
日本語日本文化学科には3つの分野があり、興味や適性に応じて知識と経験を積んでいきます。
1つの分野を集中的に履修することも、また、3つの分野から自分の学びたい科目を選んで履修することも可能です。
教員免許、司書、学芸員課程。またホスピタリティや日本語教育のプログラム
複数の授業を束ねたパッケージ
学びの成果を実践するプロジェクト
社会で活躍するための実践力も身につけます。
ホスピタリティ分野
ホテルやブライダル、エアポート、観光などの現場で求められるホスピタリティの精神(おもてなしの精神)を、さまざまな実習やインターンシップを通じて身につけ、一流のホテリエ、コーディネーター、グランドスタッフ、ツアーコンダクター等を育てます。
コミュニケーション分野
アナウンスの技術、メディアの歴史と現在、未来、日本語教育などについて学びます。これまでに何人ものアナウンサーやナレーターが誕生しています。
言語・文学文化分野
国語科の教育職員免許の取得に必要な日本語学、古典文学、近現代文学、漢文学、書道等の科目をそろえる他、マンガやアニメ、映画に関する授業もあります。