こんにちは
多文化コミュニケーション学科です
今週は多文化コミュニケーション学科コモンルームで行われたインドネシア食文化講座についてお伝えしたいと思います
この日はサフィトリ先生をお迎えして、インドネシアの肉団子スープsup baso(スプバッソー)を作りました
バッソーとは肉団子のことで、インドネシアでは屋台やレストランでもお馴染みのメニューで、広く親しまれているお料理です日本の肉団子とは違い、モチモチとした食感をしており、出汁の効いたあっさりとしたスープとは相性抜群です
今回の食文化講座は全て1年生を中心に企画、実行されましたインドネシア語を履修している1年生にとっては初めての食文化講座でしたが、可愛らしいポスターを作り、他の学年へ宣伝、食材の買い出しを始め、全て自分たちで行いました
そして当日は段取りよく準備を始め、それぞれの担当に分かれ、手際よく調理を行うことができました
企画は大成功味はもちろん、目でも楽しめる彩り豊かなお料理を完成させることができました