希望者全員留学
多くの学生が満足のいく留学を実現できるように、国際学部では語学力および成績による選考を行いません。希望すれば全員が留学できます。大学生活の前半の1~2年生で留学や海外研修を経験し、そこでの気づきや経験を3年生以降の専門分野の学習や研究に生かすことを奨励します。
- 単位修得状況などにより留学が認められない場合もあります。
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多様な選択肢と
魅力的な滞在先・プログラムオーストラリア、カナダ、ニュージーランドに学部独自で提携する留学先を拡大します。いずれの都市も「QS世界大学ランキング」の『Best Student Cities』の上位にランクされ、学生にとって住みやすいと評判の都市ばかり。これらの都市の大学に付属する良質な語学学校を厳選して派遣先にしています。
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1つの留学先への派遣は少人数
現地の環境で自立心を養う1つの留学先に少人数の派遣が国際学部の特色。そのことで、日本人同士がグループを形成することを避け、学生が現地の環境に浸り学習に集中し、自立心を養うことができます。
女子大学ならではの留学先での安全配慮、 留学経験をより成長につなげるための留学前後のプロセスまでサポートしています。
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甲南女子大学・留学先大学・現地のサポートオフィスが一体となり、緊急時から生活の上での相談まで、留学中の安全・安心について万全に備えます。現地サポートオフィスには日本語が話せるスタッフが常駐しているので、初めての留学でも安心。またホームステイ先も女性が安心して滞在できる環境を選定します。
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留学の成果をより実感するために、留学中だけではなく、事前・事後学習にも注力しています。目的や課題を明確にした上で留学し、帰国後の総括で成果を形にします。
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国際交流課による出発前のガイダンスで、留学先でのトラブルの予防や、発生した場合には危機管理を指導。留学に向けた目標設定も行うなど、事前学習を徹底しています。
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安心・安全な留学生を送るため、危機管理会社と連携して学生を支援。不測の事態にも24時間体制で対応します。また、慣れない海外生活でも学びを充実させるために、現地留学アドバイザーが女子大学ならではのきめ細かいサポートをします。 ※一部の留学先を除く。
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帰国後は留学経験を発表する機会を設け、留学の成果を再確認し次のステップにつなげます。