新(甲南女子大学総合子ども学科 教授/教育心理学・人間発達論)


第117回「子ども学」講演会 2018年10月25日

多様性のあるゆたかな社会とLGBT (講演録)

近年、LGBTという言葉をメディアなどでよく目にするようになりました。日本でも近年、同性間のパートナーシップ関係を地方自治体が制度として認める動きが出てきています。これまで日本では、セクシュアルマイノリティに対する認識があまり広がっていませんでした。しかし、なぜ今、社会がセクシュアルマイノリティの存在に着目し始めているのでしょうか。この講演会では、私たちの性の問題が自分らしく生きるという「生」の問題とどのように関連しているのかを皆さんと考えてみたいと思います。

プレゼンター:新ヶ江 章友 (大阪市立大学大学院都市経営研究科 准教授/セクシュアリティ研究・医療人類学)
司会:西尾 新(甲南女子大学総合子ども学科 教授/教育心理学・人間発達論)

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